九州北部豪雨から5年 地域の復興を考える
福岡県・大分県を中心に大きな被害をもたらした2017年の九州北部豪雨から5年。激甚化する水害からの復興で大切なことは何か、実際の事例から考えます。
福岡県・大分県を中心に大きな被害をもたらした2017年の九州北部豪雨から5年。激甚化する水害からの復興で大切なことは何か、実際の事例から考えます。
中学3年のとき熊本地震に遭い、今年成人式を迎えた若者たちの声。被災した経験を人生の糧にしようと試行錯誤を続ける姿がありました。
東日本大震災で家族や自宅など大切なものを失った子どもたち。11年たったいまだから言葉にできること、未来への思いを聞きました。
原発事故による全村避難からの復興を目指す、福島県の小さな山あいの村「葛尾村」。ヤギで観光牧場を作る試みや、村人と若者の交流も進んでいます。
盛岡放送局では、当時幼かった高校生たちに呼びかけ、小学生に震災の教訓を伝えるプロジェクト「てんでんこクラブ」に取り組んでいます。
仙台放送局が東北で毎週放送してきた「被災地からの声」。11年にわたる5000人の声を振り返り、震災から立ち上がろうとしてきた人々の心の軌跡をたどります。
自宅が水害の被害に遭ったらどんな作業が必要か?床下の確認方法、泥出し・洗浄・乾燥・消毒の方法をまとめました。また自宅の屋根に被害を受けたときの「雨漏り対策」をお伝えします。
もし浸水被害に遭ったら何をどうするのか、あなたはご存じですか?浸水した住宅を復旧させるために、どんな手順をとればいいのか、知っておくべきポイントを学んでいきます。
災害で困ったときに、ふとしたアイデアから生まれた「災害食レシピ」。使い方をシーンごとにまとめました。ふだんの料理にも役立つアイデアも盛り込まれています。
近年、毎年のように大規模災害が発生している中、住宅や生活再建が進まず「取り残された被災者」の存在が明らかになっている。東日本大震災から10年が経った今、災害大国ニッポンのあるべき災害支援の仕組みについて考える。
震度7の揺れが連続して起きた熊本地震から5年。復興の過程で、被災した方々はさまざまな問題に直面しました。住宅の再建に奔走した人たちの5年間を見つめ、大地震の後に出てくる問題について考えます。