雷が多い夏。屋外や室内でも油断できません。雷の仕組みやリアルタイムで発生情報を知る方法をご紹介。雷から身を守る方法を身につけましょう。
激甚化する豪雨災害を受け、国は「洪水ハザードマップ」を“1000年に1度の雨”を想定したものへ切り替えました。新たな内容をどう活用するか考えます。
2022年夏の天気を、気象予報士の斉田季実治さんがデータに基づき予測!気象にまつわる最新トピックも詳しく解説します。
高齢者や障害者など、避難に支援が必要な人を自治体が名簿化し、一人ひとりの避難計画を作る「個別避難計画」。 その現状と課題を検証します。
宇宙からの物質は日常的に地球に衝突していて、時に思わぬ災害をもたらすことがあります。最新科学による危機回避の取り組みを紹介します。
240年前に浅間山で起きた「天明の噴火」。何が起きたのかを知ることで、今につながる防災のヒントを見つけます。
NHK・民放のアナウンサーが未来の命を救う方法をともに考える、防災共同プロジェクト!後編はフジテレビ・テレビ東京・テレビ朝日の取り組みを紹介します。
災害現場や防災の最前線を取材してきたNHK・民放のアナウンサー。未来の命を救う方法をともに考えます。前編は日本テレビ・NHK・TBSテレビの取り組みを紹介!
2021年4月4日の番組開始から1年。「明日をまもるナビ」ウェブサイトで1年間で公開した61本の記事の中から、年間アクセス上位ベスト10を紹介します。
「早めの避難を呼びかける」ためにNHKが2020年から取り組んでいる「ベスト避難チャレンジ」。水害から命を守るための声かけを一緒に考えてみましょう。
阪神・淡路大震災から27年。日常のたいせつなものを再確認することから防災の心構えを築こうというさまざまな取り組みが始まっています。
これから起こる災害に備え、次世代を担う子どもたちに「防災意識」を高めてもらいたいと、「防災教育」に注目が集まっています。防災をどう伝えるべきか考えます。
地球温暖化の影響で、短期間で集中的に降る“ドカ雪”が増えています。変化する気候にどう対処すればよいのか?私たちができる「大雪への備え」を考えていきましょう。
車中泊避難で問題になるのが、狭い空間で長時間過ごすと起こる“エコノミークラス症候群”。また夏場や冬場特有の対策も必要です。車中泊避難を快適にする方法を学びます。
災害時、どう車を使えばいい?渋滞が被害拡大につながった東日本大震災や、7割の避難者が車中泊避難をした熊本地震。これらの教訓から、災害時の車の使い方が大きく変わろうとしています。
いつ起こるかわからない大地震。そのとき、必ずしも自宅にいるとは限りません。外出先それぞれの場所で地震への対応が異なってきます。身を守る大事なポイントを場面ごとにお伝えします。
昨年、国の検討会は北海道沖から岩手県沖で起きる巨大地震で「最大クラスの津波の発生が切迫」との新たな想定を公表。さらに“超”巨大地震が数百年単位で起こる「スーパーサイクル」の存在も明らかに。私たちはどう備えればいいのでしょうか。
今年、世界各地で“異例の大雨”が相次ぎました。被害が激甚化する背景には、地球温暖化の影響があると考えられています。しかし対策次第では温暖化を食い止めることができます。未来のために何ができるのか?一緒に考えましょう。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだら、交通網は麻ひし、電気や水道など命に関わるインフラが機能を失う可能性も。噴火が起きたときの行動のポイントを考えます。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだらどうなるのか。最新のシミュレーションからどのような被害が想定されるのかをお伝えします。
今、災害から身を守る切り札として注目されているのが過去の災害の記録やデータの活用です。大分県などで進むデータベース化やAI活用など、最先端の取り組みを紹介します。
暴風域650キロ、観測史上最大規模となった2019年の台風19号。千曲川の決壊によりほぼ全域が浸水した長野市長沼地区で住民アンケート調査を実施。浮かび上がってきた”台風から命をまもる方法”とは?
首都直下地震では地震火災による甚大な被害が想定されています。中でも火災危険度が高いと言われる東京・墨田区では、住民主導による地域ぐるみでの防災への備えが進められています。
26人が亡くなった静岡県熱海市の土石流。不適切な「盛り土」が被害を拡大させた“人災"の可能性が鮮明になってきた。“無法地帯"と化している盛り土の現状と課題を調査し、命を守るためにいま何が必要なのかを考える。
9月は台風が日本列島を襲い猛威を振るう季節。その被害を減らし、命を守るカギとなるのが、台風や豪雨を予測する“気象情報”です。気象予報士の斉田季実治さんに活用法を学びます。
火山大国、日本。なんと111もの活火山が存在しています。火山災害はどんなものがあるのか、警戒されている富士山が噴火したらどんな影響があるのか紹介します。
火山大国、日本。なかでも、特に警戒されている火山が富士山です。今年3月、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定されました。富士山の噴火で何が起こるのか考えます。
災害で困ったときに、ふとしたアイデアから生まれた「災害食レシピ」。使い方をシーンごとにまとめました。ふだんの料理にも役立つアイデアも盛り込まれています。
地震は前触れもなく襲ってきます。そのためにはふだんからの「備え」、いざというときの「心構え」、そして危険が目前に迫る中で「命を守る方法」を知っておくことが大切です。
水害はある程度事前に予測ができる災害です。初めて身近に迫る災害からどう身を守ったらよいのか。これまで番組で取り上げた水害時の「避難」に関する情報を再構成してご紹介します。
街中で倒れている人を見つけたときにどうするか。そのために覚えておきたいのが救命処置です。災害や事故の現場での人命救助に役立ちます。
台風シーズン、「夏場の停電」への対処は大切な問題。自治体も支援対策を進めていますが、すぐに電気が届くとは限りません。各家庭で停電時に役立つ品を備えましょう。
夏場の停電では熱中症にかからないための暑さ対策が不可欠。エアコンや扇風機が使えないときでも、このような日用品を備えておくと役に立ちます。
コロナ禍で避難所での“密”を避けるための「分散避難」が呼びかけられています。その方法のひとつが「車中泊」。快適に過ごす方法をチェックしてみてください。
大きな揺れがきたらどうするか?建物の中にも危険がいっぱい潜んでいます。家の中の地震対策のための必須グッズと使い方のコツをお伝えします。
さまざまな災害体験から防災のために多くのグッズが生みだされ、日用品などの活用法も蓄積されています。いまこそチェックして、いざというときのために備えましょう。
災害はいつどこで起こるかわかりません。いざというとき自分ならどう判断するのか。大切な命を守るためにどう行動するか。「防災クロスロード」を考えるきっかけにしてください。
近年、日本列島を襲う豪雨が過去にないほど激しくなっています。毎年のように各地に大きな被害を及ぼす「脅威」にどう備えればよいのか、専門家とともに考えます。
近年、毎年のように大規模災害が発生している中、住宅や生活再建が進まず「取り残された被災者」の存在が明らかになっている。東日本大震災から10年が経った今、災害大国ニッポンのあるべき災害支援の仕組みについて考える。
災害発生時、都市部ならどこでも起こりうる帰宅困難問題。救助活動を妨げず、命に関わる“群集雪崩”に巻き込まれないためにも、知っておくべきことを紹介します。
災害に立ち向かうには、過去の教訓から学ぶことが必要不可欠です。災害の記憶を風化させず、未来へ伝えていくさまざまな取り組みを紹介します。
ハザードマップで浸水が想定されるエリアに住む人が、全国で20年間に150万人以上増えている。浸水エリアで住宅が増える理由を探り、水害に強い町づくりについて考える。
いつどんな形で始まるかわからない避難生活。新型コロナなどの感染症対策や食事、プライバシーの確保など、いざというときの避難生活に知っておきたいことは?
台風による風の被害。人々をさらに苦しめるのが“停電”です。台風による大規模停電は毎年のように発生しています。とりわけ夏場の停電にどう備えるのかを考えます。
人口の3割が洪水リスクのある場所に住む日本。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の挑戦から、災害からの「逃げ遅れ」をなくすための5つのポイントを紹介します。
避難を実際の行動に移すきっかけとなる「避難スイッチ」。近年の記録的な豪雨では「これまで大丈夫だった」が通用しません。災害の事例をもとに、いざというときの使い方を学びます。
今後30年以内に約80%の確率で発生すると言われる南海トラフ巨大地震。海に囲まれた日本では、津波の危険が常にあります。その特性を知り、津波から命を守るために知っておきたいポイントを紹介します。
いつ、どこでも起こりうる大地震。命を守るカギとなるのが、室内の危険から命を守る揺れ対策の徹底です。自宅を耐震強化する重要性と、身近な器具を使った室内の危険防止策を紹介します。
大地震や“観測史上初”の豪雨など、想定外が当たり前となった災害。いつもの防災訓練で対応できるのでしょうか。試行錯誤のうえ生まれた「新しい防災訓練」を紹介します。
震度7の揺れが連続して起きた熊本地震から5年。復興の過程で、被災した方々はさまざまな問題に直面しました。住宅の再建に奔走した人たちの5年間を見つめ、大地震の後に出てくる問題について考えます。
災害時に一時避難した後、自宅に問題がない場合は在宅避難が基本です。自宅を最高の避難所にするために、今すぐ準備したい10の備蓄品をご紹介します。
巨大化する台風、街を飲み込む洪水、突然襲い来る土砂災害。1000年に1度の災害は明日、起こるかもしれません。防災の基本となるハザードマップの活用法をしっかり押さえておきましょう。
真備町で活躍する住民、行政、専門家が、町の支援を続けてきたはるな愛さんとリモートで集まり、コロナ時代の水害対策についてとことん考えました。
NHKの災害報道は、日々実践を重ね、常に更新されつづけています。これで最終回を迎える、武田真一アナウンサーへのインタビュー。
特別展「東日本大震災を伝え続けるために」で紹介された映像を見かけてから、ずっと気になる人がいました。武田真一アナウンサー「クローズアップ現代+」のキャスターです。