明日をまもるナビ メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

NHKアーカイブスに見る火山列島・日本

NHKアーカイブスに残る、火山噴火に関する映像を紹介します。映像からは、さまざまな被害の様子や、噴火が山の周辺だけでなく広範囲に影響を及ぼすことがわかります。

長崎県 雲仙普賢岳

長崎県 雲仙普賢岳

報道陣や消防団員など死者43人

長崎県の雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)は、1990年11月17日、およそ200年ぶりに噴火しました。1991年5月以降は、山頂付近の溶岩が崩れ、断続的に火砕流が発生。同年6月3日には大規模な火砕流が発生し、報道陣や消防団員など43人が犠牲となりました。

▼NHKアーカイブス 1990年 雲仙普賢岳の噴火
https://www2.nhk.or.jp/archives/311shogen/disaster_records/detail.cgi?das_id=D0010060082_00000

北海道 有珠山

北海道 有珠山

北海道 有珠山

北海道の有珠山(うすざん)は、2000年3月31日に山麓から噴火。地下水がマグマで熱せられ、洞爺湖温泉地区のすぐ裏などで水蒸気爆発を繰り返しました。周辺では地面が隆起し、地割れができました。この噴火では、事前に地元の住民が全員避難し、犠牲者は出ませんでした。

▼NHKアーカイブス 2000年 有珠山の噴火
https://www2.nhk.or.jp/archives/311shogen/disaster_records/detail.cgi?das_id=D0010060084_00000

伊豆諸島(東京都) 三宅島

伊豆諸島 三宅島

火山ガス

近年たびたび大噴火を繰り返している伊豆諸島の三宅島では、2000年6月下旬から長期にわたる火山活動が始まりました。大量の火山ガスが噴出し、ふもとの集落にも流れました。同年9月1日、全島に避難指示が出され、住民約3800人が故郷を離れました。その後、4年5か月の間、住民は島外での暮らしを強いられることになりました。

▼NHKアーカイブス 2000年 三宅島の噴火
https://www2.nhk.or.jp/archives/311shogen/disaster_records/detail.cgi?das_id=D0010060083_00000

長野県・岐阜県 御嶽山

長野県・岐阜県 御嶽山

長野県・岐阜県 御嶽山

長野と岐阜の県境にある御嶽山(おんたけさん)は、2014年9月27日、紅葉シーズンの週末で多くの登山客が訪れる中、噴火しました。爆発によう噴石が登山客を襲い、死者・行方不明者は63人。戦後最悪の火山災害となりました。

▼NHKアーカイブス 2014年 御嶽山の噴火
https://www2.nhk.or.jp/archives/311shogen/disaster_records/detail.cgi?das_id=D0010060004_00000

小笠原諸島 福徳岡ノ場 海底火山噴火と軽石被害

小笠原諸島 福徳岡ノ場

軽石

2021年8月、小笠原諸島の海底火山・福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)が噴火。
大量の軽石が、沖縄から関東まで広い範囲に流れつき、各地で船舶や漁業に大きな被害が出ました。
火山の噴火は、山の周辺だけでなく、広範囲に影響を及ぼすことがあるのです。

【参考記事】
噴火で何が起こるのか?(明日をまもるナビ)
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/4405.html

全国111活火山 生活空間のすぐそばに(災害列島)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/natural-disaster/natural-disaster_09.html

NHK防災・命と暮らしを守るポータルサイト
NHK防災・命と暮らしを守るポータルサイト