NHKスペシャル
グレート・リセット ~脱炭素社会 最前線を追う~
(2021年11月8日 掲載)
世界各地で頻発する「気象災害」の原因とされる地球温暖化が進むいま、私たちに何ができるのか。注目を集めているキーワードが、「グレート・リセット」。持続可能な社会の実現のために、私たちの経済や社会を根本から変えようという考え方です。大きな岐路に立つ世界の最前線を見つめます。
首都圏ナビ
災害の備蓄“大事だけど大変!”災害担当記者が体験して感じたこと
(2021年11月10日 掲載)
地震や水害のたびにやらなければと思っていた災害の備蓄。でも、実際やってみたらめちゃくちゃ大変…。いろんな情報があるなかでいったい、どう備えを進めればいいのか、体験をもとに紹介します。
ラニーニャ影響で大雪か 新降雪量予報活用し立ち往生など備えを
(2021年11月25日 掲載)
この冬は東日本や西日本を中心に寒気が流れ込みやすく日本海側では雪の量も多くなる見込みです。気象庁は、寒気が流れ込みやすいのは、南米・ペルー沖の海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」で、偏西風が南に蛇行することが影響しているとしています。
NEWS WEB
伊豆大島噴火から35年 「次いつ起きてもおかしくない」専門家
(2021年11月24日 掲載)
東京の伊豆大島で噴火が発生し、およそ1万人の住民が島の外へ避難してから2021年11月で35年がたちました。過去およそ150年間、比較的規模の大きな噴火は35年余りの間隔で起きていて、専門家は「次の噴火がいつ起きてもおかしくない時期に入ったのは間違いない」として備えを強化すべきだと指摘しています。
解説委員室
「そのビル ブロック塀は大丈夫? 進まぬ耐震化」(みみより!くらし解説)
(2021年11月16日 掲載)
2021年10月7日に東京や埼玉で震度5強を観測した地震で、ブロック塀の倒壊や外壁の落下が相次ぎ、都市部のもろさと危険性が露になりました。建物やブロック塀の耐震化はどこまで進んだのでしょうか。
「くらしはどうなる?富士山噴火の火山灰被害」(みみより!くらし解説)
(2021年11月30日 掲載)
日本には111の活火山があり、このうち富士山については、国と専門家が、首都圏に降る火山灰対策の検討を進めています。今回は、富士山噴火の火山灰被害について、お伝えします。