つくってみよう アルファ化米の大変身!

缶詰やレトルト食品の他にも、非常食として役立つ食品をストックしておきましょう。
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1日分の非常食(1人分)

写真は、1人1日分の非常食の例です。

  • 【主食】ごはん・パンなど(3食分)
  • 【主菜】レトルトパック・缶詰(3食分)
  • 【水】3リットル。水は飲料水1リットルに調理用の水を含めて3リットルを用意しましょう。

大規模災害に備え、1週間分の備蓄が推奨されています。

(参考:農林水産省ホームページ
「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」)

あると便利な食品
災害が起きてライフラインが停止すると、バランスのよい食事をとるのが難しくなる状況が見込まれます。そんなとき、お米・缶詰・レトルト食品・インスタント食品などに加えて、備えておくと役に立つ食料品をご紹介します。
あると便利な食材1
アーモンド、くるみ、ピーナッツなどのナッツ類は、炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で栄養価が高いことで知られます。また、さまざまな果物を乾燥させて保存性をもたせたドライフルーツは、食物繊維とミネラルが豊富で腸内環境を整えるといわれます。どちらもそのまま食べられるおやつになるうえ、かみ応えがあり腹持ちが良いのも魅力です。
あると便利な食材2
昆布、カットわかめ、ひじき、春雨、かんぴょう、切り干し大根、高野豆腐、麩(ふ)、干ししいたけ、煮干し、桜えび・・・。水で戻せばだしが取れたり、サラダや煮物にできたりする乾物は、非常時でも食物繊維や栄養素をバランスよくとるのに役立ちます。
あると便利な食材3
梅干しとはちみつには殺菌効果があり、風邪の予防にも◎。特に梅干しに多く含まれるクエン酸は、疲れの原因となる乳酸の生成を抑え、疲労回復効果があるといわれます。甘酒も「飲む点滴」といわれるほど栄養価が高い飲み物です。
災害時でもおいしいものを食べながら健康を維持できるように、こうした食品を上手に利用しましょう。災害時を想像して、いつも使っている食品を見直してみましょう。1か月~半年保存できるものは、意識して使いながら多めにストックするといいですよ。
リコ
リコのアドバイス
  • 上記以外に、災害時に役立ちそうな食材・食品にどんなものがあるのか、積極的に調べておきましょう。
  • それぞれの特徴を知り、普段の食事に取り入れて使い方を学んでおきましょう。
  • 賞味期限が来る前に消費して、使った分は買い足すようにすれば、常に一定量のストックを確保できます。
  • カセットコンロ、ガス缶、ポリ袋、調理用ハサミ(まな板を使わずに材料を切れて衛生的)、ビニール手袋、サランラップ、ウェットティッシュ、ゴミ袋、紙皿、紙コップ、割り箸・・・など、ガスや水の供給が止まっても最低限の調理ができる道具や容器も備えておくと安心です。
  • 災害時の様々な状況を想定して、火を使わない調理、鍋を汚さない調理など、普段から実際に体験してみるといいですよ。