2018年8月

2018年08月06日 (月)

イベント舞台裏

イベント本番の最後に披露された假屋崎さんの作品。実はこの作品、準備の舞台裏には本当に多くの人のご協力があったんです。

 

特に準備が大変だったのはクロマツ。根っこごと掘り返し、さらには保存上の問題で土のついた状態で会場に搬入する必要がありました。

 

そんな大変な作業を手伝ってくださったのは、公益財団法人オイスカ「名取市海岸林再生の会」の関係者や地元の庭師の方々です。

丸一日がかりで5本のクロマツを掘り起こし作業をしてくださった上に、その掘り起こしたクロマツと、大量の切り株の会場までの運搬・搬入、さらにはイベント後の解体・撤去まで全てにおいてご協力くださいました。今回のイベントはそうしたご協力がなければなし得なかったと言っても過言ではないのです!そんな作業の一部をご紹介します。

 
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掘り返しは人力作業です。シャベルなどを使って土を掘り、余計な根っこを切っていきます。

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そしてこのような状態にすることで、土も根っこもついたままの状態で運べるという訳です。運べるとは言っても、この一本一本、相当な重さなんです。

そこでこのクロマツと切り株をクレーン付きのトラックで積み込み、運んでいただきました。

 

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こうして会場に大量の素材をそろえることができたのです!多くの地元の方々のご協力がイベントの成功につながりました。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:13時00分 | カテゴリ:制作日誌 | 固定リンク

 
2018年08月04日 (土)

菅井さんのハウスのカーネーション

未来塾 假屋崎省吾プレゼンツ 東北へ8年目の花束を」ご覧いただけたでしょうか?

 

今回、塾生たちの「いけばな」の主役になったのは、名取市の特産物・カーネーションでした。

 

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番組では、花農家・菅井さんのハウスで、見事に咲き誇っているカーネーションが印象的でしたが、ここは注意が必要です。

 

実は、カーネーションの場合、出荷前に咲いている状態は普通ではありえません

通常は、つぼみの状態で収穫・出荷し、花屋さんが開花調整を行い、ちょうど良い状態の時に店頭に並べるわけです。なので、菅井さんのハウスを訪れた時、満開のカーネーションを見た假屋崎さんの第一声が「なんで咲いてるの?」

 

その疑問にお答えしましょう。

このロケを行ったのは6月3日。つまり「母の日」が過ぎて間もない頃。菅井さんの地域は、この時期に1年間頑張ったカーネーションの苗を抜き取り、新しい苗に植え替える作業を行います。そして、その作業を行うことになっていたのが、ロケの翌日。ボランティアの方たちに手伝ってもらいながら、最後はそのお礼に、開花したカーネーションを持って帰ってもらう、ということを企画していました。なので、通常は咲いていないはずのカーナーションが満開!テレビ撮影には、これ以上にない絶好のシチュエーションとなったわけです!

 

なので、いつ行っても満開の花畑が見れるわけではないことは、くれぐれもご注意ください。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:15時00分 | カテゴリ:制作日誌 | 固定リンク

 

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