2015年4月

2015年04月23日 (木)

「おばあちゃん」の作り方

こんにちは。スタッフのTです♪

今回、塾生たちは2チームに分かれて演劇を作りました。

両チームとも登場人物に、
いいキャラした「おばあちゃん」が出てくるんです。

演じるのは、どちらも19歳!!

おばあちゃんって、身近にいても、
演じるとなったら想像以上に大変なんですね。

おばあちゃんらしく、しゃべるために、
自分のおばあちゃんに電話して、方言を研究したり・・・
涙ぐましい努力をしていました。

「なるほど!」と思ったのが、白髪の作り方

本番当日。
変装するのに化粧室へ向う塾生を尾行すると、

柔らかいパフで、頭にパタパタ・・・

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はたいていていたのは、ベビーパウダー!!


ツヤツヤの黒髪が、みるみる白髪と化していきます。

その生え際がナチュラルなこと!!

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膝の関節を痛そうにしている仕草など
「うちのおばあちゃんソックリ」と思いながら
眺めていました。 

若いおばあちゃんたち、アッパレでしたo(^^)o

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時00分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月20日 (月)

さすが全国レベル!!「いわき総合高校・演劇部」

こんにちは。スタッフのT田です。

「演劇のチカラ」のロケ最終日は、
塾生たちが作った演劇の公演でした。

会場は、福島県立いわき総合高校

いわき総合高校の演劇部は、今年の8月に
全国大会出場が決まっている、演劇の強豪校!!

今回の公演は、いわき総合高校・演劇部の皆さんによる
ミラクルなパワーに支えられていたのです。

さすが、全国レベルの部活!
およそ30人いる部員の、統率力がハンパない

公演会場は、ふだん稽古場として使っている教室。

客席も舞台もありません。

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そこを、高校生が先頭に立ち、
塾生を誘導しながら、着々と公演会場にしていきます。

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まるで職人のようでした!!

スタッフ同士の会話で、「コレってどうすれば良いんだろう?」と
困っていた時も、どこからともなく飛んで来て、
「ご案内します!」と笑顔で解決してくれました。

「こんな素晴らしい高校生、いるんだ・・・」

自分が高校生の時と比較して、
舌を巻くばかりのスタッフでした。


本当に、ありがとうございました!! 


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時20分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月15日 (水)

スタッフ"ダミー劇場"

こんにちは。未来塾ADが2年ぶりだったT田です。

番組が始まって間もない頃は、
塾生より“ちょっと年上のお姉さん”気分でしたが、
今回は10歳も離れた塾生を、まぶしく見つめていました。

未来塾も私も、年とったなぁ。

そんな久々の未来塾で、ディレクターに命じられたのは、
羞恥にさらされるお仕事

「演劇のチカラ」第1週の放送で流れた、
新・ナレーター吉本実憂さん(18)を紹介するシーン。

実憂さんの収録は、編集期間の一番最後。
それまでの3週間、実憂さんのシーンは、
ダミーで私が映れというのです

えぇー!!
あんなに美人な女優さん(しかも10歳近く若い)の、ダミーって・・・

こうなったら、仕方がない。

心の中で、「実憂さん!どうかお許しを・・・」と陳謝しながら、

「4月からナレーションを担当する吉本実憂です❤」と、
必死の演技!!


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編集期間中は、
プロデューサーたちにVTRを見てもらう “試写”が何度もあります。
サンドウィッチマンさんもご覧になりました・・・

その度に流れる「微妙な空気」に、必死で耐えてきたのです・・・

やっと迎えた、収録の日。

本物の実憂さんの美しい顔がハマった時は、心からホッ❤

ダミーで映っていた私を見て、
笑顔で、「ありがとうございました。」と言ってくれる、
優しい実憂さんに救われたのでした。


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時00分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月14日 (火)

演劇とテレビの違い?

こんにちは。「演劇のチカラ」担当のKです。

第2週の放送から、
塾生たちがいよいよ演劇のシナリオ作りに入りました!

スタッフができることは、ただエールを送ることのみ。

みんな~、がんばれ~、

とりあえず、「無理だ」ってロケから逃げ出すな~、
そしたら編集で困るんだよ~、

あと、商品名・企業名とかは出すな~、
受信料払え~、

……こんな程度です。

テレビと演劇は“親戚”なようなものとお思いかもしれませんが、

いわば別物

ということで、テレビスタッフに
演劇のシナリオ作りのアドバイスはできないのです。

講師の平田オリザさんは、
テレビと演劇の違いをこう話しています。

「演劇の原理は簡単です。舞台上にいる人しかしゃべれません。」


当たり前のように感じるかもしれませんが、
実はかなりの制約です。

たとえば、テレビなら、ナレーションが入ります。

登場人物が話さなくても
ナレーションによって、さまざまな説明ができます。
場合によっては、登場人物の胸の内まで語れるんです。

しかし舞台では
急に、登場人物のモノクロームなどが入ると非常に不自然。
観ている人に混乱さえ起こしかねない訳です。


そして平田さんは、「無駄なものを加えろ」とも言います。

実際の会話は、合目的的に進むわけではありません。

雑談でほかの話に寄り道をしたり、
思わずクスっとしてしまうコミカルなやり取りなど、

物語を停滞させるかもしれないけど、
一直線に物語を進めるのではなく、これらを入れる必要が
演劇にはあるのだそうです。

無駄な会話が人物のキャラクターを際立たせ、
物語にふくらみをもたすことでしょう。


しかし、この「無駄」。テレビとは、“水と油”の関係

時間に制約のあるテレビ番組では、なるべく「無駄」を排して、
一直線な物語作りをすることが比較的求められます。

なので、
シナリオ作りに苦心する塾生たちに、エールとともに

あんまり無駄を増やすな~、編集に困るぞ~

と、念を送る今日この頃です。


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投稿者:スタッフ | 投稿時間:08時00分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月12日 (日)

シナリオ作りの心得②

 こんにちは。「演劇のチカラ」担当のKです。

前回の続きで、
演劇をつくるうえでの場面設定のお話をします。

今回の講師・平田オリザさん曰く、
「演劇を作りやすい場面とは、すなわち、『セミパブリックな空間』」。

「プライベートな空間」よりも、
いろんな人の出入りのある開かれた空間であり、

「パブリックな空間」よりも、
そこに出入りする人たちが互いに関心を抱くような空間。

さて、どういうことか?

オリザさんの戯曲を例にすると、
美術館のロビーや、サナトリウム(療養所)。

決して、「プライベートな空間」ではありません。

でも、完全に「パブリックな空間」に比べて、
同じ目的を持った人が集まっている空間です。

そして、自然と会話を促すような登場人物が、
必須なものとしてついてくる。

「美術館」ならば学芸員や受付、警備員。
「サナトリウム」なら、医者に看護師、ボランティア、
薬や日用品の業者が出入りしていても不自然ではありません。

実際の美術館のロビーで、ドラマが起こっているかどうかはともかく、
そこにいる人たちの間で会話が生じることは自然だし、
だからこそドラマが生じる余地がある。

普段は「プライベートの空間」も、
あることで、『セミパブリックな空間』になる場合もあります。

たとえば、
前回、プライベートな空間の例で挙げた「自宅のリビング」。

普段は家族しか出入りしない閉じた空間ですが、
“この家の祖父や祖母が亡くなった”と、
設定してみると変わってきます。

離れて住んでいる親戚が登場し、
弔問客があらわれ、葬儀会社の人が訪問してきます。

親戚が、「あれ?あんたの旦那って何してるんだっけ?」
と聞いてもおかしくない。

葬儀社の人間が、「受付を頼む必要があるのですが、
ご近所付き合いはいかがですか?」
と言うのも自然な流れではないでしょうか。


合言葉は、『セミパブリック』!

シナリオを書いてみたいと思っている方、
ぜひ、ご参考にしていただけたらと思います。


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2015年04月10日 (金)

明日へ1min「未来への芽」 4/13放送です

東北発☆未来塾から、
「明日へ1min 未来への芽」 放送のおしらせです!

最新作の放送決定です!

4月13日(月) 19:56~19:57 @総合テレビ
 明日へ1min 未来への芽 vol.21 
 「防災紙芝居 ちちんぷいぷい」



※イレギュラーなことが起こると、差し替えになる可能性があります。
ごめんなさい。。(ノД`)。。


「防災紙芝居 ちちんぷいぷい」は、
群馬県立女子大学1年の佐々木真琴さんが作りました。

この紙芝居で、子供たちに震災の教訓を伝えるのが狙いです。

実は、佐々木さんは、昨年9月放送「生き抜くチカラ」の塾生。
そのとき作った、“防災紙芝居”がパワーアップしたのです!

今回は、仙台市で行われた防災ワークショップでの模様を紹介します。


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再放送もあります。

4月18日(土)10:49~10:50@総合テレビ予定)です。

お見逃しなく~!


この他にも番組HPでは、
「未来への芽」のロングバージョン(若干)を公開しています!
http://www.nhk.or.jp/ashita/miraijuku/local/

ぜひご覧ください!





 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時00分 | カテゴリ:番組からのおしらせ | 固定リンク

 
2015年04月09日 (木)

シナリオ作りの心得①

こんにちは。「演劇のチカラ」担当のKです。

今回、塾生たちは演劇づくりに挑戦します。

その前に、講師の平田オリザさんから、
いろいろなアドバイスを受けました。

番組の中では、時間の制約もあり、
全部をお見せすることはできなかったので、
ここでちょっとご紹介させてもらいます。

戯曲を書きたいと思っている方には目からうろこ、
珠玉のアドバイスばかりです!

まずは、戯曲で大事な場面設定について。

演劇では“一幕もの”というようですが、
基本的に場所は一か所で考えるべきだといいます。

演劇の場合、場面をころころと変えるわけにはいきません。

東京の大学にいた主人公が恋に落ち、
彼氏と箱根の温泉に旅行をし、
そこで出会った外国人スカウトマンに見初められ、
すぐにアメリカのブロードウェイで稽古に励む……

というストーリーは、難しいのです(瞬時にセットを変えられる
大がかりな舞台装置を組める場合は別ですが)。


そして、平田さん曰く、
「あんまりプライベートな空間っていうのは、演劇に向かないんです」。

たとえば、自宅のリビング。家族の会話。

観客は、父親の職業を知りたい、が……

娘:「お父さんの仕事ってなんだっけ?」
父親:「落語家で、この間真打になったよ。」

普通はこんな親子の会話はしませんよね。あまりにも不自然です。

“話さなくても分かる”
という前提条件を登場人物たちが共有しすぎてしまうため、
観客が、置いてきぼりをくらってしまうことになるわけです。

そもそも、『プライベートな空間』ではドラマが起きにくい

このことは、
プライベートな空間と対極にあるパブリックな空間でもしかり。

どこかの駅前。
あまりにも他人に対して無関心ゆえに、そもそも会話が生じない、
だからドラマも起きにくい。

あと、あまりに人が多く、出入りも激しいために、
そこにとどまる登場人物を多数設定することは、至難の業

では、どうすればいいのか?

長くなったので、その答えは次回で。


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2015年04月08日 (水)

塾生1ダース

 こんにちは。「演劇のチカラ」担当のKです。

長く未来塾をやっていると、スタッフの中で、
最適な塾生の人数というのが共通認識として出てきます。

もちろん、テーマによって最適な人数は違ってくるのですが、
ことに1台のカメラで追える最適な人数というのがあるわけです。

その数、6人

それ以上多くなると、
一斉にしゃべりだすと、カメラが迷ってしまう。

6人より少なければ、より追いやすくなるのですが、
そこは「未来塾」。個人レッスン塾にはなかなかできない、
ということで6人なのです。


これは偶然の一致なのか、実は演劇のワークショップをする上でも、
最適な人数は6人なんだと、講師の平田オリザさん。

なので、塾生を募集するにあたり、
平田さんから“6人で”、という要望が出ました。

これは渡りに船。幸先の良いスタートです。

しかし、よくよく聞いてみると、
「1チーム6人で、2チーム」と、平田さんは言っていたのです。

あれ?と思っている内に、6人が12人に増えてしまいました。


“1ダース”の塾生を連れて、東北行脚。

初回は宮城県女川町を訪れ、
2回目以降は福島県いわき市で演劇づくりに挑戦します。

ぜひ、お楽しみに!


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2015年04月04日 (土)

4月は演劇のチカラ

 こんにちは。「演劇のチカラ」担当のKです。

新年度・新学期が始まりました!

番組をご覧になってくれている方の中には、
新社会人や大学・高校の1年生など、新生活がはじまる方も
きっと多いはず。

そこでご提案です。「演劇」など始めてみてはいかがですか?

なぜなら、未来塾4月のテーマが「演劇」だからです。

講師は世界的劇作家・平田オリザさん。

平田さんは独自の演劇論「現代口語演劇理論」を打ち出し、
演劇界の第一線で常に注目を集める劇作家。

近年はロボットと演技をする
「アンドロイド演劇」なるものにも挑んでいます。


でもなぜ新年度・新学期に「演劇」なのか?というよりも、

未来塾のスタッフとしては、なぜ復興に「演劇」が必要なのか?

ということを、お答えしなければならないでしょう。

その両方ともにいえることですが・・・

ある理由で「演劇」が必要なんだ!番組を見れば分かるんだ!以上。


つれづれなるこのブログに、そんな内容を求めてはいけません。

4月「演劇のチカラ」をどうぞよろしく!


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投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時40分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月03日 (金)

いわきと言ったら...風!?

 こんにちは。未来塾スタッフの Nです。

サンドウィッチマンさんのいわきレポートでもお伝えしましたが、
収録時のいわきは、とにかく風が強かった!

すべての収録が終わり、帰るために駅に行ってみると、
なんと、「強風のために運転見合わせ」とのお知らせが。

とは言え、雪でもないし風ならそのうち動くだろうと
気楽に思っていたのですが、待てども待てども…う、動かない!?

2月半ばの冷たい風が吹きすさぶ中、
4時間ほど待ちましたが、結局電車は運休。

急きょ、いわきで一泊することになってしまいました。

いやー、いわきの風、侮れませんね。


 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:18時40分 | カテゴリ: | 固定リンク

 
2015年04月02日 (木)

伊達さんおすすめの◯◯◯!

こんにちは。未来塾スタッフのNです。

今回の福島県いわき市のロケには、
サンドウィッチマンのお二人もスタジオを飛び出して、
塾生たちと熱いトークを繰り広げてくださいました。

実は事前に、
サンドウィッチマンの伊達さんから、

「福島でロケをするなら、
ぜひ、塾生たちに “食べてもらいたい名物” がある。」

と、教えてもらっていたモノがあるんです。

それがこちら!    ↓↓

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『超特大シュークリーム』

どーですか?!重さは、なんと1.2kg!

塾生たちの顔と比べると、その大きさが良くわかると思います。

生クリームとカスタードクリーム好きにはたまらない、
夢のシュークリーム。


塾生たちもみんなでペロッと食べちゃいました!


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投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時00分 | カテゴリ: | 固定リンク

 

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