制作日誌

2019年07月18日 (木)

上田勝彦②塾生と浜のお母ちゃん

今回、塾生たちは「スーパーの社員たちに福島の魚をPRするプレゼンをしろ!」という課題をウエカツさんから出されました。さらに、プレゼンをする時のヒントとして「身近さ」というキーワードも教えてもらいました。そこで塾生たちが考えたのは、「生産者の顔や想いを伝えれば身近さを感じてくれるはず」というもの。早速、福島県松川浦漁港にいる「浜のお母ちゃん」たちを取材することにしました。

 

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そのとき伺った話は、(番組ではご紹介できませんでしたが)震災直後の苦しかった体験でした。

 

「やっぱり漁師の人たちって陸に上がったら何もできないじゃないですか。河童と同じですよ。だからストレスもたまるでしょ。でも何もできないから、そのストレスが体の中に来て、みんなストレス太りみたいな感じで。」

 

そんな日々は試験操業が始まるまで2年半の間つづきました。その期間は「10年ぐらいに感じた」と言います。

 

 「やっぱり(夫は)船に乗ってるのが一番だよね。私も楽しいよ。やっぱり私たちこれが食事の元だからね。やっぱりそこに行って市場の中で大勢の人に会って、話をして、それも私たちひとつの楽しみ。誰かとしゃべりたいなって思っても、父ちゃんとしゃべっても面白くないしww」

 

浜のお母ちゃんたちのたくましい思いと前向きな笑顔から塾生たちはパワーをもらいました。

 

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最後に、塾生たちはお母さんたちから、ヒラメのさばき方と、地元の定番料理「ホッキ味噌」のつくり方を教えてもらいました。レシピは以下の通り。

ぜひ皆さんも、福島のホッキガイを見つけたときは挑戦してみてくださいね。

 

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:12時00分 | 固定リンク

 
2019年07月16日 (火)

上田勝彦①塾生たちの努力

今回、塾生たちは、ウエカツさんの命により「スーパーで福島の魚の販売」に挑戦しました。放送では、アンケートを取りながら、東京の消費者たちの声に耳を傾ける塾生たちの姿をお伝えしましたが、実は、彼らの努力は当日だけではありませんでした。

 

それがこちらのイラスト!


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いわゆる「商品ポップ」。

 

塾生たちは、販売を行う前日、このポップづくりに励んでいたんです。こちらは、どんな魚で、どんな食べ方がおいしいのかを伝えるための手描きイラスト入りのポップ。描いたのは、東京工業大学から参加した飯嶋勇樹さんです。そして、下のイラストを描いたのは、東邦大学から参加した藤野くるみさん。生物学を学んでいるだけあって、上手ですよね~!


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その他にも、福島の魚が震災前から「常磐もの」と呼ばれるブランドだったこと、水揚げされたら厳しい検査を受けていること、などを伝えるポップも作りました。結果は、放送にある通り「よく売れた」わけですが、そのポップもその一助になったのではないでしょうか。

 


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投稿者:スタッフ | 投稿時間:11時18分 | 固定リンク

 
2019年05月11日 (土)

水野学② プレゼンのコツ

南阿蘇村の人々に向けて最終発表を行った塾生たち。プレゼン本番の直前に行ったリハーサルでも水野さんの熱のこもった指導が行われました。

 

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あまりやり慣れていない人前でのプレゼンに塾生たちは緊張の面持ちでちょっとぎこちない…。

 

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そんな彼らに水野さんから「うまく喋れなくてもそれはそれで魅力」、「堂々と失敗しよう」、「プレゼンは敵対することじゃない」、「わかってもらおうと思うと話が長くなるから、シンプルに伝えると良い」といった効果的で魅力的なプレゼンのポイントが次々と、実演も交えながら伝授されました。

 

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さすがは百戦錬磨の水野さん!的確なアドバイスで塾生たちは緊張が少しほぐれてコツもつかんだ様子。心強いアドバイスを受けて直前までブラッシュアップして臨んだ最終発表でした。

 

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投稿者:スタッフ | 投稿時間:12時36分 | 固定リンク

 
2019年05月10日 (金)

水野学① 南阿蘇・学生たちのかつての住まいへ

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南阿蘇の魅力を探しに村を歩き回った塾生たち。

その中で東海大学阿蘇キャンパスに通う学生たちが住んでいた下宿「新栄荘」にも足を伸ばしていました。

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新栄荘は東海大学農学部に通う学生たち20名以上が住んでいましたが、震災後、農学部の授業が熊本キャンパスで行われるようになったため、学生たちは村を出てしまいました。当初は2年で戻れるということでしたが、まだ戻ることはできていません。

 

kuma1_3.jpg塾生たちにお話を聞かせてくれたのは新栄荘で学生の世話をしていた竹原さん。学生たちとの生活、震災当時の話、そして学生たちがいなくなってしまったさみしさなど。現在の思いを聞かせてもらいました。

 

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壁には当時の部屋割りが残っていました。

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現在でも交流は続いているそうで、学生たちの送別会などもここで行っているとのこと。壁に貼られていたのは「今日のメニュー ご馳走」の文字。竹原さんの作る料理は学生たちにとってこれ以上ないご馳走なんですね。

 

長い時間本当に丁寧にお話をしていただきました。竹原さん、ありがとうございました。

 

そして、塾生たちも同じ大学生。きっと思うところがあったはず。

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12時35分 | 固定リンク

 
2019年01月24日 (木)

1/20放送 高橋源一郎② 自由な小学校へ行きました!

中間報告の後、塾生たちが伺った小学校。

ここでは、学校の校則も子どもたちの話し合いによって、決めているんです!

 

子どもたちが作った校則をみてみると…

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「おやつと物の交換はできない」など、ユニークな決まりがたくさん!

 

  

その後、塾生が発見したのは・・・

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子どもたちが共同制作で作った雑誌です。

授業で学んだ内容をまとめ、なんと製本作業まで自分たちでやっているのだとか。

 

お昼の時間も子どもたちとご飯を食べました。

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話している間にもたくさんの発見ができました。

自由っていいですよね〜

投稿者:スタッフ | 投稿時間:14時43分 | 固定リンク

 
2019年01月23日 (水)

1/20放送 高橋源一郎① NPO法人 吉里吉里国に行ってきました

今回撮影に向かった、大槌町吉里吉里(きりきり)地区。

住民の芳賀正彦さんが運営する、「NPO法人 吉里吉里国」にもお邪魔しました。故郷の復興を目指し、間伐材から作った薪を販売しています。

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早速、薪割りのお手伝い!ということで、薪割りのプロである芳賀さん直伝、薪割り講座がスタート!

 

塾生たちは初体験なんですが、なかなかいい感じ〜

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高橋さんも薪割りに挑戦。

実は高橋さん、小説家を目指す前は、土木関係の仕事をしていたそうです(約30年前)。

 

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津波災害からの復興と地域の再生に向けて、地元住民と一体となっての新たな雇用の創出と経済復興への取り組みを進めたい。

その想いから、芳賀さんは団体を設立したそうです。

 

NPO法人吉里吉里国では、まだたくさんのプロジェクトがありますよ。

皆さんもぜひ!見に行ってみてくださいね〜

投稿者:スタッフ | 投稿時間:14時01分 | 固定リンク

 
2019年01月22日 (火)

1/19放送 鴻上尚史③ 大槌町へ

発表の舞台となった岩手県大槌町。

実は主人公を演じる新沼温斗さんは本番前に訪れていました。

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会ったのは、町民劇団「おおつちバラエティーショー」の皆さん。

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大槌町を案内してもらい、練習の様子も見学させてもらいました。

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新沼さんは震災をテーマに演じることについて、劇団の皆さんと語り合いました。

自分の被災体験と演じる役のギャップ、見た人がどう受け止めてくれるのか……。

臆することなく演じてほしいという大槌町の人たちの励ましを受け、新沼さんは本番に向けて気持ちを固めていったのです。

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12時50分 | 固定リンク

 
2019年01月21日 (月)

1/19放送 鴻上尚史② 本番前のできごと

イベント当日。
鴻上さんが会場に到着したのは
本番の約3時間前。

塾生たちは最後のリハーサルを続けていました。

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最初は椅子に座って眺めていた鴻上さんでしたが……

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急に立ち上がって指示を飛ばし始めました。

役者の動き、効果音、照明。細かな部分にこだわって指示していきます。

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猛烈な勢いで
開場時間ギリギリまで続けました。
カリスマ演出家の本領発揮です。

塾生たちは鴻上さんによる直前の指示を吸収し、
本番の舞台を見事に演じきりました。

鴻上さんもすごいけれど、
塾生たちもすごい!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:12時23分 | 固定リンク

 
2019年01月19日 (土)

1/19放送 鴻上尚史① 盛り上がったイベント

いよいよイベント本番スタート。

塾生たちの演劇の上演に先立って、
会場に来てくれたお客さんのために、
鴻上さんによる
演劇ワークショップが行われました。

 

テーマは
「気持ちが伝わる声って?」。

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堅苦しい演技論・演劇論ではなく、
会場に集まった皆さんが楽しめる内容でした。

鴻上さんの軽妙な語り口と
お客さんの積極的な参加で、
会場は大いに盛り上がりました。

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限られた時間でしたが、
演劇以外の場面でも役に立つお話が聞けました。

塾生たちも本番前に緊張が和らいだ……かな?

 

投稿者:スタッフ | 投稿時間:16時00分 | 固定リンク

 
2018年11月06日 (火)

11月放送② バスに揺られ続けた2日間

2日間かけて様々な発電所を回った今回の未来塾。


バスツアーの移動は長時間でした。何しろ広い福島県を縦横無尽に移動しただけでなく、最終日にはそのまま東京まで移動してきました。全行程の半分はバスに乗っていた時間、と言っても過言ではないほどでした。もちろん移動中ずっと池上さんの講義があったわけではありません。自由時間の塾生たちの様子を少しご紹介します!

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すっかり仲良しな塾生たち。和気あいあいとした雰囲気の中、いろんな話題で盛り上がります。


林崎さんが手にしているのはエネルギー関連の本。勉強にも余念がない!

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そして東京へ向かう車内では討論にそなえて各自が自分の意見をまとめます。メモや資料を見返す表情は真剣そのもの。


長い移動時間でしっかり準備したことが白熱した討論につながったのですね!

投稿者:スタッフ | 投稿時間:16時20分 | 固定リンク

 

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