【連日放送「未来塾」】鴻上尚史(19日)&高橋源一郎(20日)
東北の復興と日本の未来を担う若者を育てる番組「未来塾」。
今月は19日(土)・20日(日)
2日続けての放送です!
19日(土)は昨年11月に岩手県大槌で開催された「公開復興サポート」で公開収録された
「鴻上尚史と高校生と被災地のリアルと」
〔Eテレ〕 2019年1月19日(土)15時00分~
作家・演出家の鴻上尚史さんが岩手県立大船渡高校の演劇部と一緒に演劇を作り上げ、大槌町で上演する。劇のテーマは震災。鴻上さんは、登場人物が置かれた状況や心情を徹底的に考え抜くことがリアルな芝居を生むという。しかし生徒たちは、登場人物と自分の震災体験の違いから、どのように演じればいいのか次第に悩み始める。
鴻上さんは、演劇となるとシビアですよ~。昔、鴻上さんが講師の授業をとったのですが、当時はまだ若くて恥ずかしがり屋の私はモジモジしていて怒られちゃいました。てへぺろ(ごめんなさい)。
ちなみに放送は「Eテレ」です。お間違いなく!
そして20日
高橋源一郎の白熱教室
平成の最後に考える「ぼくたちの憲法ってなんだろう?」
〔総合〕 2019年1月20日(日)午前10時05分~
今回の未来塾、テーマはずばり「憲法」です。憲法の改正が現実味を増すなか、憲法を「自分事」として考えるために、作家の高橋源一郎さんの指導のもと、塾生たちが、自分ならではの憲法前文を作ってしまおうというユニークな企画に挑戦!
「軍備の徹底放棄」や「国政参加の義務化」のほか、「独立宣言」まで飛び出します。ネットがざわつきそう・・・
塾生たちは、「公開復興サポート明日へ」が開催された岩手県大槌町「吉里吉里国」を訪れます。東日本大震災後にたちあげられた、地元住民たちが復興に向けて、地域再生に取り組むプロジェクトですが、もともとは、作家・井上ひさしが書いたSF小説「吉里吉里人」に由来します。
この「吉里吉里人」
一体どんなお話か?
上中下3巻の大作にわたくし・花も挑んでみた話は今度。
(未定w)