【来世こそ高橋克典】リボーンアート・フェスティバル
特命!ナレ録り潜入
前回の予告では、「君に見せたい東北がある」の青森在住イケメンへのインタビューとなっておりましたが、特命を受けまして…わたくし花は急遽、来週放送の番組 「2017夏 東北再発見!生まれ変わるアートの旅」のナレーション収録に潜入してまいりました!
ナレーターは俳優・高橋克典さんであります!
突然の取材に対しても、この笑顔!
いやぁ~、すごい!
絶妙な緩急の付け具合で、映像に深みが増していきます。これぞ、ナレーション・マジック!傍から作業を見学していて、鳥肌が立つ瞬間が何度も!すごい!すごい!高橋さん。
シリアスモードも、かっこいい❤
高橋さんも「僕も行きたいなぁ」と思わずつぶやいた、東北アートフェス。
その名も「リボーンアート・フェスティバル」。番組では、連続テレビ小説「あさが来た」にも出演していた女優・小芝風花さんが旅します。
リボーンアート・フェスティバル
「リボーン」という言葉には、被災地に人々の営みを再生するという願いがこめられているそうです。
Mr.Childrenなどを手がけてきた音楽プロデューサー・小林武史さんが呼びかけ、国内外のアーティストおよそ40組が参加。宮城県石巻市の市街地や、牡鹿半島などを舞台にアート作品を展示、いたるところでコンサートを開いています。
そして食堂では、地元の女性たちが地元の食材を使った料理に腕を振るっています。アート・食・音楽が一体となった芸術祭です。
震災の爪あとを確かに残しながらも、生まれ変わろうとする被災地を後押しするリボーンアート・フェスティバルは、9月10日までのロングラン開催中!
ぜひ番組をご覧になって、この夏あなたも行ってみませんか?
2017夏 東北再発見!生まれ変わる アートの旅「東北アートフェス」
<放送予定>
8月7日(月)[総合] 午後0時20分~
8月8日(火)[総合] 午後0時20分~
ナレ録りの裏側で
そんな高橋克典さんのナレーション収録の最中、男性プロデューサーがポツリ。
「高橋さんって、顔も良くて、声も良くて、しかも性格まで良い。これって、どういうことだろうね・・・」
男性陣はうつむきながら悲しそうな顔をしていました。
わたくし花は女性としてなにか声をかけたほうが良いのだろうか・・・一生懸命に言葉を探している間に、プロデューサーがまたポツリ。
「ボクの前前前世に問題があるのかなァ。そうじゃないと、ズルイよ。悲しいよ。」
リボーンにかけた親父ギャグなのかなとも思ったのですが、正直笑えませんでした。
切ない男性制作陣のためにも、リボーンアート・フェスティバルの番組をどうぞご覧ください。よろしくお願いします。