NHK旭川放送局 旬 あさひかわ

道北の皆さん。
こんにちは!大橋未帆です。

ここ数日、一気に気温が下がってずいぶんと涼しくなりましたね。
北海道の夏を経験するのは2回目ですが、改めて夏の短さを実感します。
皆さん、気温差による体調管理には十分お気をつけください。

昨シーズンから取材させていただいている、
旭川を拠点とするプロバレーボールチーム、2部リーグに所属するヴォレアス北海道の元選手で、
現在は、プロビーチバレーボール選手として活動中の3人の選手の練習に伺いました!

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左から古田史郎選手、辰巳遼選手、白石啓丈選手
インドアの頃とは一変してずいぶんと日焼けしていて、猛暑の中練習されていることがよくわかります。

3人の選手は、2020-2021シーズンを終え、ヴォレアス北海道を退団し、
今シーズンからは、プロビーチバレー選手として活動すること決断。
先月、プロビーチバレーボールチームを設立したことを、鷹栖町で発表しました。

チーム名は、「DOTs」(ドッツ)
「ドッツとはドットの複数形のこと。それぞれ(3人)が点となってつながり、
ファンともつながり、一緒に大きなことを成し遂げたい」という思いが込められています。

目標は、3年後、2024年パリオリンピックへの出場!

この日は、主な練習拠点である、旭川市近郊の鷹栖町で、
サーキットトレーニングやボールを使った練習などをしていました。

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今シーズンは、公式戦への出場はせず、
砂に慣れることや競技に適した体作りをメインに行うということです。

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古田選手にビーチとインドアの大きな違いを聞くと、
「ビーチバレーは自然相手。ボールのコントロールが難しい」と言います。

この日は風が強かったため、白石選手からは、
「強く打たないと風にあおられる」などのことばが聞かれました。

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「こうしたらもっとよくなるんじゃないか。こっちのほうがいいかな」など、選手たちで意見を出し合いながら実践している様子が印象的でした。

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「コロナ禍で当たり前のことが当たり前ではなくなった今。
海のない町から世界に挑むビーチバレー選手を目指すのは意味がある」と古田選手は話します。

常に新しいことへの挑戦を続け、可能性は無限大だと感じさせてくれる選手たちの目には、
何か光るものを感じました。同時に、世界で活躍している3人の姿が目に浮かびました。

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現在、ビーチでの練習は、土曜日と日曜日に石狩で行っていますが、
今後は、鷹栖町で練習できる場所を確保したいということです。

北海道、鷹栖町から世界へ。
プロビーチバレーボールチーム「DOTs」のご活躍を心から楽しみにしています!

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(撮影時のみマスクを外しています)


                                                 NHK旭川放送局 大橋未帆