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【まとめ】デジタルマネー 読んでおきたい記事5選

2023年12月7日(木)

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電子マネー決済やスマホ決済など、現金を使わない決済方法がすっかり普及してきました。もはや現金を持ち歩かない、という人もいるのではないでしょうか。紙幣や硬貨がデジタルに置き換わる日は来るのか。そのメリットや課題は...?「デジタル円」や「ステーブルコイン」「給与のデジタル払い」をキーワードに、最新サービスにも触れながら、考えます。

目次

 

1.現金がデジタルに置き換わる!?

■紙幣や硬貨の未来の形? デジタル円って何?(サクサク経済Q&A)

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デジタル通貨の発行について世界の中央銀行が検討を加速させる中、今年、財務省が新たな有識者会議を立ち上げ、「デジタル円」の発行の実現可能性などについて検討に入りました。「デジタル円」っていったい何?Q&A形式で解説します。※2023年4月6日の記事です。

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■大手金融機関など8社がデジタル資産発行で新会社を設立(NHK NEWS WEB)

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9月、国内の大手金融機関など8社が、円やドルなどの通貨を裏付けとした「ステーブルコイン」と呼ばれるデジタル資産を発行するため新たな会社を設立すると発表しました。 デジタル資産の活用により何を目指すのでしょうか。※2023年9月11日の記事です。

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2.給与の支払いや地域通貨...様々な使い道

■〇〇ペイで給与支払い どう変わる?(NHK NEWS WEB)

毎月の給与の振り込みがスマホの決済アプリ、いわゆる「○○ペイ」でもできるようになり利用者にとっては、ふだん使っているアプリに給与がチャージされ、給与日にATMの行列に並んで現金を引き出す手間がなくなります。一方で銀行以外に自分の給与を預けることに不安を感じる人もいるかもしれません※2023213日の記事です。 

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■地域通貨が再ブーム?市川はICHICO 渋谷 世田谷 長岡市なども(ちばWEB特集)

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2022年~2023年にかけ、自治体が相次いで地域通貨を導入しています。いずれも「デジタル」タイプの地域通貨です。なぜ、地域通貨が「再ブーム」になっているのか、現場を取材しました。※2023年05月31日の記事です。

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3.デジタルマネーの利用をもっと便利に・安全に

■ことら送金とは?スマホ使った個人向けの送金サービス開始(首都圏ナビ)

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「ことら送金」と呼ばれる新たな個人向けの送金サービス。「小口トランスファー(transfer)」の略称、つまり少額の送金です。大手銀行などが主導して、スマートフォンを使った個人向けの送金サービスが、昨年10月から始まり、キャッシュレスのサービスがどこまで広がるか注目されています。※2022年10月12日の記事です。

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