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【まとめ】朝ドラ『らんまん』のモデル・牧野富太郎博士の素顔

2023年6月28日(水)

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現在放送中の、朝ドラ『らんまん』。神木隆之介さん演じる主人公・槙野万太郎のモデルは、「日本の植物分類学の父」とも呼ばれている牧野富太郎博士です。94年の生涯で1500種類以上の植物に学名を与えた、牧野博士の素顔に迫ります。

目次

 

1.一途で情熱的!牧野富太郎博士とは?

■自らを「草木の精」と呼んでいた?(こうちWEB特集)

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植物が好きすぎて自らを「草木の精」と呼んだり、研究のための投資をいとわず、現在の額に換算して約1億円の借金を抱えてしまったり‥・魅力あふれる素顔を紹介します。

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■『ダーウィンが来た!』番組スタッフから見た、牧野博士の魅力(ダーウィンが来た!)

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世界中の生き物たちに密着し、驚きと感動の物語を紹介する番組『ダーウィンが来た!』で、牧野博士を特集。番組スタッフが心惹かれた言葉とは。制作ウラ話を紹介します。

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2.身近なあの花と、牧野博士の関係は?

■【タンポポ】「日本全国に広がっていく」100年前の予言(サイカルJournal)

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牧野博士は、外来種として知られる「セイヨウタンポポ」が日本全国に広がることを、いまから100年以上も前に"予言"していました。その根拠とは一体?

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■【バイカオウレン】「らんまん」のあのシーンでも登場!牧野博士の生家の裏山に(こうちWEB特集)

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牧野博士は幼少時代、生家の裏山に咲くバイカオウレンを特に好み、上京後には郷里土佐を思い起こさせる植物として、特別な存在であり続けたそうです。

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■【桜】高知に残る、牧野博士の"桜愛"(こうちWEB特集)

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牧野博士は、桜について「我が国で世界に対して誇るに足る第1の植物は『桜』である」という言葉を残しました。高知市の県立牧野植物園には、博士ゆかりの桜が集められています。

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