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【まとめ】どうする、今年の忘年会? 感染拡大の影響や各地の傾向

2022年12月15日(木)

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年末年始にかけて飲み会が増えるこの時期。コロナ「第8波」の到来が懸念される中、忘年会の状況はどうなっているのでしょうか? コロナ禍を経た変化が見られる今年の傾向、各地の様子、飲酒の注意点を紹介します。

目次

1.予約急増も内容に変化?今年の傾向は

■忘年会の予約が急増!コロナ禍を経て変化する忘年会(サクサク経済Q&A)

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全国の飲食店の予約件数がコロナ禍前のおよそ7割まで回復。しかし、予約状況を詳しく見てみると、コロナ禍前とは違う忘年会の姿が見えてきました。従来の大人数での忘年会よりも、少人数で楽しむスタイルが定着していると集計を行った会社は見ています。

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■飲食店に変化 IT活用での効率化が進む(NHKNEWSWEB)

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予約が回復してきた飲食店には新たな課題も。回復のスピードに対して飲食店の人手不足が指摘されています。人手不足が続く飲食店のなかには、ITの活用で業務の効率化を進める動きも出ています。

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2.企業の意向にも変化が「感染の状況をみながら開催」

■忘年会や新年会を開催する?しない?(新潟NEWSWEB)

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新型コロナウイルスの影響で会合を開く際の感染対策が求められるなか、「忘年会や新年会を開催しない」という意向の企業は1年前に比べて減少。感染の状況をみながら開催しようという傾向にあることが民間の信用調査会社の調査でわかりました。

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3.増加傾向の新規感染者、その影響は

■現在の状況、行動制限の考え方や感染状況は?(首都圏ナビ)

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新型コロナウイルスについて専門家は、ことし夏の第7波のような感染拡大につながる可能性があると指摘。全国の新規感染者数は増加傾向で、年末に向けて人との接触機会が増える影響に注意が必要だとしています。感染者が増加した場合、行動制限はどうなるのか、また企業では忘年会や新年会についてどう対応しようとしているのか、現時点の情報をまとめました。

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■忘年会の前倒し、若い世代の忘年会意識に変化も(NHKNEWSWEB)

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第8波での感染拡大に備え、忘年会の前倒しをねらう動きも見られています。忘年会の実施については賛否が分かれていますが、若い世代で「対面コミュニケーションが減っているので貴重な場」との賛成が多いという調査結果も。専門家は「忘年会は感染リスク増加、対策徹底を」と呼びかけます。

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■接触機会の増加、基本的な感染対策の再点検を(NHKNEWSWEB)

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専門家会合は、年末に向けて人と人との接触機会が増加することなどによって、感染者数は直ちに減少に向かうことなく、横ばいとなったり、再度増加したりする可能性もあると分析。さらに忘年会シーズンを迎えることを踏まえ、基本的な感染対策を再点検するよう求めました。

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4.飲む前に読む!忘年会・新年会シーズンに気をつけたいこと

■久しぶりに飲むと酔いやすくなる?注意点を医師が解説(健康チャンネル 記事公開日:2021年11月17日)

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コロナ禍の前と同じようにお酒を飲めていますか?街中で聞いてみると「久しぶりに飲むとお酒に酔いやすくなった」という回答も。アルコールの分解にも関わる酵素の働きが鍵となる?久しぶりにお酒を飲む時の注意点を医師に解説してもらいました。

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■気をつけたい食べ過ぎ・飲み過ぎ!暴飲暴食の思わぬ影響(健康チャンネル)

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わかっていても、ついつい食べ過ぎ&飲み過ぎてしまう...という方へ。意外と見落とされがちな「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「暴飲暴食」のリスクと食の健康法についてまとめました。

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■飲酒が原因となる病気・リスク【アルコール依存症、急性すい炎など】(健康チャンネル)

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飲酒をすると顔が赤くなる人、お酒が翌日まで残る人などは病気のリスクが高いと言われています。アルコール依存症、急性すい炎、痛風、がんなど飲酒と関係が深い病気をまとめました。

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