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おすすめからトレンドまで!もっと本が読みたくなる「読書の秋」記事4選

2022年10月17日(月)

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読書の秋がやって来ました。コロナ禍の巣ごもり生活で本を読むようになった人も、活字は苦手という人も。 まだ知らない本に出会うきっかけとなるような、「思わず本を読みたくなる」記事を集めてみました。

目次

 

1. おもわず手に取りたくなる話題の本

■上半期ベストセラー1位に「人は話し方が9割」 。去年の年間1位も・・・

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2022年上半期の書籍ベストセラーが発表。人に好かれる話し方のコツを説いた『人は話し方が9割』が、去年の年間売り上げに続いて1位に。2位には、今年の本屋大賞に選ばれた『同志少女よ、敵を撃て』、3位には『ジェイソン流お金の増やし方』がランクインしました。

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2. 知っておきたい、読書にまつわるトレンドと名作を生む文豪たち

■日本でもベストセラーに!中国SF小説が人気の背景

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いま、中国出身の作家が書いたSF小説が話題です。日本でも映画化された『Arc アーク』、外国語の翻訳本としては異例のベストセラーとなった『三体』など、科学的な知識を多く取り入れた作品が人気を集めています。世界的にも盛り上りを見せる中国のSF小説の人気の秘密と背景を紹介します。

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■平成の30年間をベストセラーから読み解く“時代”

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平成の30年間のベストセラー。平成元年から上位作を振り返ってみると、その時の社会の世相や流行がかいま見えてきます。消費税導入、失われた20年、政権交代、新書ブーム、超高齢化社会…ベストセラーとともに平成時代を振り返ります。「平成の年間ベストセラー」(日本出版販売調べ)も一挙掲載!

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■名作を生む文豪たち【読書の秋特集】

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谷崎潤一郎、武者小路実篤、川端康成、三島由紀夫…誰もが知る文豪たちの素顔に迫る、1950年代からの貴重なアーカイブ映像と、その創作意欲・日常を描いたドラマを紹介します。日本文学をより深く楽しむきっかけとしてお楽しみください。

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3. 読書好きにおすすめの番組

■100分de名著(Eテレ)

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一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の"名著"。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきます。プレゼン上手なゲストによるわかりやすい解説に加え、アニメーション、イメージ映像、朗読などなど、あの手この手の演出を駆使して、奥深い"名著"の世界に迫ります。案内役は、タレントの伊集院光さんと、安部みちこアナウンサー。偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていきます!

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