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【戦争と女性】その時何が?証言でつづる戦禍

2022年8月10日(水)

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戦後77年を迎える日本。しかし、戦争は過去のものではなく、現在もロシアのウクライナ侵攻という悲劇は続いています。今回は、ウクライナの状況や太平洋戦争と当時の女性を取り巻く状況を伝えるコンテンツを、まとめました。

目次

1.今、世界で起こっていること

■「子どもの成長を夫と一緒に見たい...」ウクライナ女性の思い(NHK 国際ニュースナビ)

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現在、戦禍にあるウクライナ南東部ザポリージャから、生後6か月の子どもとともに国外に避難してきたタイシアさんは、「子どもの成長を夫と一緒に見ることができなくて、つらいです」と語ります。ウクライナに残ったままの夫への思い、現状について、現在の心境を明かします。

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■"ロシア兵は集団でレイプしにくる"【ユリアさん・人権団体弁護士】(みんなでプラス)

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「性暴力の被害を止める唯一の方法は戦争を止めることです。それ以外にはありません」強く訴えたのはウクライナの首都キーウに拠点を置く人権団体の弁護士で、共同代表を務めるユリア・アノソワさん。寄せられた相談の中には12歳の女児が被害にあったケースや、レイプされた後に殺されてしまった痛ましいケースもあったといいます。

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2.証言とアーカイブで知る「かつて日本で何があったのか」 

■ 戦争を伝えるミュージアム

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太平洋戦争についての「そもそも」から、「より深い」知識へ。開戦、沖縄戦、原爆などについて、詳細な解説、動画を交えてわかりやすく伝えます。

3.性を傷つけられて...戦争と性暴力

■ 性を傷つけられた女性たちに寄り添って 奉仕女・天羽道子91歳(NHK福祉情報サイトハートネット)

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天羽道子さん、91歳。戦中から戦後の混乱期以降、売春や性暴力などで傷つけられた女性たちに、60年以上寄り添ってきました。性が品物のように扱われてしまってはいけない、そのためには女性たちが闘わなくては。作家、小林エリカさんが天羽さんを訪ね、いま伝えたい戦争と平和への思いに耳を傾けます。

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■ 横浜 赤線地帯の女性たちと写真家・常盤とよ子(NHK首都圏ナビ)

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終戦後、10万人もの連合国軍が進駐し、占領期間が終わったあともアメリカ軍が残り続けた「基地の街」でもあり、売春が事実上公認された「赤線」と呼ばれた地域があった横浜。戦争の傷跡が長く残ったその街で、アメリカ軍兵士らの相手をして生きた女性たちを撮り続けた1人の写真家・常盤とよ子の軌跡を紹介します。

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4.戦争を未来へ伝える

■ 名著112「戦争は女の顔をしていない」(100分de名著)

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第二次世界大戦中、もっとも過酷な戦場の一つになったといわれる「独ソ戦」。従軍した100万人を超える女性兵士の苦悩や悲しみ、希望や絶望を「証言文学」という方法で克明に描ききった本「戦争は女の顔をしていない」。2015年に、著者スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチがノーベル文学賞を受賞するきっかけとなったこの名著に新たな光を当て、現代の私たちに通じるメッセージを読み解いていきます。

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■ 「なぜ自分たちと同じ世代が...」"乙女の悲劇"たどる高校生(戦跡 薄れる記憶 AFTER THE WAR)

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「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」。終戦直後、こう言い残してみずから命を絶ったのは、樺太(今のサハリン)で電話交換手として働いていた、10代から20代の女性9人です。「なぜ自分たちと同じ世代が」。高校生たちがその疑問を解くために悲劇を伝える朗読劇に参加し、見つけた答えとは。

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■#あちこちのすずさん

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映画「この世界の片隅に」の主人公・すずさんのように戦時中、懸命に暮らしていたエピソードを投稿された中から紹介。イラスト付きのエピソード、"戦争の中の暮らし"をどう伝えるか、をテーマにしたワークショップの紹介など、"戦争の記憶"を繋げていきます。

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