5月30日は「ごみゼロの日」ごみを減らすアイディア【更新】
2023年5月19日(金)

5月30日は「ごみゼロの日」。日本のごみ総排出量は1年間で4,167万トン、東京ドーム約112杯分にもなります(2020年度)。2022年4月には「プラスチック資源循環法」が施行されるなど、今、ごみ削減の動きが広がっています。"ごみゼロ"を目指す取り組みを紹介します。
目次
1. 自治体×企業 めざせ"ゴミゼロ(おはよう日本)
持続可能な社会の実現に向け、ごみの減量は身近な課題の一つです。いま、ごみの収集と処分を担う自治体が企業と手を組み、使い捨てを減らそうという動きが広がっています。
2. 長く着続けられるファッション(おはよう日本)
流行が目まぐるしく変わるアパレル業界は、大量生産・大量廃棄が大きな課題となってきました。売れ残った衣服を染め直して販売する、最新技術を活用するなど、長く着続けられるファッションを確立できないか、さまざまな取り組みが始まっています。