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その不調「五月病」かも? セルフチェックとストレス解消法

2023年5月9日(火)

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4月から新生活を始めたみなさん、1ヶ月以上経ちましたが疲れていませんか? 憂うつだったり、心配しすぎてしまったり。それはもしかしたら「五月病」かもしれません。いわゆる「五月病」は「適応障害」というもの。一体どんな状態なのか、対処法とストレス解消法をご紹介します。

目次

 

1.「適応障害」とは?

■「五月病」(NHK長野放送局 信州!安心生活の心得 )

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「五月病」とは、一言で言うと「適応障害」という言い方になります。憂うつになったり、心配しすぎてしまったり、眠れなくなってしまったりするなど、さまざまな症状が出ます。 “五月病”について、長野県精神保健福祉センター所長(当時)にお話を伺います。

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■適応障害とは?症状や治療法を解説 原因は強いストレス(NHK健康チャンネル)g-1.png

適応障害は、強いストレスによって、日常生活を送ることが困難になるほどの"こころの不調"が現れる病気です。誰にでも起こりうる心の病気の1つで、うつ病の〝手前〞の状態だと考えられています。早めの対処が必要です。

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2.心の不調のセルフチェックとセルフケア

■【セルフ認知行動療法のやり方・ポイント】自分の考えを見つめ直し、心を軽くする(NHK健康チャンネル)

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なかなか解決できない不安や悩みは、「自分自身を見つめ直す」ことで小さくできるかもしれません。不眠やうつ病などの治療で行われる認知行動療法を自分で行う「セルフ認知行動療法」で、心のモヤモヤを軽くしていきましょう。

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■寝る前に書く「3つの良いこと」 不眠改善にも期待!(NHK健康チャンネル)

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アメリカの心理学者マーティン・セリグマン教授は、寝る前に「3つの良いこと」を書く方法を考案しました。これにより、幸福度が高まり不眠が改善するというものです。これにアレンジを加えた方法をご紹介します。

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