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地域の魅力を発信!全国「地域おこし」アイデア集

2022年4月4日(月)

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「わが町をもっと元気に!」 全国各地、あの手この手のアイデア満載、「地域おこし」コンテンツをジャンル別に紹介します。

目次

 

1.「食」で地域おこし

■なぜシューマイがシウマイに? 鹿沼市が町おこしで注目した理由

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栃木県のご当地グルメといえば宇都宮市の宇都宮餃子ですが、宇都宮市の隣の鹿沼市がいま、シューマイを地元の名物にしようと取り組んでいます。なぜシューマイなのでしょうか?実は、鹿沼市とシューマイには意外なつながりがありました。

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■空家スイーツで町おこし 埼玉県鳩山町

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かつて都心のベットタウンとして開発された、埼玉県鳩山町の鳩山ニュータウンは住民の減少と高齢化が進み、"空き家"が問題になっています。4年前に移住したアーティストの菅沼朋香さんは、空き家などの庭に実ったフルーツを使ったクッキーを「空家スイーツ」として販売。県外からも注文が届くほどの人気商品となっています。

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2.「アウトドア」で地域おこし

■荒川で子どもたちに笑顔を 埼玉県長瀞町

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荒川が育む豊かな自然が魅力で、年間約300万人の観光客が訪れる埼玉県長瀞町。町の地域おこし協力隊に応募した清水勇多さんは、WITH RIVERというプロジェクトを立ち上げ、川の環境問題と町おこしに取り組んでいます。

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3.「コンテンツ」で地域おこし

■「地元の魅力伝えたい」 高校生が創る短編映画

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「私たちの映画で、地元の魅力を多くの人に発信したい」 そんな想いで映画製作に奮闘する高校生たちがいます。この活動に取り組むのは、北海道静内高等学校の生徒5名。「日高地域研究」という授業の一環として、短編映画製作に取り組んでいます。

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4.ユニークな地域おこし

■あがるアートの会議2021 アートの力で街づくり!高崎市・川越市

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アートの力で世の中をいい方向に"あげて"いくために、2022年も「あがるアートの会議」を開催。実業家の遠山正道さんや映画監督の安藤桃子さんなど、各界で活躍する論客たちが大集合し、街を活性化する方法を徹底討論しました。各地で進められているアート活動をさらにあげる方法はあるのか?「人格を持ったショッピングカート」や「お坊さん×ラップ」など、奇抜なアイデアが止まりません!

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■松野町を「聴く」 ~「音」を生かしたユニークな町おこし~

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愛媛県の山あいの町・松野町では、「その土地で暮らしていると聞こえてくる音」をインターネットやアプリで配信する取り組みを始めました。自然豊かな町で聞こえてくる様々な音を、音楽のストリーミングサービスや配信を手がける民間の事業者のホームページなどで聞くことができます。

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5.コロナ禍でも地域おこし

■旅館がコロナで"ヒマ"だからダンスしたらバズった件

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旅館の従業員が、音楽に合わせてキレッキレッのダンスを披露。新型コロナウイルスの影響で"ヒマ"だからとTikTokで公開した動画がまさかの100万回再生!なぜ動画はなぜバズったの?そして、動画に込めた思いとは?苦境の旅館、起死回生の舞台裏を紹介します。

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