その時 歴史が動いた
シリーズ 日本降伏(前編)焦土に玉音が響いた
~8月15日・終戦決定までの道程~

その時 歴史が動いた

平和

東京・その他

  • 対象校種:中学校・高校
  • 対象教科:社会・学級活動・総合
  • 放送日:2008年9月3日
  • 放送時間:43分

活用のポイント·学習展開例

内容紹介

1945年8月15日、終戦の詔勅を伝える玉音放送で、日本は大きく歴史の舵を切った。しかし、ポツダム宣言受諾を決め、それを玉音放送で国民に知らせるまでに、日本の指導者たちは「国体護持」など受諾条件をめぐり延々と議論を続け、その間も空襲、原爆投下、ソ連の参戦などで犠牲は拡大し続けた。終戦の決断に至る経緯を振り返り、そこから浮き彫りになる指導者たちの問題点を探る。

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