放送日:8月30日(日)午後1:50〜3:00(70分)
焼け跡の灰の中から〜知られざる戦後秘話〜

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70年前の8月30日、マッカーサー連合国軍最高司令官が、専用機「バターン号」で神奈川県の厚木海軍飛行場に到着、以後7年にわたるGHQの占領が始まった。そしてこの日から日本の戦後は始まったとも言える。敗戦にともなう絶望、そして価値の転換。人々はどう受け止め、何をもたらしたのか。そして、新たな国作りにどのように臨んでいったのか。

今年度シリーズで伝えてきた「戦後70年」その締めくくりとして、終戦時、教育現場はどう変わったか、そして戦争一色に塗りつぶされていた映画界の再生を描いた番組などを取り上げ、戦後日本の原点とはどのようなものだったのか、改めて見つめ直す。

ゲスト
佐藤忠男さん(映画評論家・教育評論家)1930年新潟市生まれ。日本を代表する映画評論家。日本映画学校校長を経て現在日本映画大学校校長。予科練入隊直後に終戦を体験。映画や自身の独学体験に基づいた独自の教育評論でも知られる。

NHKスペシャル「敗戦 その時日本人は 第1部 ドキュメント 再生への鼓動」
(初回放送:1998年8月15日放送 総合 短縮)

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敗戦を人々がどのように受け止めたのか、1945年8月15日から10月にかけて50日間を描いたドキュメント番組。敗戦によって、日本国民はそれまでの価値観や生き方の転換を迫られた。軍人、軍需産業はもとより、軍国主義を子どもたちにたたき込んできた教育現場も大きな変革を求められた。教育方針をどのように変えていくべきか、子どもたちにどのように接すればいいのか。群馬県高崎市の国民学校で苦悩する教師たちの姿を追った。

終戦秘話シリーズ(2)「焼跡にリンゴの唄が流れた」
(初回放送:1980年8月19日放送 総合)

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終戦当時、映画館の数は全国で843館。昭和12年の3分の1に減り、旧作の再上映でやっとしのいでいる状態だった。昭和20年10月、敗戦後企画第1作として松竹映画「そよかぜ」が封切。この映画の中で使われたのがあの「リンゴの唄」だった。映画「そよかぜ」がどのように生まれ、作られていったかを主演の並木路子、監督の佐々木康、俳優の上原謙、歌手の霧島昇、さらに映画監督の黒澤明、木下惠介、吉村公三郎らそうそうたる顔ぶれの証言をもとに、敗戦直後の映画人の姿を伝える。
司会:フランキー堺

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