平成12年度の放送
盆の頃
放送:8月6日(日)23時45分〜翌1時20分(95分)
昔も今も変わらない日本の夏の風物詩、お盆、そして盆踊り。
それぞれの土地に生きる人々と地域の文化をを描いた「新日本紀行」3本をおおくりします。

■新日本紀行「羽後・西馬音内〜秋田県・羽後町」
 30分/1968年(昭和43年)
秋田県南部の穀倉地帯に位置する、羽後町・西馬音内(にしもない)地区。そこに古くから伝わる盆踊りは、独特の衣装で知られている。都会から、お盆に帰省する若い女性とその一家を主人公に、短い北国の夏を描く。

語り: 井川良久
撮影: 竹内良雄
編集: 今井 潤
音効: 辰木純一郎
構成: 太田一夫

【一口メモ】
700年の伝統を持つ羽後町の盆踊りは、1981年(昭和56年)に国指定重要無形民俗文化財に指定されました。

■新日本紀行「阿波踊り考〜徳島市」
 30分/1970年(昭和45年)
“踊るあほうに見るあほう”。全国から観光客が集まる、四国・徳島の阿波踊りの魅力は何か? 長い歴史を支えてきた民衆のエネルギーを細かく分析しながら、その真髄に迫る。

鳴物・踊り: 娯茶平連
語り: 草柳隆三
撮影: 片倉光嘉
編集: 今井 潤
音効: 滝 元吉
構成: 皆川 学

【一口メモ】
阿波踊りは400年の歴史を持ち、踊をするグループ、連の数は950にもなります。昨年は4日間で130万人の人出でした。今年は、8月12日・13日・14日・15日に行われる予定です。

■新日本紀行「おわら風の盆〜富山県・八尾町」
 30分/1976年(昭和51年)
越中おわら節の発祥地、富山県八尾町(やつおまち)は、山の尾根に沿って細長い坂が続く町。9月はじめの3日間、この町は唄と踊りで夜を明かし、おわら一色に包まれる。

語り: 秋山 隆
撮影: 浅賀洋一
編集: 庄司弘之
音効: 益子保男
構成: 藤田 薫

【一口メモ】
県指定無形民俗文化。
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