2017年5月

国宝がいっぱい! 古の都・奈良


阿修羅像

人気の観光地・奈良。
1998年、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されました。仏像などを見てまわるのも魅力のひとつで、国宝に指定された彫刻が、日本で一番多く存在しています。東大寺の大仏(盧舎那仏像)や興福寺の阿修羅像など、誰もが知っている像はもちろん、年に数日しかそのお姿を見ることができない像も。いくつかを動画でご紹介しましょう。

【興福寺】

■阿修羅像 (あしゅらぞう)

動画 阿修羅像

多くの人に知られている阿修羅像。実は単体で作られた像ではありません。「八部衆立像」という8体のうちのひとつなのです。八部衆は、仏教を守護するようになった異教の神々。五部浄(ごぶじょう)、沙羯羅(さから)、鳩槃荼(くばんだ)、乾闥婆(けんだつば)、阿修羅(あしゅら)、 迦楼羅(かるら)、緊那羅(きんなら)、畢婆迦羅(ひばから) の8神です。
阿修羅像の高さは約150センチ。大きく伸びた6本の腕と3つの顔。子どものようなその顔は、悲しんでいるようにも微笑んでいるようにも見える、不思議な像です。

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投稿時間:10時00分 | カテゴリ:みちしるの記事 | 固定リンク


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