2月14日

ふんどしの日

昭和27年(1952年)
時の話題　”やせ我慢”

2/14は「ふんどしの日」。映像は昭和27年の網走海岸。零下20度の中をふんどし一丁、笑顔で走る人々は、そのまま流氷の中にドボン!それでもまだ笑顔。もはや人間技を超えたやせ我慢です。

昭和27年(1952年)、北海道網走海岸で気温零下20度の中、男性たちがふんどし一丁で流氷の中に入るパフォーマンスを行った。寒中水泳など、自ら進んで厳寒体験をする催しは、今も各地で定期的に行われている。ちなみに、なぜこの日がふんどしの日かというと…「2（ふん）月14（どし）」…。