ピョンチャンオリンピックが始まり、連日、雪と氷の上での熱い戦いが伝えられていますが、今回の発掘ニュースは川口での“熱いイベント”の報告です！

先日の3連休初日、2月10日（土）に埼玉・川口のSKIPシティ　彩の国ビジュアルホールで『レッツゴーヤング』フォーエバー！上映会トーク＆ミニ・ライブが行われました！

当日はお天気にも恵まれ、たくさんの『レッツゴーヤング』ファンの皆さんにお越しいただきました！午後1時半開演予定にもかかわらず、朝7時過ぎに並び始めた方も…！

一番乗りの方はこちら！鳥取県から来てくださった“ベレー帽”さん。太田裕美さんの大ファン！裕美さんと同い年で、かわいいＴシャツを着ての応援です。

こちらの一団は渋谷哲平さんのファン！福島、愛知、大阪など、全国各地から集結！

一方、狩人ファンのグループも！お兄さんの久仁彦さん、弟の高道さん、皆さんそれぞれにお気に入りがあり、レッツゴーヤング時代からの筋金入りのファンです！

客席は満員御礼！ここ数年の番組発掘プロジェクト関連イベントの中では一番多くの皆さんにご来場いただきました！ありがとうございます。『レッツゴーヤング』の根強い人気を改めて感じました！

司会は森口博子さんとクリス松村さんのお二人。クリスさんは『レッツゴーヤング』をはじめ、70年代、80年代の歌謡曲やアイドルの情報に猛烈に詳しく、観客の皆さんのみならず、スタッフや出演者の皆さんまでも驚きの声が出ていました！

第1部はＮＨＫアーカイブスに残る約350本の『レッツゴーヤング』の映像の中から選りすぐりの場面をご覧いただきながらのトークショー！

太田裕美さん

「なんだか娘が歌ってる感じ（笑）五十嵐夕紀ちゃんだとか天馬ルミ子ちゃんが歌ってるのを見てると、こんなに若い可愛いお嬢さんをテレビに出しちゃっていいのかしらって…母の気持ちで見ちゃってドキドキしましたね。」

狩人

最初に登場した時に、いきなり「“使用後”みたいで、どうもスミマセン！」と開場を沸かせた狩人の弟・高道さん。兄の久仁彦さんも「あれから体重が15キロ増えてるんです。」
クリスさん「レッツゴーヤングの今月の歌というのがあって、第1弾が『あずさ２号』！」
「よくご存知で！」と驚きの二人。

渋谷哲平さん

渋谷哲平さんは…
「ほんとの“使用後”みたいでスミマセン…一番若いんですけど（笑）」
クリスさん「渋谷さんってデビューの時は、ハニカミやさんでね。」
「今でもです。」

司会やサンデーズのメンバーとして『レッツゴーヤング』には欠かすことのできない太川陽介さんからのメッセージビデオです！

「サンデーズはみんな若かったから、ある意味学校みたいな感じ。とてもみんなが仲良くやってましたね。哲平なんかはね、仲良くなりすぎちゃって恋が生まれてそのまま結婚しちゃいましたしね！」

…と、ゲストの皆さんの思い出話の数々を披露！

『レッツゴーヤング』のミニコーナー「ヤング情報局」をもじった「クリス松村のマニアック情報局」では、クイズ形式でクリスさんのディープな知識を披露してくれました。

第2部はお待ちかねのミニライブ！

トップバッターは狩人で「あずさ２号」と「国道ささめ雪」。

渋谷哲平さんは「体力がもたない」と言いながら、「Ｄｅｅｐ」と「ヤング・セーラーマン」の2曲を！

森口博子さんは「夢がＭＯＲＩ ＭＯＲＩ」と「ＥＴＥＲＮＡＬ　ＷＩＮＤ～ほほえみは光る風の中～」。

太田裕美さんはピアノの弾き語りでデビュー曲「雨だれ」を歌ってくれました！

イベントのラストはあの曲！

オープニングテーマ「ムーンライト・カーニバル」を全員で熱唱！あっという間の3時間でした。このイベントの様子は『ひるまえほっと』（関東地方のみの放送）で一部ご紹介する予定です。放送日が決まりましたら、このホームページ上でご紹介いたします！

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