発掘ニュース

No.123

2016.9.30

ニュース/報道

発掘映像が世界へ!リオ・パラリンピック閉会式

ついに発掘映像を世界の皆さんにご覧いただく機会が、先日おとずれました!
リオデジャネイロ・パラリンピックの閉会式です。皆さん、ご覧になりましたか?

4年後のパラリンピック開催地、東京の小池百合子知事にパラリンピック旗が手渡された後、“その映像”は東京のプレゼンテーションの中で登場しました。

「障害をポジティブにとらえよう」をテーマに発表されたプレゼンテーション。

まず“ありがとう”を世界各国の言葉の人文字であらわし、東日本大震災への世界中からの支援に対する感謝の気持ちが表現されました。

そして時代はさかのぼり…

1964年!東京オリンピック、パラリンピックが開かれた年です!

『パラリンピックという名前が初めて使われたのは、1964年の東京大会だった』
というフレーズからスタート。

発掘映像の登場です!競技や選手たちの日本での生活の様子が白黒の映像でテンポよく現れます!

そして…

『日本で唯一の金メダルを取った卓球ダブルスの渡部藤男さんと猪狩靖典さん』を紹介。

『二人は、外国人選手が仕事を持ち、買い物に行き、お酒を楽しむ様子に衝撃を受けた。』

『彼ら(外国人選手たち)は普通じゃないか!』

『パラリンピックは2人の価値観を変えた』といいます。
新たな可能性をひらいた1回目の“ポジティブスイッチ”が1964年の東京大会だったというのです。

そして2020年は2回目の“ポジティブスイッチ”になると続きます。

この映像は日本障がい者スポーツ協会の倉庫から発掘されたもので、選手たちに密着したおよそ50分間の白黒の記録映像です。その中から抜粋されたのは、あわせて20秒弱の短い時間でしたが、世界中の皆さんに発掘映像を見ていただけたことにプロジェクトメンバー一同感激いたしました。

(※パラリンピック閉会式の東京プレゼンテーションに関しては、NHKのパラリンピック特設サイトでノーカット版の動画を配信しています。<特設サイトは10月末までの予定です>)

さらに閉会式が終わったあと、東京のスタジオではカラーのパラリンピック映像も紹介。

こちらは発掘ニュースNo.113でもご紹介した、アマチュアカメラマンが撮影した8分間のカラー映像です。

1964年のパラリンピック発掘映像、2020年の東京大会に向けて、皆さんの目に触れる機会はこれから更に多くなりそうです!

なお、これらパラリンピックの2つの発掘映像は朝のニュース番組「おはよう日本」でも特集されました!こちら特集のダイジェストがありますので是非ご覧ください!

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