作品紹介

昭和59年度前期

第32作「ロマンス」

全156回

ポイント

  • 第7作「旅路」以来の男性主人公。青年男性としては初。
  • 主人公・平七を演じた榎木孝明は、本作がテレビデビュー作。
  • 初めて歌詞入りの曲がオープニング曲になった。歌ったのは、芹 洋子と榎木孝明。

あらすじ

北海道出身の加治山平七(榎木孝明)は、東京で活動写真と出会う。香木真之助(辰巳琢郎)や小島はる(樋口可南子)らの仲間たちと共に、切磋琢磨しながら映画作りにまい進する。のちに映画監督になった平七だが、映画はトーキーへと移り変わり、時代の波に翻弄される。大正から昭和の初めにかけて、映像文化の誕生に情熱を注いだ青年たちの夢、真摯(しんし)な輝きや絶大なエネルギーを、笑いを基調に描いた作品。

【放送期間】
1984(昭和59)年4月2日~1984年9月29日
【作】田向正健
【音楽】山本直純
【語り】八千草薫
【主題歌】
芹 洋子・榎木孝明「夢こそ人生」
【主な出演者】
榎木孝明、樋口可南子、辰巳琢郎 ほか