作品紹介

昭和49年度

第14作「鳩子の海」

全312回

ポイント

  • おかっぱ頭の無邪気な鳩子の幼少時代を演じた斎藤こず恵が、大人気に。
  • 劇中で鳩子が口ずさむ歌「日本よ日本」が流行。
  • 鳩子の出生の秘密が明かされる終盤では、視聴率が50%を超えた。 ※視聴率はビデオリサーチ調べ

あらすじ

広島の原爆のショックで記憶を失い、瀬戸内海の小島・長島に迷い込んだ戦災孤児の鳩子(藤田美保子 幼少時代:斎藤こず恵)。船宿を営む宮前時子(小林千登勢)は鳩子を引き取り育てる。鳩子には、米軍機の機銃掃射から自分を守ってくれた命の恩人・矢部天兵(夏八木勲)という存在があった。成長した鳩子と天兵の再会をきっかけに、鳩子の人生は大きく動きだす。さまざまな困難にもめげずに明るく生きる鳩子の姿を、日本の戦後の30年に託して描いた、女性の半生記。

【放送期間】
1974(昭和49)年4月1日~1975年4月5日
【原作】林 秀彦
【脚本】中井多津夫
【音楽】冬木 透
【語り】藤田美保子
【劇中歌】
斎藤こず恵「日本よ日本」
【主な出演者】
藤田美保子、斎藤こず恵、小林千登勢 ほか