作品紹介

昭和41年度

第6作「おはなはん」

全310回

ポイント

  • 新人女優・樫山文枝が10代から80代までを1人で演じた。
  • ヒロイン・はなが、見合いに人力車でやってくる相手の顔を早く見ようと、木に登って待つシーンが話題に。
  • 放送時間になると水道使用量が激減、各ロケ地で観光の呼び物となるなど大人気に。

あらすじ

愛媛・大洲に生まれた浅尾はな(樫山文枝)は、底抜けの明るさとユーモアを持った女性。女学校を卒業したはなに、中尉・速水謙太郎(高橋幸治)との縁談が舞い込む。初めは断るつもりのはなだったが、速水とひかれ合い結婚する。だが、謙太郎は病気で急死。夫の病を機に医学を志したはなは助産師を目指し、2人の子どもを育てながら、震災や戦争などの混乱を乗り越えていく。明治、大正、昭和の時代を、たくましく、周囲に笑いと力と幸福を与えながら生き抜いたはなの物語。

【放送期間】
1966(昭和41)年4月4日~1967年4月1日
【原作】林 謙一
【脚本】小野田勇
【音楽】小川寛興
【語り】永井智雄
【挿入歌】
倍賞千恵子「おはなはん」
【主な出演者】
樫山文枝、高橋幸治、中村俊一 ほか