NHK番組アーカイブス 学術利用トライアル

現在2021年度前期公募 実施中

2021年度前期公募の結果を掲載しました。

はじめに

 学術利用トライアルは、NHKがこれまで放送し、NHKアーカイブスで保存している番組を大学などの研究者に見ていただき、学術的に利用する方法を検討するプロジェクトです。公募で採択された研究者には、東京のNHK放送博物館、川口・NHKアーカイブス、NHK大阪拠点放送局の研究閲覧室で、研究テーマに沿った番組を選んで閲覧し、その成果を研究論文や学会発表などにつなげ、放送文化の発展に貢献していただきたいと考えています。このプロジェクトは2010年からスタートし、これまで213組の研究者の方々が参加しています。
 時代を記録してきたNHKの放送番組を、新しい視点で視聴し、NHKアーカイブスから新たな知見を切り開いてみませんか。積極的な参加をお待ちしています。

施設風景

閲覧できるコンテンツについて

テレビ草創期のものから最近のものまで、原則としてNHKが過去に放送した様々なジャンルのあらゆるテレビ・ラジオ番組、約100万本が閲覧できます。※ニュースは閲覧対象外です。

※NHKが組織的な保存を始めた1981年以降のものが中心で、過去に放送された番組全てがあるわけではありません。

閲覧コンテンツ例

閲覧場所

閲覧は、研究閲覧室がある以下の場所からあらかじめ1か所をお選びください。
毎回同じ施設で閲覧していただきます。

  • NHK放送博物館

    東京都港区愛宕2-1-1

  • 川口・NHKアーカイブス

    埼玉県川口市上青木3-12-63

  • NHK大阪拠点放送局

    大阪府大阪市中央区大手前4-1-20

2021年度後期トライアルの実施スケジュール

2021年度後期公募(閲覧期間:2021年10月~2022年3月予定)は、5月に開始予定です。
詳細が決まり次第、このサイトでお知らせします。 ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公募・閲覧が途中で停止になる場合があることをご了承ください。

NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

図:NHKアーカイブスの「公開」の取り組み

これまで放送された膨大な数の映像や音声のコンテンツは、貴重な文化資産です。NHKアーカイブスはそれを次世代に伝えるために、最新のシステムでコンテンツの一元的な保存を行い、放送を中心に多彩な形で活用を進め、そして「番組公開ライブラリー」をはじめ、視聴者への様々な「公開」に取り組んでいます。その「公開」事業の一環として、学術利用トライアルの試行運用が行われています。