「7割以上が減量成功!メタボ外来」

今回のテーマは「メタボリックシンドローム」。略して「メタボ」。

内臓に脂肪がつき、高血圧や高血糖、脂質異常のうち2つをあわせもった状態のことです。メタボになると、心臓病や脳卒中になるリスクが高くなります。そこで、メタボ解消の取り組みを今井キャスターが調査しました。向かったのは、夜の青森県立中央病院。

奇数月の第一、第三木曜日にメタボの人を対象にした集団指導が行われているんです。

普段あまりやらない筋トレに、今井キャスターも苦戦!

そこで出会った一見インストラクター風の男性。

実はメタボ外来を担当する、医師の小野正人先生でした。

メタボ外来では、メタボや予備軍の人たちに、食生活や運動改善のアドバイスをしています。何と7割以上が減量に成功しています。

「適性体重をうまく維持できる生活習慣をつけるのがダイエット。それがメタボ外来のゴールだ」と語る小野先生。

患者と向き合うとき「どないしたらええと思う?」とよく問いかけをします。

やり方を本人に受け入れてもらわないと意味がない。そこで、一方通行ではなく患者との「共同作業」でどうするかを考えるそうです。

さらにメタボ外来卒業間近な人を訪ねました。塗谷博之さん。

1メートル70センチで体重は70キロですが、1年前は79キロだったそう。

その原因は・・・ 塗谷さん、お酒が大好きなんです。

小野先生との話し合った結果、週に2本飲んでいたウィスキーを1本に。
さらに、酒と一緒にとる夕食は炭水化物を食べないことにしたのです。

「継続することを先生が一番に考えてくれたから続いていると思う」と話していました。

メタボ外来は基本的には誰でも受診できます。
また、小野先生は下記の市町村に出向き、メタボの集団指導を行っています。
鰺ヶ沢町、板柳町、おいらせ町、五所川原市、鶴田町、南部町、野辺地町、平内町。

メタボ外来・集団指導に関するお問い合わせは青森県立中央病院まで。
電話 017-726-8406(総合診療部)

最後に、青森のメタボの人たちへ、小野先生から一言!
「いい点数取ろうと思うと足が前に出ないから、とりあえずやれ!」

8月28日「効果テキメン!卒煙サポート塾」 | 9月12日「胃がん対策のススメ」