「塩分のとりすぎに注意!」

こんにちは!あっぷる健康調査隊(AKT)の今井温美です。さて、8月15日の放送のテーマは「塩分のとりすぎに注意!」でした。青森県は成人男性の食塩摂取量が全国2位なんです。

塩分をとりすぎると高血圧や胃がんなどの病気になりやすくなるのは皆さんご存じですよね。そこで県民の実態と、どうすれば減塩できるのか、調査してきました。

まずは街頭インタビュー。老若男女問わず「漬物などしょっぱいものが好き」

「気をつけて料理を薄味で作るが、もの足りなくてしょうゆをかけてしまう」

「実家の味付けが濃いめでその味に慣れている」

などの声が多く聞かれました。

そこでどうすれば減塩できるのか、専門家にお話を伺ってきました。
弘前市で料理研究家・管理栄養士として活動されている福士るみ子さんです!
あっぷるワイドの料理コーナーでもいつもお世話になっています(^^)v

福士さんに教えていただいた減塩のポイントは3つ!酢・だし・野菜です。

まず、酢の使い方は、普段しょうゆを使っている料理に、酢じょうゆを使うようにすると減塩できるというものです。例えば小さじ1杯を半分しょうゆ、半分酢にする、といった感じです。

それをおひたしや刺身、焼き魚に使うと、さっぱりとおいしくいただけます。

福士さんによると、酢の爽快感が減塩料理のもの足りなさをカバーしてくれるそうです。そして、だしをしっかりとること。

だしを素材からしっかりとってうまみを引き出すことで、塩分の少なさをカバーします。
でも、だしをとるのは時間がかかるし、面倒に感じる方も多いですよね。

でも、とっても簡単にだしを取る方法があるのです。それが水だしポットです。

ポットにおよそ1リットルの水と2グラムほどの焼き干しをほぐして入れておくだけで いいだしが出るんです。

早ければ30分後から使えるそうで、冷蔵庫で2日ほどはもつそうです。焼き干し以外でも作れます。昆布はハサミで切り込みを入れればOK!福士さんは30年以上前からこの方法でだしをとっているそうです。

そして最後のポイントが、野菜を多くとることです。

野菜に含まれるカリウムが余分なナトリウムを体外に排出する効果が期待できることから
積極的にとるといいそうです。ちなみにカリウムを多く含むのは小松菜やモロヘイヤなどの葉ものだということでした。

福士さんは、「始めは薄味と思って少しずつ舌が慣れていくので、まずは1カ月続けてみて下さい」と話していました。皆さんも減塩を始めてみませんか?

8月8日「板柳町の平均寿命ワースト脱出作戦」 | 8月21日「鶴田町の朝ごはん運動」