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【高校野球】1回戦から目が離せない 夏の青森大会

執筆者園田遼斗(アナウンサー)
2021年07月15日 (木)

【高校野球】1回戦から目が離せない 夏の青森大会

大会2日目の7月14日も青空。強い日差しが照り付ける中、すでに私の肌もこんがり小麦色になってきています…。

1回戦は県内各地の4球場で行われています。

全試合見たいのに...もう一つ体があれば...!と思いながら私が向かったのは、青森市のダイシンベースボールスタジアム。

2日目は、大間対弘前東、八戸対木造の二試合が行われました。

第1試合
大間 対 弘前東

第1試合の大間 対 弘前東は、両チーム2桁安打の点の取り合い。

大間が4回に打者一巡の猛攻で6得点を取ると、
弘前東は、三枝寛太選手(さいぐさ・かんた)のホームランなどそれを上回る打力で得点を重ね、8-13で勝利しました。

ピンチでマウンドに上がり大間打線を抑えた弘前東の山谷謙之信(やまや・けんのしん)投手は、

「持ち味の粘り強いピッチングができた。この後の試合も、得点圏にランナーを背負っても粘り強く投げたい」

と次を見据えていました。

 

そして、大間で私が注目したのが
サードを守る竹内真那斗(たけうち・まなと)主将。

投手がピンチを迎えるたびにサードからマウンドに駆け寄り、声をかけている姿が印象的でした。

試合後に話を聞くと、

「ピッチャーを一人にしないように」

と意識して行ったそう。

最後まで全員が一丸となり戦った大間のチームワークを感じました。

勝った弘前東は、17日に第4シードの八戸工大二と対戦します!

Bブロックの注目カードになりそうです。

第2試合
八戸 対 木造

第2試合、八戸 対 木造は、劇的な逆転劇。

8-3と八戸リードで迎えた8回裏、木造の攻撃。

梅村悠希主将(うめむら・ゆうき)主将、2年生の渡邊優豪選手(わたなべ・ゆうごう)のタイムリーヒットなどの猛攻で一挙6得点!

8-9と逆転しました。

試合はそのまま木造が1点差で逃げ切り勝利しました。

逆転のタイムリーヒットを打った渡邊選手は、

「打席に入る前に先輩が『ここはもう楽しめ』と言われて、打ってやろうといういう気持ちで打席に入った」

と笑顔でした。

敗れた八戸、櫻庭僚主将(さくらば・りょう)は9回に代打で出場。

春に指を骨折し、テーピングした状態で最後の打席となりました。

「思いっきりプレーすることができなかった。完全燃焼しきれなかった」

と悔しさをにじませながらも

「後輩たちに自分たちの分も来年頑張ってほしい」

と思いを託しました。

 

木造は17日に春のセンバツに出場した八戸西との対戦です。

1回戦から好ゲームが繰り広げられる青森大会、今後も目が離せません!

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執筆者 園田遼斗(アナウンサー)
2021年08月06日 (金)