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今回注目するのは、対戦型のパズル。そして、2年に一度開催されるパズルの全国大会をリポート。
リポーター:シルエット
今回は2010年世界パズル選手権チャンピオンの・・・
今回は2010年世界パズル選手権チャンピオンの有松太郎さんが、2年に一度行われる国内最大のパズル大会「パズる会」に出場するとの情報を聞きつけ取材しました。「パズる会」とは全国から多くのパズル好きが集結し、腕を競ったり、パズルのフリーマーケットが開かれたり、どぷりパズル漬けの大会で、2日間かけて行なわれます。和気あいあいと始まったフリーマーケット。見たこともないパズルが物々交換されたり、売り物のパズルで遊んだり、みなさん童心に返えったようですごく楽しそうでした。
そして、メインイベントの「パズル早解き大会」では有松さんが、持ち前の底力を披露。どんどん解いている有松さんを見て、「さすが世界チャンピョン!」と思いつつ、「ひょっとしてパズルが簡単だったのでは?」という疑念もわき、挑戦してみました。しかし、ほとんど解けず、有松さんや今大会優勝した白川さんのレベルの高さを再認識しました。
チャレンジパズルやデータ放送の√学園パズル部で特訓して、次の「パズる会」に挑戦したいと思います。
8×8のスペースに柱と柱の間に線を引いてカイト、ノノハ、ギャモン、ソウジ、4人それぞれの顔が3つずつ入るように、形、大きさを平等に分けてみよう。
8×8=64なので、1人につき16マスずつ同じ形に分けるにはどうすればよいのかを考えてみよう。