これまでのおはなし

第20シリーズ

第31話  彦四郎の悩みの段 初回放送:2012年5月15日(火)

休日、ランニングに出た乱太郎(らんたろう)は、途中で一年い組の彦四郎(ひこしろう)に呼び止められる。彦四郎は、優秀ない組の中で、自分が存在感のない学級委員長だと悩んでいた。そんな時、二人は忍術学園出身の元天才忍者と出会う。

第32話  兵助の豆腐地獄の段 初回放送:2012年5月16日(水)

五年生の久々知(くくち)と竹谷(たけや)は、互いに六年生がいない委員会のリーダーとして苦労していた。同じ境遇に意気投合した二人。最近、豆腐料理を作るのにこっている久々知は、竹谷に豆腐料理をごちそうすると申し出、喜ぶ竹谷だったが・・・。

第33話  早すぎた天才の煩悩の段 初回放送:2012年5月17日(木)

オニタケ忍者隊の首領・春巻行者(はるまきぎょうじゃ)のもとで、火薬の研究をしている、早すぎた天才(はやすぎたてんさい)は、ホウキタケ忍者の抜け忍。ホウキタケ忍者に襲われる悪夢に悩まされていたため、金楽寺(きんらくじ)で修行することになる。

第34話  迷信家の抜天坊の段 初回放送:2012年5月18日(金)

乱太郎(らんたろう)が家に帰ると、牡丹(ぼたん)と利梵(りぼん)が来ていた。二人の父親は超ドケチの抜天坊(ばってんぼう)。二人はボロボロの服を買い替えてくれないのに困っていた。乱太郎と乱太郎の母ちゃんは、作戦を立て抜天坊の屋敷へ向かう。

第35話  平太のビビリの段 初回放送:2012年5月21日(月)

一年ろ組の平太(へいた)は、ビビリでこわがりやさん。同じ用具委員会の富松(とまつ)先輩は、そんな平太をこわがらせてばかりいる。平太と乱太郎(らんたろう)たちが、用具委員長の食満(けま)先輩に、富松先輩を注意してほしいと頼みに行くと・・・。

第36話  浦風藤内の予習の段 初回放送:2012年5月22日(火)

いつもはドケチのきり丸が、突然「浦風(うらかぜ)先輩にごちそうする」と言いだしたから、乱太郎(らんたろう)としんべヱはびっくり仰天(ぎょうてん)!実はきり丸は、浦風先輩のまじめなある性格を利用して、アルバイトの手伝いをしてもらっていたのだ。

第37話  小松田秀作の悩みの段 初回放送:2012年5月23日(水)

事務の小松田(こまつだ)さんの兄・優作(ゆうさく)さんが、突然、剣豪になるため、有名な剣豪に弟子入りしたいと言い出した。実家の扇子(せんす)屋さんを継ぐため、忍術学園を辞めなきゃならないと悩む小松田さんに、乱太郎(らんたろう)たちは・・・。

第38話  六年生のお花摘みの段 初回放送:2012年5月24日(木)

アルバイトで原っぱに花を摘みに来たきり丸と、六年生の潮江(しおえ)先輩、七松(ななまつ)先輩、中在家(なかざいけ)先輩。だが、よりによってすぐそばで合戦の演習が行われていた。きり丸の心配をよそに「問題ない」と言い切る六年生だが・・・。

第39話  大家と隣のおばちゃんの段 初回放送:2012年5月25日(金)

土井(どい)先生ときり丸が家に帰ると、外で大家さんと隣のおばちゃんがひそひそ話をしていた。いつものうわさ話だと思う二人。しかし、家の中に足を踏み入れた途端、土井先生は、誰かが潜んでいる気配を察知する。

第40話  大運動会第三部の段 初回放送:2012年5月28日(月)

再び始まった忍術学園の大運動会。ドクタケはひそかに悪だくみをしていた。ゲスト忍者枠では、風鬼(ふうき)が息子のふぶ鬼(ふぶき)に変装して、手裏剣打ち競技に出場する。ふぶ鬼に変装した風鬼(ふうき)はある人物を狙っていた。

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