これまでのおはなし

第16シリーズ

第31話  野生の牧之介の段 初回放送:2008年5月12日(月)

大木雅之助(おおきまさのすけ)先生は畑に野生の牧之介(まきのすけ)が出没して困っていた。そこで「退治して欲しい。」と頼まれたきり丸。さっそく戸部(とべ)先生に頼んでみたが断られてしまった。そこで山田(やまだ)先生にお願いすることに・・・。

第32話  対決!学園長対土井先生の段 初回放送:2008年5月13日(火)

真夏に突然、おでんが食べたいといい出した学園長。「暑いさなかにおでんは反対!」と土井(どい)先生。そこで食堂のおばちゃんから提案が・・・。十人の署名を集めてきたらおでんを作ってくれるのだ。学園長は炎天下の中、庭で演説を始めた。

第33話  おとり厳禁の段 初回放送:2008年5月14日(水)

敵にねらわれているエリンギ城の姫たちをマツタケ城まで警護してほしい、とたのまれた学園長。そこで仙蔵(せんぞう)先輩に守られ、しんべヱと喜三太(きさんた)がおとりの姫になり出発することになった。そのとき突然、目の前に敵の侍が現れて・・・。

第34話  着物の柄の段 初回放送:2008年5月15日(木)

染物屋さんから頼まれ、反物の柄がライバルに真似されないように守るアルバイトに来た乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱ。しかも相手の柄を探り出せばボーナスがもらえる。ところがライバルの店には、トモミとユキとシゲがアルバイトをしていた。

第35話  夜間宿泊訓練の段 初回放送:2008年5月16日(金)

野戦外泊の訓練のため夜の森へやって来た一年は組。夜の暗闇に打ち勝つ度胸をつけるための訓練なのだ。一方、くの一たちには、山田(やまだ)先生、土井(どい)先生からある指令が出されていた。

第36話  急ぎの老人の段 初回放送:2008年5月19日(月)

授業中に小松田(こまつだ)さんが、団蔵(だんぞう)を呼びにやって来た。家から急ぎに知らせが入り、学園長室へ行くことになった。そこには、急ぎの用件でやってきた園田(そのだ)村の代表の老人、手潟(てがた)さんが待っていた。

第37話  二手に分かれての段 初回放送:2008年5月20日(火)

戦中のオーマガトキ城とタソガレドキ城。園田村を守るため金を集め、黄昏甚兵衛(たそがれじんべえ)に贈り物をしていた手潟(てがた)さん。ところがその要求は増えるばかり・・・。そこで乱太郎(らんたろう)たちは、どちらが勝つのか?調べることに・・・。

第38話  事件の本質の段 初回放送:2008年5月21日(水)

おまんじゅう屋に変装してオーマガトキ軍の陣営に侵入していた乱太郎(らんたろう)たち。話を聞いた土井(どい)先生は、そのボロボロの様子に危機的な状態だと考えた。その頃、タソガレドキ陣営には続々と金銭や兵糧が運び込まれていた。

第39話  園田(そのだ)村へ急げの段 初回放送:2008年5月22日(木)

オーマガトキとタソガレドキの戦は、人望がなく税金のとれないオーマガトキ城主が考えたからくりだったのだ。それを知った山田(やまだ)先生と乱太郎(らんたろう)たち。「園田(そのだ)村が危ない!」と、すぐに園田村へ出発した。

第40話  六年生の子守唄の段 初回放送:2008年5月23日(金)

同時に六人の子供の子守と洗濯のアルバイトをすることになったきり丸。乱太郎(らんたろう)たちを探したが見当たらない。そのとき通りがかった六年の七松(ななまつ)先輩が潮江(しおえ)、中在家(なかざいけ)先輩と手伝ってくれることになった。

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