第14シリーズ
第31話 小松田の受験の段 初回放送:2006年5月15日(月)
土井(どい)先生から、『ナメコ城忍者採用(さいよう)試験(しけん)』の受験(じゅけん)をすすめられた小松田(こまつだ)さん。斜堂(しゃどう)先生の特訓を受け、ナメコ城へ出発した。レベルの高いナメコ城の忍者たち。小松田さんは無事試験に合格できるのだろうか?
第32話 八方斎のバースデーの段 初回放送:2006年5月16日(火)
裏々山(うらうらやま)で、食堂のおばちゃんと乱太郎(らんたろう)たちがキノコがりをしていると、けもののような鳴き声が聞こえてきた。こっそり木のかげからのぞきこむと、突然(とつぜん)、目の前に八方斎(はっぽうさい)の姿が・・・。大急ぎでにげた乱太郎たちだったが・・・。
第33話 戸部先生の刀を探せの段 初回放送:2006年5月17日(水)
食事を終えた乱太郎(らんたろう)たちが校庭で休んでいると、前方から戸部(とべ)先生が、ユラーリユラーリとやってきて目の前でばったりたおれてしまった。刀をなくしてしまい、かなり落ちこんでいる戸部先生。刀はどこへいってしまったのだろうか?
第34話 滝夜叉丸の入院の段 初回放送:2006年5月18日(木)
保健委員(ほけんいいん)の善法寺(ぜんぽうじ)先輩から相談(そうだん)を持ちかけられた乱太郎(らんたろう)たち。肩(かた)をいためた四年の滝夜叉丸(たきやしゃまる)が、治っているのに「入院する。」と言って保健室に居続けているらしい。お見まいの人が来るのを待ちつづけているのだ。
第35話 勇気を持ちたいの段 初回放送:2006年5月19日(金)
そうじの最中にお殿様(とのさま)の張り子の馬をやぶいてしまったいぶ鬼(いぶき)。やはりそうじの最中に学園長(がくえんちょう)先生の盆栽(ぼんさい)をきってしまった金吾(きんご)。おこられるのがこわくてにげ出してきた二人。素直に反省(はんせい)してあやまりにいきたい、と思っているのだがなかなか勇気を出すことができない。
第36話 お天気のお祈りの段 初回放送:2006年5月22日(月)
明日はユキ、トモミ、おシゲのくノ一たちが楽しみにしているピクニック。ところがお天気があやしくなってきた。とりあえずてるてる坊主(ぼうず)をつくり、お天気になるようお願いすることにした。しかし、てるてる坊主だけでは心配になった三人。金楽寺(きんらくじ)へ向け出発した。
第37話 方向オンチを利用の段 初回放送:2006年5月23日(火)
三チームに別れ実せん訓練(くんれん)を受けることになった忍たまたち。山田(やまだ)先生から乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱのチームが受けた指示は、自習中の神崎左門(かんざきさもん)先輩から『忍たまの友』を手に入れることだった。そこで乱太郎たちは、先輩の方向オンチを利用することにした。
第38話 くノ一の弟子!?の段 初回放送:2006年5月24日(水)
校外授業(じゅぎょう)のアスレチックの帰りに川でおぼれている少年を助けたユキ、トモミ、おシゲのくノ一三人組。そんな三人をたずね、少年が忍術学園にやってきた。くノ一の弟子になりたいというのだ。困った三人は、乱太郎たちに協力(きょうりょく)してもらいあきらめさせる作戦を思いついた。
第39話 多田堂禅の弟子の段 初回放送:2006年5月25日(木)
砲弾(ほうだん)研究家の多田堂禅(ただどうぜん)先生の弟子、山左ヱ門(さんざえもん)が忍術学園にやってきた。やってくるなり大泣きの山左ヱ門。理由もわからず破門(はもん)にされてしまい、師匠(ししょう)の友人の学園長に話を聞いてもらおうと訪ねてきたのだ。
第40話 消えた学園長の本の段 初回放送:2006年5月26日(金)
忍術学園の図書室に保管されていた、学園長が自費出版(じひしゅっぱん)した自伝が、なくなってしまった。図書委員会顧問(こもん)の松千代(まつちよ)先生に調査(ちょうさ)をたのまれたきリ丸は、さっそく図書館を利用した人たちを調べることにした。