第13シリーズ
第51話 眠れない夜の段 初回放送:2005年6月10日(金)
ねむろうと思(おも)ってもなかなかねつけない乱太郎(らんたろう)、きり丸(まる)、しんべヱ。明日の休(やす)みが気(き)になってしかたがないのだ。いったいなにをしてすごそうか?ところがねむれないのは乱太郎たちだけではなかったのだ。
第52話 保健室へ行きたくないの段 初回放送:2005年6月14日(火)
今日はユキ、トモミ、おシゲのくノ一三人組が保健(ほけん)室で実習(じっしゅう)の日。「あそびにきてね!」とさそわれたしんべヱだったが、三人が実習の日に手当てをうけたことのある乱太郎(らんたろう)から話を聞きおどろいてしまった。
第53話 里芋行者のスランプの段 初回放送:2005年6月15日(水)
おいしい魚をもらい、忍術(にんじゅつ)学園までの道のりをいそぐ乱太郎(らんたろう)たち。途中(とちゅう)でがっくりとおちこんでいるおじさんにであった。よく見るとその人は妖術使い(ようじゅつづかい)自然薯居士(じねんじょこじ)の一番弟子(でし)、里芋行者(さといもぎょうじゃ)さんだった。
第54話 それができない忍者の段 初回放送:2005年6月16日(木)
父母会に参加(さんか)するはずの乱太郎(らんたろう)の父ちゃんと母ちゃんが、なかなかやってこない。心配(しんぱい)になった乱太郎が、さがしに行くと、森の中からかすかにふたりの声が聞こえてきた。
第55話 身代わり厳禁の段 初回放送:2005年6月17日(金)
腕(うで)がたつとみこまれ、荷物(にもつ)の護衛(ごえい)をたのまれた忍術(にんじゅつ)学園六年生の立花仙蔵(たちばなせんぞう)、潮江文次郎(しおえもんじろう)、七松小平太(ななまつこへいた)の三人。まち合わせの場所(ばしょ)にやって来た仙蔵が見たものは?
第56話 ドクタケの勝利の段 初回放送:2005年6月20日(月)
ドクタケのかくし湯(ゆ)でくつろいでいるドクタケ城主(じょうしゅ)。そのあいだ、城主の愛馬(あいば)張り子(はりこ)の馬の世話(せわ)をすることになった八方斎(はっぽうさい)。張り子の馬をあやしているうちにあることを思いついた。