第13シリーズ
第1話 ハンサムな…の段 初回放送:2005年4月4日(月)
とつぜん、ハンサムにへん身(しん)した乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱ。やみ夜のドクタケ城にかっこよくしん入した。ところがなんと、同じようにハンサムにへん身した稗田八方斎(ひえたはっぽうさい)があらわれたのだ。いったいどうなっているのか?
第2話 家賃を払ってないの段 初回放送:2005年4月5日(火)
授業(じゅぎょう)を終えた乱太郎(らんたろう)たちと土井(どい)先生が、食堂で食事(しょくじ)をしていると事務員(じむいん)の小松田(こまつだ)さんがあわててやってきた。土井先生の家のようすがおかしいとれんらくがはいったらしい。急いでとびだしていく土井先生。乱太郎たちもいっしょに行ってみることにした。
第3話 風の玉三郎はイイ男の段 初回放送:2005年4月6日(水)
土井(どい)先生の家は家ちんをはらいわすれていたために、オニタケ忍者(にんじゃ)の西長洲本通九丁目(にしながすほんどおりきゅうちょうめ)さんがかりて紐屋(ひもや)を開いていた。ところが忍者ならではのアイデア商品(しょうひん)をあつかっていたため、女装(じょそう)したあやしい人々が集(あつ)まってきた。
第4話 大家はこわいの段 初回放送:2005年4月7日(木)
土井(どい)先生の家に近づくくせ者。自しょうオニタケ忍者(にんじゃ)一のイイ男、風の玉三郎(かぜのたまさぶろう)さんも加わり、忍者道具で退治(たいじ)することにした。ところがくせ者だと思っていたのはなんと大家さんだったのだ!大家さんはかんかんにおこってしまった!
第5話 吉野先生の家庭訪問の段 初回放送:2005年4月8日(金)
いつも失敗(しっぱい)ばかりの事務員(じむいん)の小松田秀作(こまつだしゅうさく)さん。吉野(よしの)先生は、小松田さんが事務員にむいてないことを伝えるため、乱太郎(らんたろう)といっしょに家庭訪問(かていほうもん)をすることにした。小松田さんの家にはそっくりな兄の優作(ゆうさく)さんがいた。
第6話 ホウキタケ忍者の段 初回放送:2005年4月11日(月)
学園長のおともで、砲弾(ほうだん)研究(けんきゅう)家の多田堂禅(ただどうぜん)先生のところへ行くことになった乱太郎(らんたろう)たち。とちゅうとうげの茶屋で一休みしていると、木のかげにカサカサと音を立てていどうするへんてこりんなものが・・・。
第7話 早すぎた天才の段 初回放送:2005年4月12日(火)
おだんごを取り合い、がけ下におちてしまったホウキタケ忍者(にんじゃ)とヘムヘム。急いで乱太郎(らんたろう)たちがかけつけてみると、そこには見知らぬチョビヒゲの男が・・・。そのすがたをみて「とうとうみつけたぞ。」とホウキタケ忍者が・・・。その正体とは?
第8話 部長補佐とヒラの段 初回放送:2005年4月13日(水)
ホウキタケ城(じょう)のお金をネコババし、あぶない火やくの研究(けんきゅう)をしている自しょう「早すぎた天才」。うら切り者の「早すぎた天才」をつかまえようとひっしのホウキタケ忍者たち。それをしり目に学園長が意外(いがい)なことを言い出した。
第9話 藤棚藤十郎の段 初回放送:2005年4月14日(木)
マラソン授業(じゅぎょう)中の一年は組。とちゅうで、しんべヱの鼻水(はなみず)にいろんな物がくっついてしまった。その中に、盗賊(とうぞく)の藤棚藤十郎(ふじだなとうじゅうろう)がいた。乱太郎(らんたろう)たちが忍たまだと知った藤棚は、忍術(にんじゅつ)を学び偉大(いだい)な盗賊になりたいと忍たまたちについてきた。
第10話 忍者の正しい心の段 初回放送:2005年4月15日(金)
忍術(にんじゅつ)を学びたい盗賊(とうぞく)の藤棚藤十郎(ふじだなとうじゅうろう)は、学園にもぐりこもうと乱太郎(らんたろう)たちの後をおいかけ続けていた。こまりはてた乱太郎たちは、学園のれんしゅう場がある森の中へとやってきた。そこには上級生が作ったわなやしかけがたくさんあるのだ。