第12シリーズ
第61話 剣豪への招待状の段 初回放送:2004年6月28日(月)
剣豪(けんごう)とひょうばんの戸部(とべ)先生のところに剣豪武術(ぶじゅつ)大会のしょうたい状が来た。忍術学園では、学園をあげておうえんすることになった。有名な剣豪たちがあつまるはずの大会なのに、ほかのうで自慢(じまん)たちにはなぜかしょうたい状が届かない。いったいどうなっているのか?
第62話 根性のある店員の段 初回放送:2004年6月29日(火)
日銭屋のおりんばあさんは自分の店でもつとまる根性(こんじょう)のある店員を探していた。一方、土井(どい)先生のところには、忍術教師(にんじゅつきょうし)としてむかえいれたいとナメタケ城からスカウトの武士(ぶし)がやって来た。ことわってもこりない武士。すべてを見ていたきり丸はよいことを思いついた。
第63話 正体をあばけ!の段 初回放送:2004年6月30日(水)
五年ろ組のはちや三郎(さぶろう)は変装(へんそう)の名人。だれもその素顔(すがお)を見たことがない。今日の授業でその正体をあばくことになった。いつもはクラスメートの不破雷蔵(ふわらいぞう)に変装しているのでかなりややこしい。さて忍たまたちは素顔を見ることができるのだろうか?
第64話 竜王丸の器の段 初回放送:2004年7月1日(木)
乱太郎(らんたろう)たちは、学園長のむかしからの友人で忍術の名人の竜王丸(りゅうおうまる)のところへ手がみを届けることになった。無事(ぶじ)おつかいもすみ、竜王丸のつくった器(うつわ)を見せてもらっていた。ところが、しんべヱがあやまって器をわってしまい・・・!?
第65話 おばちゃんの感謝の段 初回放送:2004年7月2日(金)
いつもおいしい魚をくれる第三協栄丸(だいさんきょうえいまる)たちのため、南蛮風(なんばんふう)料理(りょうり)をつくりに、食堂のおばちゃんと乱太郎(らんたろう)たちが浜にやってきた。おばちゃんの料理に感動(かんどう)した海賊(かいぞく)さんたちは、毎日食べたくなり「おばちゃんをかえしたくなーい!」と言い出した。
第66話 立派な忍者になるためにの段 初回放送:2004年7月5日(月)
忍たまたちの目の前にそびえたつ、けわしい山。山田(やまだ)先生からの今日の課題(かだい)は、地図(ちず)をもたずにその山にのぼること。頂上(ちょうじょう)ではなんと!学園長がごほうびを用意(ようい)してまっていてくれるらしい。さて、忍たまたちはぶじにたどり着くことができるのだろうか?
第67話 軍船が奪われたの段 初回放送:2004年7月6日(火)
兵庫第三協栄丸(ひょうごだいさんきょうえいまる)さんの軍船(ぐんせん)が、ドクタケ忍者にうばわれてしまった。話を聞いた山田(やまだ)先生たちは「一年は組が授業(じゅぎょう)のひとつとして軍船をとりかえします!」と言い出した。ドクタケ忍者たちは南蛮(なんばん)からじかに手に入れた武器(ぶき)をもっているのに・・・。
第68話 派遣社員たちの段 初回放送:2004年7月7日(水)
忍者派遣社員(はけんしゃいん)用の貸衣装(かしいしょう)を身につけた忍たまたちは、うまくドクタケ水軍にもぐりこむことができた。ところがタライ・マワ師の幻術(げんじゅつ)にやられ、つかまってしまった。なぜかなりゆきで、忍たまとドクたまが代表者を決め、勝負(しょうぶ)することになった・・・。
第69話 幻術対幻術の段 初回放送:2004年7月8日(木)
北石照代(きたいしてるよ)のせいでピンチにおちいった忍たまたち。そんな中、山田(やまだ)先生がおくりこんだ幻術(げんじゅつ)使(つか)いの自然薯居士(じねんじょこじ)があらわれ、タライ・マワ師との幻術対決(たいけつ)がはじまった。さて、ぶじに軍船を取りもどすことはできるのか!?
第70話 保健委員のレポートの段 初回放送:2004年7月9日(金)
土井(どい)先生から「保健委員(ほけんいいん)のこれまでの活動(かつどう)レポートを明日までに提出(ていしゅつ)してほしい。」とたのまれた乱太郎(らんたろう)。学級新聞(がっきゅうしんぶん)の記事(きじ)にするらしい。おもしろいものにしようと、夜をてっしてはりきる乱太郎。さて、そのできばえは・・・。