これまでのおはなし

第12シリーズ

第41話  おいしいラッキョウの段 初回放送:2004年5月31日(月)

元忍術学園の教師(きょうし)だった大木雅之助(おおきまさのすけ)先生が、畑で腰(こし)をいためてしまった。ラッキョウをねらうカラスを退治(たいじ)しようとして『グキッ』となってしまったらしい。手伝いに来たしんべヱたちのおかげで無事(ぶじ)追いはらうことができた。しかし、なぜかラッキョウがどんどんへっていく・・・。

第42話  金楽寺のいくさの段 初回放送:2004年6月1日(火)

なかよく将棋(しょうぎ)をさしていた忍術学園の学園長(がくえんちょう)と金楽寺(きんらくじ)の和尚(おしょう)。いつのまにやら大ゲンカに。怒り(いかり)のおさまらない学園長は、あの手この手で忍たまたちをまるめこみ、金楽寺に突撃(とつげき)することにした。ところが・・・。

第43話  抜天坊が来たの段 初回放送:2004年6月2日(水)

高利貸し(こうりがし)の抜天坊(ばってんぼう)が、戸部(とべ)先生に貸したお金を返してもらいに忍術学園にやってきた。ところが戸部先生に会った抜天坊は「顔(かお)がちがう!」と大さわぎ。たしかに戸部先生の名まえをかたる者がお金を借りに来たらしい。その正体(しょうたい)は?

第44話  ライバル達魔鬼の段 初回放送:2004年6月3日(木)

ドクタケ城主(じょうしゅ)の命(めい)をうけて、達魔鬼(たつまき)はマイタケ城の宝(たから)である『黄金のマイタケ』を盗みにいくことになった。さいきん、すっかり出番(でばん)をうばわれている八方斎(はっぽうさい)は忍たまたちを使い、達魔鬼のジャマをしようと考えるが・・・。

第45話  八方斎の肖像画の段 初回放送:2004年6月4日(金)

ドクたまたちは教室のそうじ中、八方斎(はっぽうさい)の肖像画(しょうぞうが)を落としてしまった。八方斎がやってくるまでにどうにか肖像画をもとにもどさねば・・・。そこでドクたまたちはいろいろためしてみるが、どんどんひどくなるばかり。そこで、絵のうまい乱太郎(らんたろう)の存在(そんざい)を思い出す。

第46話  父親と釣りに行きたいの段 初回放送:2004年6月7日(月)

釣(つ)りをしようと乱太郎(らんたろう)たちは池へやってきた。するとそこには、泣きながらひとり釣りをしているドクたまのしぶ鬼(しぶき)がいた。父親といっしょに来ようと約束(やくそく)していたが、きゅうな仕事で来れなくなってしまったのだ。そこへドクたまのふぶ鬼(ふぶき)もやってきて泣きだした。いったい何があったのか?

第47話  台風が来るの段 初回放送:2004年6月8日(火)

「台風にそなえて戸締り(とじまり)を強化(きょうか)するように」と学園長(がくえんちょう)。しかし、いつもの思いつきと忍術学園のみんなはだれも本気にしない。そこで学園長は、巻物(まきもの)をひろげ、手を組(く)み、目を閉(と)じ、空に向かって息をはいた・・・。するとみるみるうちに黒雲が空全体をおおいはじめた。

第48話  大きなサメが出たの段 初回放送:2004年6月9日(水)

食堂のおばちゃんのお使いで忍たまたちが浜辺(はまべ)にやってくると、巨大(きょだい)なサメがあらわれたので漁(りょう)ができず、途方(とほう)にくれる海賊(かいぞく)さんたちがいた。あとからやってきた斜堂(しゃどう)先生もくわわり、巨大なサメを退治(たいじ)しよう!と力をあわせて立ち向かう。

第49話  しんべヱの憂鬱(うつ)の段 初回放送:2004年6月10日(木)

しんべヱがご飯を食べたがらない!心配(しんぱい)したしんべヱのパパもかけつけた。乱太郎(らんたろう)たちもあれこれ理由をたずねるが、しんべヱは話したがらない。心配のあまり、しんべヱのパパは乱太郎たちにあることをお願いする。さて、うまくいくのだろうか?

第50話  名刀が欲しいの段 初回放送:2004年6月11日(金)

刀鍛冶(かたなかじ)の六道辻ヱ門(ろくどうつじえもん)が、大切な刀を八方斎(はっぽうさい)とドクタケ忍者にうばわれてしまった。話を聞(き)いた山田先生の号令(ごうれい)で忍たまたちは、八方斎たちを探すことになった。すると、岩かげのむこうから「ガハハハハハ・・・」耳なれた豪快(ごうかい)な笑い声が聞こえてきた。

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