これまでのおはなし

第11シリーズ

第61話  手裏剣がないの段 初回放送:2003年6月30日(月)

忍術学園の手裏剣(しゅりけん)が全部なくなってしまった。昨日の倉庫(そうこ)のそうじ当番は、乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱの三人。道具管理主任(どうぐかんりしゅにん)の吉野先生(よしのせんせい)は、忍たまを信じるべきかうたがうべきか悩んでしまう。

第62話  合戦場の弁当の段 初回放送:2003年7月1日(火)

合戦場(かっせんじょう)で忍術(にんじゅつ)の実習訓練(じっしゅうくんれん)をしている六年生のために、食堂のおばちゃんがおべんとうを作った。乱太郎(らんたろう)と庄左ェ門(しょうざえもん)がおべんとうをとどけることになったのだが…。

第63話  竜王丸大先生の段 初回放送:2003年7月2日(水)

竜王丸(りゅうおうまる)さんが忍術学園にやってきた。竜王丸さんは、学園長の若いころからの友人で、“忍術学園のドラゴン”と呼ばれた、天才忍者だ。一年は組は、とくべつに竜王丸先生の授業を受けられることになった。

第64話  届かないラブレターの段 初回放送:2003年7月3日(木)

好きという気持ちを伝えるのは、やっぱりラブレター?ラブレターをもらったことがないのに、いきおいでもらったことがあると答えてしまったユキ。シゲとトモミにもらったことのないラブレターを見せることになってしまった。

第65話  風魔に戻せの段 初回放送:2003年7月4日(金)

喜三太(きさんた)のひいひい婆(ばあ)ちゃんは、風魔忍者(ふうまにんじゃ)の山村家(やまむらけ)を、早く喜三太についでもらいたいと思っている。風魔には、風魔まんじゅうや風魔しるこがあるという。しんべヱは、山村家の後継ぎ(あとつぎ)になりたくなる。

第66話  夫婦で尾行の段 初回放送:2003年7月7日(月)

乱太郎(らんたろう)の母ちゃんに忍者の仕事(しごと)の依頼(いらい)がはいった。ある商品の市場調査(しじょうちょうさ)をするのだという。だんだん心配になってきた父ちゃん。はたして母ちゃんひとりで大丈夫なのだろうか?

第67話  優秀な上級生の段 初回放送:2003年7月8日(火)

うぬぼれの強い滝夜叉丸(たきやしゃまる)は、忍術学園でもっとも優秀(ゆうしゅう)な上級生(じょうきゅうせい)は自分だと思っている。そこで、滝夜叉丸が本当に優秀な上級生なのかを証明(しょうめい)することになったのだが…。

第68話  お頭失格の段 初回放送:2003年7月9日(水)

兵庫水軍(ひょうごすいぐん)をまとめる総大将(そうだいしょう)の兵庫第三協栄丸(ひょうごだいさんきょうえいまる)が、海賊(かいぞく)をやめたいと言い出した。海賊の総大将としての自信(じしん)が持てなくなったらしい。

第69話  ドクタケくノ一を作れの段 初回放送:2003年7月10日(木)

忍術学園のくノ一(くのいち)教室の忍たまを連れてきて、ドクタケくノ一忍者部隊(ぶたい)にしたてることになり、ドクタケで一番(いちばん)優秀な忍者、キャプテン達魔鬼(たつまき)が動き出した。

第70話  正夢対策の段 初回放送:2003年7月11日(金)

明日、火縄銃(ひなわじゅう)の筆記テストがある。乱太郎(らんたろう)たちは庄左ェ門(しょうざえもん)に勉強を教えて欲しいとたのむのだが、庄左ェ門には乱太郎たちに勉強を教えられない理由があった。

一覧に戻る

過去のシリーズ

▲ページトップへ