第10シリーズ
第31話 ドクたまの招待の段 初回放送:2002年5月13日(月)
ドクタケ忍術教室から料金着払い(りょうきんちゃくばらい)で書類(しょるい)がとどいた。ドクたまの人数(にんずう)にあわせて、忍術教室の忍たま四人を招待(しょうたい)するという。
第32話 トモミの仕切りの段 初回放送:2002年5月14日(火)
ドクタケ忍術教室でまっていたのはドクたまの四人だけだった。ドクタケ忍者隊(にんじゃたい)のみんなは、慰安旅行(いあんりょこう)にでかけてしまっていたのだ。
第33話 魔界之先生の部屋の段 初回放送:2002年5月15日(水)
ドクたまと忍たましかいないドクタケ忍術教室がどこかの忍者隊(にんじゃたい)にかこまれてしまった。ドクたまの先生たちが帰ってくるまで、忍術教室にたてこもってたたかうことに!
第34話 謎の忍者たちの段 初回放送:2002年5月16日(木)
魔界之(まかいの)先生の部屋の床下(ゆかした)からかすかに音が…。敵(てき)は地下(ちか)にあなをほって近づいていた。ドクたまと忍たまは、ドクタケ忍術教室からぬけだす作戦(さくせん)をかんがえる。
第35話 ドクアジロガサの恨みの段 初回放送:2002年5月17日(金)
忍術学園のまえにどこか奇妙(きみょう)な忍者がいた。ヘムヘムの報告(ほうこく)をうけて乱太郎たちがその忍者のようすを見にゆくと…
第36話 おばちゃんの涙の段 初回放送:2002年5月20日(月)
忍術学園最強(さいきょう)ともいわれる食堂のおばちゃんが泣いていた。おばちゃんが泣くなんて、よほどのことがあったにちがいない!おばちゃんの涙(なみだ)のわけはいったいなに?
第37話 僕たち優等生の段 初回放送:2002年5月21日(火)
先週も今週も追試(ついし)の乱太郎(らんたろう)たち。その点数をつけていた土井(どい)先生は胃(い)がいたくなってきた。いつも落第点(らくだいてん)の三人がなんと満点(まんてん)をとっているのだ。
第38話 くノ一の食事の当番の段 初回放送:2002年5月22日(水)
兵庫第三協栄丸(ひょうごだいさんきょうえいまる)さんのところから、しんせんなお魚がたくさんとどく。おいしいお刺身(さしみ)が食べられる!と大よろこびするユキたちだったが…。
第39話 カメ子の突然…の段 初回放送:2002年5月23日(木)
しんべヱのパパが外国の本をたくさんてにいれたという。そこで、乱太郎(らんたろう)・きり丸・しんべヱと、六年生の図書委員(としょいいん)、中在家先輩(なかざいけせんぱい)が本をえらびに行くことになった。
第40話 教師への道の段 初回放送:2002年5月24日(金)
先生のタマゴ“先タマ”の北石照代(きたいしてるよ)と突庵望太(とつあんぼうた)が忍術の道具を日干しするアルバイトにやってきた。アルバイトをしながら忍術学園の教師(きょうし)になることをねらうが…。