第6シリーズ
第31話 庄左ェ門の責任の段 初回放送:1998年5月18日(月)
庄左ェ門(しょうざえもん)は、学園長先生から金楽寺(きんらくじ)の和尚様へのお使いを頼まれ、乱太郎(らんたろう)を誘う。乱太郎は、学級委員長の庄左ェ門はしんべヱと違って、茶店に寄っておだんごを食べようとは言わないだろうと思っていたら・・・。
第32話 六年生の夢の段 初回放送:1998年5月19日(火)
金楽寺(きんらくじ)の和尚様が何者かに連れ去られたらしいとのことで、学園長先生の命令で全忍たまで和尚様の行方を捜すことに。金楽寺に遅れて到着した一年は組は手掛かりを見つけられない。そこへ六年生の潮江(しおえ)先輩が現れて・・・。
第33話 ミミズを守れ!の段 初回放送:1998年5月20日(水)
しんべヱと喜三太(きさんた)は、釣りをしている二年生の三郎次(さぶろうじ)先輩と出会う。しんべヱが金楽寺(きんらくじ)の和尚様を捜さなくていいのかと尋ねると、三郎次先輩は、六年生にはかないっこないから釣りをしているのだと言う。
第34話 迷子の迷子の段 初回放送:1998年5月21日(木)
乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱは、山田(やまだ)先生の補習授業で、裏々山の一本杉までマラソンで往復することに。走るのが遅いしんべヱが息を切らしていると、いつのまにか見知らぬ小さな男の子が後ろにいて・・・。
第35話 おいしいお団子の段 初回放送:1998年5月22日(金)
学園長先生におつかいを頼まれた乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱ。乱太郎たちは帰り道、おだんごがおいしいと評判の新しく出来た茶店に、学園長先生とヘムヘムが人目を避けこっそり入ろうとしているのを見かけて・・・。
第36話 天丼の術の段 初回放送:1998年5月25日(月)
ドクタケ忍者隊の首領、稗田八方斎(ひえたはっぽうさい)は、若いドクタケ忍者の骨が弱くなっているのを痛感する。八方斎は、兵庫(ひょうご)水軍の総大将が「海はカルシウムの宝庫」と言っていたことを思い出し・・・。
第37話 作戦成功!の段 初回放送:1998年5月26日(火)
兵庫第三協栄丸(ひょうごだいさんきょうえいまる)さんと海釣りをした乱太郎(らんたろう)、きり丸、しんべヱは、釣った魚を忍術学園に持ち帰る途中、道端で苦しんでいるおばあさんを発見する。おばあさんは、かかわり合わずに行くよう言うのだが・・・。
第38話 骨センベイの段 初回放送:1998年5月27日(水)
乱太郎(らんたろう)たちは、おなかを壊したというおばあさんとかかわり合いになった帰り道、魚を積んだ荷車が前よりも重くなったように感じる。坂を上り切れずに転がり落ちてしまった乱太郎たちは、魚が石に入れ替えられているのを発見する。
第39話 学園長の朝の段 初回放送:1998年5月28日(木)
授業を始めようとした土井(どい)先生は、乱太郎(らんたろう)に、朝から鐘がなっていないと告げられる。もしかしたらヘムヘムが病気かもしれないと、土井先生が様子を見に行くと、学園長先生とヘムヘムが高いびきで寝ていて・・・。
第40話 キノコがいっぱい!の段 初回放送:1998年5月29日(金)
自称「天下の剣豪」、牧之介(まきのすけ)が茶店でおだんごを食い逃げしようとしたとして、茶店の主人に連れられ忍術学園にやって来る。牧之介は、財布を落としたので、戸部(とべ)先生におだんご代を借りに来たと言うが、戸部先生は出張中で・・・。