第12弾

パラ卓球 × チームふたり

もっと知りたい!パラ卓球

パラ卓球とは?

1960年の第1回ローマ大会から実施。1964年東京大会で日本選手がパラリンピックで初めて金メダルを獲得した競技でもある。

車いす、立位、知的障害の3つのカテゴリーに大きく分けられ、障害の程度によってさらに細かくクラス分けされる。クラスは1から11まであり、1〜5が車いす、6〜10が立位、11が知的障害のクラスとなっており、車いすと立位の肢体不自由のクラスは数字が小さいほど障害の程度が重い。シングルスと団体戦がある。

義手や義足、ステッキ(杖)、車椅子などのアイテムと自身のもつ障害と特徴を使いこなした、さまざまなプレースタイルに注目。

2021年に向けて注目の選手


岩渕 幸洋 選手(いわぶち・こうよう)
東京都出身。クラス9(立位)。右シェーク前陣速攻。
先天性で両足首に障害を持ち、左足には装具を付けプレーをする。
中学の部活動で卓球を始め、中学3年の時、卓球クラブのコーチの紹介でパラ卓球と出会う。自分の障害に合うスタイルを模索し、高校3年時に国際大会初出場を果たす。
大学4年時にリオデジャネイロパラリンピックに出場。東京パラリンピックでは金メダルの獲得を目指す。現在はプロ選手として活動。パラ卓球・パラスポーツの魅力を積極的に発信している。
「アニ×パラ」第12弾にアニメキャラクターとして登場。



別所 キミヱ 選手(べっしょ・きみえ)
広島県出身。クラス5(車いす)。右シェーク異質攻守。
43歳の時、仙骨巨細胞種という病気になり、二度の手術を経て車いす生活に。
卓球はリハビリを兼ねてやり始め、1996年に大会で初デビュー。その後、1999年アジア選手権大会や世界選手権大会など、世界で活躍の場を広げる。
2004年アテネパラリンピックに出場。以降、北京5位、ロンドン5位、リオ5位と、オリンピックでも好成績を残す。
華麗なプレースタイルとそのファッションから「バタフライマダム」とも呼ばれている。



八木 克勝 選手(やぎ・かつよし)
愛知県出身。クラス7(立位)。右シェーク裏ソフト・バック粒高・異質速攻型。
先天性両橈骨欠損症により、生まれつき両腕が短く曲がっている。中学の部活動で卓球を始める。
2017年パラ世界選手権団体3位、2018年アジアパラ競技大会3位、2019年パラ世界選手権ベスト8。2020年4月1日時点の世界ランキングは8位となり、自身初のパラリンピックとなる東京2020パラリンピックの日本代表に内定した。



茶田 ゆきみ 選手(ちゃだ ゆきみ)
静岡県出身。クラス3(車いす)。右シェーク攻撃型。
幼少時より車いす生活になり、中学1年から卓球を始める。
2015年より日本代表として国際大会へ出場し、日本肢体不自由者卓球協会のナショナルチーム育成選手に選出される。2016年にはナショナルチーム選手となり、国内外の大会で活躍。現在、東京パラリンピック出場を目指し活動中。


写真提供:一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会

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