第5弾

ちばてつや × 車いすラグビー

もっと知りたい!車いすラグビー

車いすラグビーとは?

障害の重い人でもスポーツができるようにとラグビーやバスケットボール、ハンドボールなどの要素を取り入れて考案された。両手足に障害のある選手がベンチには12名、コートには4名入ることができ、4対4で対戦。男女の混合チームが認められていることも特徴。コートはバスケットボールと同じ広さで、パスやドリブルでボールをつなぎ、トライラインを越えると1得点となる。一般のラグビーとは異なり、前へのパスも認められている。

選手は攻撃型または防御型の競技用車いすを使用。攻撃型は細かい場所も動きやすいよう、凹凸が少なくコンパクトに作られている。防御型は相手の動きを止めたり、封じたりするために利用する前に突き出したバンパーが特徴。巧みな車いす操作も見どころとなっている。

  • 攻撃用車いす
  • 防御用車いす

パラリンピック競技の中で唯一、車いす同士でのタックルが認められている。激しくぶつかり合う迫力あるプレーに注目!

日本代表の注目選手

池 透暢 選手 (いけ ゆきのぶ)
1980年生まれ。高知県出身。19歳の時に交通事故に遭い、全身の70%以上に火傷を負い左足を切断、左肘から先の自由もきかなくなる。2013年に車いすバスケットボールから車いすラグビーに転向。2014年以降、日本代表のキャプテンを務める。巧みな車いす操作と、右腕から放つ正確なロングパスが武器。
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池崎 大輔 選手 (いけざき だいすけ)
1978年生まれ。北海道出身。6歳の時、手足の筋力が徐々に低下する難病と診断される。2008年から車いすラグビーを始め、日本代表のエースとしてチームをけん引。2018年に車いすラグビー世界選手権で日本が優勝した際には大会MVPに選出された。

今井 友明 選手 (いまい ともあき)
1983年生まれ。千葉県出身。中学3年生のとき、プールに飛び込んだ際に頭を打ち、頸椎を骨折し頸髄を損傷。日本代表では守備の要として活躍。得点源である池選手、池崎選手らが攻め上がれるよう相手チームの選手をブロックする。
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日本は2016年のリオパラリンピックで銅メダル。さらに2018年の世界選手権では世界ランキング1位のオーストラリアを破って初の金メダルを獲得。東京パラリンピックでもメダル獲得が期待されている。

障害によるクラス分けと女子選手

選手には障害の程度によって持ち点が付けられ、障害が重いクラスの0.5点から、最も軽い3.5点まで0.5ごとに7段階に分けられている。コート内の選手4人の持ち点の合計は8点以内でなければならない。男女混合でのチーム編成の場合、女子選手が1人入ると合計点数を0.5点増やすことができる。

©JWRF/ABEKEN

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