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2023年1月18日(水)

“2023年宇宙の旅” 人類が月で暮らす日

“2023年宇宙の旅” 人類が月で暮らす日

月面レストランで極上の料理を!月に「水」がある可能性をきっかけに世界各国で月面開発が加速しています。月に物資を運ぶ「月の着陸船」では日本のベンチャー企業が世界をリード、2040年には1000人が月に滞在し、旅行も当然の「月面経済圏構想」を描きます。さらに月面での農業や水の探査には食品メーカーや下町工場が独自の技術で挑みます。アポロ計画から半世紀…あなたも月で暮らす日が…?人類と月の未来について展望しました。

出演者

  • 山崎 直子さん (宇宙飛行士)
  • 桑子 真帆 (キャスター)

※放送から1週間はNHKプラスで「見逃し配信」がご覧になれます。

"2023年宇宙の旅" 人類が月で暮らす日

桑子 真帆キャスター:
2022年11月に打ち上げられたロケット。「アポロ計画」以来、再び人類を月に送ろうというアメリカの「アルテミス計画」が始動しました。これに続いて、2023年は日本も含め、続々と月への着陸に挑む予定です。まさに"月開発元年"といえる年です。今回は、月への壮大なチャレンジの現在地を探っていこうと思います。

そもそも「アルテミス計画」とは何なのか。模型で説明していきます。

「アルテミス計画」は、アメリカ、日本、UAEなど、23か国が合意している国際的なプロジェクトです。同じく月を目指した半世紀前の「アポロ計画」と何が違うのか。今回は行くだけではなく、月に宇宙飛行士が長期滞在し、人類が実際に暮らすためのさまざまな研究・開発が計画されています。さらに、ゆくゆくは火星に人類を送るという壮大なプロジェクトです。

こういった国主導のプロジェクトだけでなく、民間の動きも活発になっています。その1つ、ある日本の宇宙ベンチャーは2040年に月面都市を作る構想を持っています。人が住んでエネルギーも食糧も作る。さらには、オフィス、病院、レストランが普通にある世界です。地球から月へ行くのも、仕事や旅行で訪れる時代を目指しているそうです。

では、なぜ今こんなに月が注目されているのか。

突破口となったのが「水」です。当初、月には温度や気圧の関係で水がないとされてきました。例えば温度でいうと、月は場所によっては110度にも達します。ところが、最新の研究で北極や南極など、太陽の光が当たらない場所には高い確率で水が存在するのではというところまで来たのです。ただ、それも「多分あるだろう」という状態。世界の各国がいち早く実際の水を見つけようと虎視たんたんと狙っています。その最前線に日本の企業も挑んでいます。

人類が月で暮らす日 月面で水を探せ!

都内にあるベンチャー企業。水を探すために開発したのが、月面探査車「YAOKI(やおき)」です。

見た目はおもちゃのようですが、開発に1億円をかけた超高級車です。

月の表面はゴツゴツした岩場や砂漠のような砂地。普通の車両では走行が困難です。YAOKIは2つのタイヤが独立して動くため、自由に旋回が可能。裏返っても再び走り出すことができます。名前も"七転び「八起き」"から取りました。

NASAが公開した月の南極の観測画像です。青い部分が水があるとされる場所です。こうした場所に100機のYAOKIを送り、しらみつぶしに月面を探査します。常時地球に送られてくる画像を解析し、水がどんな状態で、どのくらいあるのかを探る計画です。

ダイモン代表 中島紳一郎さん
「水のある場所は、月面の地表の影。太陽の当たっていないところにしかない。撮影するためにはローアングルで撮る必要がある。水資源探査をするには、とても有効」

開発の壁になったのは、コストの問題です。月に物資を運ぶ費用は、1キロ当たり1億円が相場、軽量化は必要不可欠でした。

このベンチャー企業を立ち上げた中島紳一郎さんは、20年以上自動車部品メーカーに勤務。燃費やスピード性能を上げるため、軽量化を追求した技術をYAOKIに惜しみなく投入しました。

中島紳一郎さん
「1ミリ単位で詰めてますんで」

最初のモデルは2キログラムでしたが、10年かけ、500グラムにまで軽量化できました。

しかし、軽量化することで強度が落ちる懸念がありました。ロケットを発射する時と同じ振動を加えると…

中島紳一郎さん
「ネジ緩んだ」

ネジが外れてしまったのです。

2023年中に1号機を月に送ることが決まっており、試行錯誤を続けています。

中島紳一郎さん
「無駄をそいでそいで、極めるっていうところが生かせる。日本がリーダーとして活躍できる場、これは絶対できる」

月の水から燃料を

月の"水"からエネルギーを生み出そうというプロジェクトも。

「月面用に、われわれが開発している『水電解装置』になります」

水から取り出した水素で発電し、月での暮らしに必要な電力を供給します。

水は、電気を加えると、水素と酸素を取り出すことができます。水素は、自動車などの燃料として利用できるほか、発電にも使えます。

開発したのは、創業100年の空調設備大手です。これまでは被災地などで電力を供給するための大型の装置を作ってきましたが、月へ運べるように小型化しました。さらに、分解してできた酸素も月で人の呼吸に使えるようにしました。

高砂熱学工業 社長 小島和人さん
「建物だけの空気調和をやっていた会社が環境に資する貢献をしたい。私たちのやってきた技術の努力が、地球だけだとワクワクしない。火星に行くかもしれませんしね」

月面都市の全貌 野菜からグルメまで!?

次々と始まる月面プロジェクト。一体どんな暮らしが待っているのでしょうか。

2040年、月面都市ムーンバレー。日本の宇宙ベンチャー企業の構想です。1,000人が暮らし、1万人が旅行や仕事で訪れ、地球との定期便が就航します。

建設業や通信業など、さまざまな職種の人が働いています。中には農業をする人、医師、料理人もいて、月での快適な生活を支えています。

月では食糧の自給自足が想定されています。

栽培するのは地下です。月の表面は放射線が降り注ぎ、日中は110度、夜はマイナス170度にもなるためです。

この施設では、月の植物工場を想定して実験を重ねています。

千葉大学 大学院園芸学研究院 教授 後藤英司さん
「レタスにいちばん合った光の強さで栽培しています」

稲にトマト、そしてイチゴも。照明は、植物ごとに最適な明るさや波長を調整したLED。光合成には、人間の呼吸から出る二酸化炭素を活用します。

後藤英司さん
「月面では、どの作物も害虫の心配がないので、農薬を散布することがありません。おいしいものができている」

さらに、たんぱく質など必要な栄養素を極上の料理で提供しようという動きも。

月で作り出すことを想定した「フォアグラ」です。まだ開発段階なので、よく見る形ではなくペースト状です。牛やトリを月まで運び育てるのは膨大なコストがかかります。この企業では、月で細胞を培養して肉を作り出す「培養肉」に挑戦しています。装置を運べば、トリの細胞だけで増やし続けることができます。

シェフ
「(培養)フォアグラを固形にするには水分量が多いので、ちょっと火を入れて味見して料理していこうかなと」

形がペースト状とはいえ、味は本物のフォアグラに近いといいます。

インテグリカルチャー代表 羽生雄毅さん
「食事というのは人間関係とか社会をつくる上で非常に重要な意味を持っておりまして、これが欠けた状態で宇宙に人類が進出するとどうなるかというと、人間関係で問題が発生したりとか、楽しめる食事というのは生存に直結する必要なぜいたくだと考えております」

なぜ月を目指すのか

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
きょうのゲストは、宇宙飛行士の山崎直子さんです。

山崎さんは、内閣府の委員として日本の宇宙政策の未来についてさまざまな発信をされています。月を巡ってこんなに動きが活発になっていることに驚いたのですが、今の月開発の現在地、山崎さんはどういうふうに考えていますか。

スタジオゲスト
山崎 直子さん (宇宙飛行士)
2010年に国際宇宙ステーションで活動
内閣府宇宙政策委員会 臨時委員

山崎さん:
アルテミス計画も動きだしましたし、民間企業も多々参入してきているということで、月の可能性に向け、しかも本格的に人が住めるようにこぎ出している。

桑子:
やはり水が本当にあるのか、というところがポイントになってくるわけですか。

山崎さん:
そうですね。水があるということは、私たちの飲み水になったりロケットの燃料になったり、発電に使えるということで水の存在は大きいですね。

桑子:
そもそもですが、なぜ人類は地球から月を目指すのでしょうか。

山崎さん:
まず1つ、地球上にあるさまざまな課題、環境問題、食糧問題がありますが、それを地球上だけで解決するのではなく、宇宙の資源を使いながら解決できる可能性を広げたい。それから、火星など遠くに行くためにはやはり月を中継地点にきちんと添えておくことが大事だということです。

桑子:
月が中継地点として活用できるのではないかと。月で暮らせるようになると、山崎さんが宇宙に行かれたときと比べて過ごし方もだいぶ変わりそうですが、例えばどんなことをされたいですか。

山崎さん:
私も月で野菜を育てたいですし、それを地産地消で食べたいです。お月見ではなく、月から「地球見」ができたらいいなと思います。また、将来は月に寺子屋のような学校ができて、世界中の留学生が集まって共に学べる場が作れたらいいなとも思います。

桑子:
その時はぜひ、校長先生になってください。

山崎さん:
ありがとうございます。

桑子:
その中で月開発、日本の技術というのは相当期待してよいでしょうか。

山崎さん:
小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」に見られるように、ほかの天体にピンポイントで着陸する技術は世界的にも注目されています。また、国際宇宙ステーションでも、「こうのとり」のような物資補給船がきちんと国際宇宙ステーションまで近づいていく「ランデブー技術」はアメリカにももう輸出をしています。VTRにもありましたが、小型化、軽量化の技術が日本にとって大きな強みだと思います。

桑子:
月は限りない可能性を秘めているわけですが、中国、アメリカ、この2つの国が地球上と同じく月でも覇権を争っています。

月を巡る争奪戦 米中の覇権争い

アメリカ ペンス副大統領(当時)
「宇宙開発競争の真っただ中だ。21世紀、月に宇宙飛行士を送る最初の国になる」

アメリカは、人類を再び月に送る「アルテミス計画」で世界をリードするため、国際連携を強固にしたいと考えています。

1月14日、日米協力を迅速に進める新たな宇宙協定に署名しました。

アメリカ ブリンケン国務長官
「日米は想像を超えた発見をするだろう。月の南極などに探査機を送る計画だ」

アメリカが競争相手として強く意識しているのが、中国です。

中国 習近平国家主席
「『宇宙強国』に向け、全力をあげる」

アポロ計画以来、世界のどの国も成し遂げていない月面への探査機の着陸を、この10年ですでに3度成功。2020年には月の土壌を地球に持ち帰ったと発表しました。

アメリカとの宇宙開発競争は今後も激しくなると見られています。

月面開発の覇権争い 宇宙条約とは

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
米中の覇権争いに関して、心穏やかには見ていられないと私は思ってしまうのですが、どういうふうにご覧になっていますか。

山崎さん:
今、月面開発はアメリカを中心とするアルテミス計画と、中国、ロシアとの協力体制に分かれてしまっているのが事実です。

桑子:
すでに大きく分かれているわけですね。

山崎さん:
はい。月に水があるとはいえ、まとまった形で利用しやすい形であると言われているのが南極など一部の地域です。ですから、そこに早い者勝ちで行った国が占有できてしまうというリスクがあります。

桑子:
実は、月や宇宙での争い事を避けるため、国際ルールがあります。

宇宙条約(1967年発効)
国家による天体の領有の禁止
科学探査の自由
軍事利用の禁止
国際協力のため最大限 情報提供
など

1967年に国連で発効された「宇宙条約」というものです。具体的には国家による天体の領有を禁止する、科学探査の自由を与える、さらには軍事利用の禁止、そして国際協力のため最大限の情報を提供するなど、この中に今、皆さんが注目している水などの資源の扱いについては入っていません。

山崎さん:
そうなんです。宇宙条約が発効したのは1967年、50年以上前ですから民間の企業が月探査をして資源発掘をするなんて想像もできなかった時代です。今どうしているかといいますと、アメリカ、ルクセンブルク、アラブ首長国連邦、日本が「国内法」という形で、採掘をした民間企業が宇宙資源を使えるようにという許可を出している状態です。

桑子:
ばらばらで許可を出している。それはあまりいい状況ではないのでしょうか。

山崎さん:
宇宙条約の時みたいに多くの国が一つの合意に至るというのが今、非常に難しい状態になっています。とはいえ、やはり平和利用に向けて対話を欠かさないという点が大事です。

桑子:
もし、例えばどこかの国なり企業が占有してしまったとしたら、2040年に月面都市を作ろうと掲げたとしても、みんなが平等に利用するということもできなくなってしまうかもしれないですよね。

山崎さん:
そうですね。例えば数年前、中国が地球の周りを回る人工衛星を自国の衛星が意図的に破壊をするという実験をして、宇宙ごみをたくさん増やしてしまったことがあります。やはり一国の利益だけで動くと他に大きな損害を与えることもありますので、平和利用に向けて対話が欠かせないと思います。

桑子:
対話をして国際協調、みんなで協力をするということが理想ですが、実際は今、国と国の威信をかけた勢力争いになってしまっているわけです。ただ、そんな中、ある日本のベンチャーが世界の束ね役になろうと動き始めています。キーワードは「宅配便」です。

日本企業がリード 地球と月の"宅配便"

2022年12月、日本のベンチャー企業が開発した着陸船が月に向かって出発しました。

この着陸船こそが、まさに月への宅配便。世界から今、注目されています。

110の国から9,300人が集まった世界最大の国際宇宙展。着陸船を開発した日本のベンチャーの代表、袴田武史さんです。

ispace代表 袴田武史さん
「私たちのビジョンは、人類の活動を宇宙に広げることです」

袴田さんは、着陸船で月に荷物を運ぶことで運送料をもらう「輸送ビジネス」の立ち上げを目指しています。

『着陸を制するモノは、月を制す。』実は、着陸は極めて難易度の高い技術です。2019年、インドの着陸船は地上との通信が途絶え、月面に墜落。同じ年、イスラエルの着陸船もエンジントラブルなどで墜落。その年以降、中国以外のどの国も着陸に挑むことすらできていないのです。

イスラエル ネタニヤフ首相
「失敗したようだけど、また挑戦しよう」

こうした中、民間初の着陸成功にいちばん近いと期待されているのが袴田さんたちです。

着陸船は腕時計や軽自動車をはじめ、小型でも壊れにくい日本が誇る最新技術が凝縮されています。一方、袴田さんは着陸船の純国産にはこだわらず、世界の技術を組み合わせることでより成功率の高い着陸船を目指しました。

とりわけ苦労したのが着陸直前の技術です。着陸船は、秒速1.6キロメートルから一気に減速して着陸します。しかし、地球からの操作では1.3秒遅れてしまいます。

そこで袴田さんが目をつけたのが、アメリカの研究機関・ドレイパー。長年NASAの技術を支えてきました。

アポロ計画で有人の月面着陸を実現させた、ドレイパー。その技術をドローンや自動運転など、機体制御システムとして発展させてきました。

この機体制御の技術を使いたいと考えた、袴田さん。交渉を重ねた末、民間のスピード感や発想の柔軟さを求めていたドレイパーと思惑が一致し、協力してくれることになりました。

ドレイパー研究所 キンベリー スレイターさん
「民間の資金力があれば、目的を達成でき、よりクリエイティブにもなります。決断も早いし、変化を生み出すのも早い。私たちにイノベーションをもたらしてくれる」

袴田さんは、たくさんの国々の荷物を運べるようになれば、月面都市の構想がより現実的になると考えています。

袴田武史さん
「宇宙産業をやっていくときに、1国だけで成り立つ産業ではない。民間企業ということで、世界中からいちばん優れたものを集めてできる強みを最大限活用できているのではないかと。地球の持続可能性を担保できるような経済圏を宇宙につくっていきたい」

地球のために国際協調

<スタジオトーク>

桑子 真帆キャスター:
地球の持続可能性、この点は山崎さんも重要だと考えていますか。

山崎さん:
はい。宇宙開発はもともと、その成果を地球に還元をするということが大きな目的です。今、地球上の課題としていろいろなイノベーションが求められる時代だからこそ、その解決策の幅を広げるために宇宙も活用しながら解決を図るということはますます大切だと思います。

桑子:
月には広大な土地があるわけですよね。そこで研究開発するメリットというのもありそうですね。

山崎さん:
そうですね。国際宇宙ステーションですと10名前後の定員なのですが、これだけ広い土地があるということは、まさに1,000人規模の村が作れるということも大きな利点だと思います。

桑子:
地球では大きな権力によってなかなかうまく事が運ばなくても、例えば山崎さんが宇宙に行かれたときはアメリカとロシアの宇宙飛行士が一緒に協調していたわけですよね。そういったことをやはり期待してしまいます。

山崎さん:
歴史を振り返ってみますと、ベトナム戦争の最中にアメリカと旧ソ連が宇宙協力をするという署名をし、そのあと実現させているわけです。ですから、地上のいろいろな関係はありつつも、宇宙という人類共通の目的、フロンティアに向かって対話を絶やさない。そして、協力の糸口を見つけていくということは大切だと思います。逆に宇宙開発だけではないと思います。文化も含めて、いろいろな軸を複数持つということは大切なような気がします。

桑子:
その中で日本にできる役割、どんなことを期待されますか。

山崎さん:
国際宇宙ステーションでアジア唯一の参加国であり、アルテミス計画でもアジアで主要な位置を占めているということで、日本が国際協力を大切にし、そして秩序を大切にしているということを示すことが大きな役割を持っていると思います。

桑子:
これまでも日本は国際協調、平和利用というものをずっと掲げてきたわけですよね。

山崎さん:
そのとおりですね。

桑子:
私たちがもう少し現実的に月で暮らすとか、月に行くというのを感じられるのは何年ぐらい先だと考えていますか。

山崎さん:
宅配便の話もありましたが、経済的な宅配便の輸送の手段がいかにできるかということにも関わるのですが、2040年ぐらいにはそうした世の中ができてきていると。

桑子:
ということは、20年弱したらもう現実のものになっていますか。

山崎さん:
はい。きっとそうなると思います。

桑子:
山崎さんは、まず何をされますか。

山崎さん:
やはり月に小さな寺子屋を作りたいですね。桑子さんはいかがですか。

桑子:
リポートしてみたいなんて思っていますが、皆さんはどんなことを感じていらっしゃいますか。

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