2003年9月2日(火) 火山ガスと共生できるか ~三宅島 帰島への模索~ 噴火による全島避難から3年。三宅島では、今も世界にも例がない大量の火山ガスが放出され、住民が帰れない状態が続いている。 避難が長期化する中、三宅村はついに、ガスの放出が続く中での帰島に向けて具体的な準備に乗り出した。十分な安全対策、とりわけ、ガスの影響を受けやすい住民「高感受性者」への対策が進められている。 島で安全対策整備に奔走する担当職員や、悩む避難住民を取材。全島避難3年目の三宅島のいまを伝える。 もっと見る 出演者 藤森 一 (NHK首都圏放送放送センター記者) みんなのコメント すべてのコメントを読む 関連キーワード 災害
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