明日からデキる!生活向上委員会「50度洗い応用編~50度漬け&解凍」
50度洗い応用編 50度漬け&50度解凍
しおれかかった野菜も、まるでとれたてのように、料理するとぱさぱさになりがちな鶏肉もしっとりとさせる魔法のようなテクニック「50度洗い」。今回は、その応用編「50度漬け」と「50度解凍」をお届けしました。大根、にんじんなどの根菜を、50度のお湯に30分ほど漬けておくだけで味がよくなり、保存性も増す「50度漬け」。冷凍品をわずか数分で美味しく解凍出来る「50度解凍」。明日からあなたの食卓が向上する事間違いなし!?
50度漬けの方法

用意する物
・温度計
・ボウル(鍋でも可)
ボウルに50度のお湯を入れる
食材をボウルに入れ、30分間漬け込む
※50度付近のお湯を作るテクニックは前日参照
■50度漬けを簡単にするテクニック
(1)乾いたタオルの上にボウルを置く
(2)お湯の中に野菜を入れ、1分間かき混ぜる
(3)温度が下がるので、足し湯をして52度まで上げる
(4)52度になったらボウルの上にふたをして、周りをバスタオルで包み、30分間放置しておくだけ
バスタオルの保温効果で、30分経っても45度以下に落ちることはなく、漬け込みが出来る
(※45度以下にならなければ、漬け込み効果があります)
【注意点】
※43度以下にならないよう特に注意する(細菌が繁殖しやすくなるため)
熱くてさわれない人は、ゴム手袋を着けるかさいばし等を利用して洗う
50度解凍の方法
ボウルに貯めた50度のお湯に、冷凍品を入れて解凍する
(適温は、45~52度)
【注意点】
50度解凍はお湯の温度低下が早いため、近くにお湯を用意しておき、43度以下にならないように注意する
また、52度以上にもならないよう注意する
【50度解凍に適した食品】
魚介類・肉・干物・シーフードミックス…など
【50度解凍に向かない食品】
火が通った冷凍品(ボイルエビ、冷凍ご飯、枝豆、ブロッコリー…など)
※味が抜けて水っぽくなります
おいしいマグロの解凍方法


(1)50度のお湯1リットルに対し大さじ2杯(30g)の塩を入れ、塩水を作る
(2)ボウルに作った塩水をため、マグロを入れる
(3)5分経ったら取り出し、タオルで水気を拭く
(4)ペーパータオルで巻き、2~3時間冷蔵庫におけば完成
問い合わせ先
◇スタジオ解説
スチーミング調理技術研究会 平山一政(ひらやま いっせい)さん
50度漬け&解凍に関する質問は
FAX:03-3723-5559
◇マグロの解凍を見せてもらったお店
魚河岸三代目 千秋
住所:東京都中央区築地4丁目7番5号 築地KYビル 1F
電話:03-3543-8700
視聴者の皆様へ
番組およびこのページは特定の製品・サービスを推奨するものではありません。 製品・サービスの特性や使用上の制限、契約内容・条件などについては、各自におかれまして、メーカーや販売会社に十分ご確認ください。

Copyright
NHK(Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。