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新着情報

正安寺悠造の
特別コラム

2018.9.12

【恋ノ力】

2018.9.12【恋ノ力】

今回が上演前に載せる最後のコラムとなります。この作品が出来上がって行く様と、伝えたいメッセージを受け取り続けた僕からの言葉を書かせていただきます。

今作のタイトルにも入っている「恋」。
この恋が作品の中で動きを増やしていきます。そして音楽が流れ、ダンスへと連動していく。台本に描かれている必然とはいえ、その自然な順序に心ときめくものがあります。

 

恋というものは人生に音符を付けてくれます。それは言葉を発していても顕著で
「こんにちは♪」
「わかった♪」
「ただいま♪」
歩いている時も
「フンフフン♪フフン♪」
なんて口ずさんだり。
音符がどんどん溜まっていって、それが溢れることを「メロディー」と言い、人は唄い、奏でるのではないでしょうか。恋をしている人を見ていると、音符が上向きに空へ飛んで行くのが見えてきます。

失恋をすると、今度は溜まった音符を全て吐き出していく。地面に向かって下向きに落ちていくメロディー。溜まったものは同じなのに、出し方でこんなにも変わる。費やした時間も想いも全て出ていく。溜めた分だけ長く、ゆっくり出ていく。だから気持ちを貯蓄した分だけ胸の苦しみは増すのです。
恋をした人が作るメロディーは親近感や懐かしさを感じさせてくれるのは、誰もが経験しているからなのでしょう。耳から入り、景色も、匂いも、味も、触れた感触も全てが蘇ってしまう。不思議なようで当たり前のことにも思えます。

総じて言えることは、恋は心を忙しくするものだということです。そして心と体が繋がり、人は動いていく。どんなに重い体も、閉鎖した心も、恋がヒョイヒョイと動かしてしまう。これは不思議としか思えません。まさに病院では解決できない特殊な“病”。それを恐れるから、恋愛には「臆病」という言葉が付き纏う。

 

閉じこもっていた私と僕。
メルヘンな出来事や運命の悪戯が2人の心を動かします。それは今まで動き出せなかった2人にとって容易いこと。恋が着火している2人にとっては、本当に容易いこと。物語の始点から見ると、2人が生きてきたどの時間よりも激しい渦が巻き起こります。
この物語を見る前に、恋をしている自分を思い出して欲しいんです。どんな環境であっても、その時間には激しい渦が在ったはず。私と僕は、観ている皆さんにとって遠い存在ではないはず。少なくとも僕にとっては身近な存在です。

キャストの皆さんも「恋」の原動力を思い出しながら舞い、伝えてくれることでしょう。なにせダンスや表現に恋をした人たちですから。その気持ちの大きさは相当に大きいはずです。そしてシナリオアートさんが奏でるメロディーはダンスを通して客席に伝染し、会場を1つにしていきます。
一緒に楽しみましょう。
そして観覧後には誰かと話してみてください。恋をしている自分はどんな音符を奏でていたかを。よろしくお願いします。

それでは皆さんも、良い旅を。

正安寺悠造

 

2018.9.10

シナリオアート

2018.9.10シナリオアート

ダンス舞台「恋ノ水」。
ダンスには音楽が欠かせませんが、今作の見所の一つがなんと言っても音楽。音楽を担当するのは2014年にメジャーデビューし今年独立した、今注目のバンド「シナリオアート」。隅々までシナリオアートさんの音楽に満ちた公演なのです。
そしてなんと9月15日はシナリオアートさんが生演奏で「恋ノ水」をバックアップ。劇場稽古での1日は、その生演奏バージョンに費やされました。それはとても豪快で繊細な作業でした。

 

 

 

シナリオアートという名前が物語っているように、物語や芸術性に溢れた旋律の数々に心を打たれます。しかしそのアートな世界は遠い存在ではなく、我々が普段から感じている様々な感情が多いのです。
人に想いを伝えられない辛さ、
解り合えないもどかしさや寂しさ、
想い出が消えていく刹那…
奏でられる音楽の中で、シナリオアートさんにしか描けない形で表現されています。ありふれてない普遍性と、斬新なサウンドの中に生きる懐かしさ。
そして独自の世界観。
ここは夢の中なのか?
水の中なのか?
お母さんのお腹の中なのか?
心地よさが聴く人を包んでくれます。
生演奏でのリハーサル中に「私」役のYU-KAさんが某曲を聴いて涙を流していました。
「どうしたの?」
という演出さんの問いにYU-KAさんは
「わかりません!」
と笑いながら答えていました。
そういうことだと思います。シナリオアートさんの音楽は、普段は入り込めない世界のようで、そこに入ってみると現実世界では感じられないような優しさに包まれます。しかしその根元は身近な出来事で、だからこそ共感と理解を生みます。
シナリオアートさんの音楽は、「恋ノ水」というここにしかない世界をより身近にしてくれている、舞台と客席の架け橋的な存在でもあるのです。視覚に入るのはキャストによる表現なのですが、聴覚から入ってくる音楽も立派な出演者です。目で、耳で、そして心で感じてください。

 

正安寺悠造

2018.9.7

主演の4人を紹介

2018.9.7主演の4人を紹介

こんにちは、正安寺悠造です。
コラム執筆も終わりを迎えようとしています。改めて、この作品が舞台になるまでを見届けられる立場にいられる事、そして感じるままに文字にできている環境に感謝しています。
このコラムを書いている今は、恋ノ水が世間に披露される10日前です。劇場での稽古も行いましたが、演者とスタッフの間にも緊張感が走っていました。今作を如何に明瞭に伝えるか。そしてその中にあるメッセージをより丁寧にお客様に届けるために。終わりのない様な作業の数々。それでも笑顔で取り組む人達の姿が、僕には美しく見えます。贅沢な時間です。この姿を見られるのは稽古現場に居る人間だけなのですから。

今回は4人のキャストについて書かせていただきます。

 

「僕」役:松田鼓童さん

 

「鼓童さん」と書いていますが、普段は鼓童ちゃんと呼んでいます。この現場で唯一、ダンス作品の出展でご一緒した事がある人で、僕も彼の作品にとても興味を持った人間の一人です。プレイヤーとして彼を見るのは初めてでとても新鮮です。しかし彼のこだわりや世界観はふんだんに盛り込まれています。だからこそ生まれる迷いも、表現に正直な彼だからこそハッキリと出てきてしまいます。僕も演出を生業としているのですが、そんな正直さが愛おしく思えてきます。
そんな松田鼓童さんが「僕」を演じる事が、この作品の魅力の一つだと僕は思います。鼓童さんが「僕」に寄っているのか「僕」が鼓童さんに寄っているのか…周りに影響を及ぼし、与えられる彼のそのままが舞台上に存在します。甘えん坊で、でも付き合いが上手くもない、寂しくて、でも叫んだ時のパワーは圧倒的で。そんな鼓童さんにしか出せない人間臭さを、お客様にも是非感じてほしいです。

 

「僕(心)」役:Naokiさん

 

Naokiさんを初めて見たのは大阪時代でした。僕は東京に出てきて5年になるのですが、その前に居た大阪で、既にスーパーダンサーとして名が広まっていたのがNaokiさん。所属しているチームMemorable Momentさんでの活躍は勿論ですが、レッスンでのムーブもため息が出るほどのクオリティ。
そんなフィジカル面に長けたNaokiさんが「心」という繊細な部分を演じることにはとても説得力があります。形にならないものを形にする事はダンサーとして挑戦し甲斐のあるものだと僕は思っていて、またダンサーならではの表現方法で見ている人にプレゼンできる役なのではないかと思います。Naokiさんがこの役に抜擢される理由は、見てもらえれば分かると思います。
ちなみに普段は関西弁の陽気な方です。Naokiさんがいる稽古場は確実に明るくなります。

 

「私」役:YU-KAさん

 

TEMPURA KIDZとしてメディアでも拝見する機会があるYU-KAさん。今作で初めてお話しさせていただきましたが、そんなメディアを通して見る彼女とは大きく違いました。その違いを感じたのは「私」として踊っている時。シナリオアートさんの曲と歌詞を味方にして踊っているその姿に、まだまだ若いYU-KAさんですが、幾度と立ってきたステージでの経験や歴を感じました。音や言葉に素直なプレイヤーは音や言葉に愛されると聞いた事がありましたが、YU-KAさんはまさに愛されていました。
とはいえ「演じる」という事には未だ戸惑いや迷いもあったりで、しかし周りの先輩方に助けてもらいグイグイと躍進。この稽古中での飛躍には驚かされます。本番では作品や役に実直なYU-KAさんならではの「私」が見られると思います。

 

「私(心)」役:大坂絵莉さん

 

バレエやチアやコンテンポラリーといった、様々なダンス経験を経ているからこそ醸し出せる独特の雰囲気があります。稽古場で感じるのはオンとオフの切り替えが誰よりも明確で、それが故に見せる不器用さが共演者さん達の平和を作っているということ。きっとご本人は意図的に行動している訳ではないと思います。だからこそ生まれる輪の平和。大坂さんが演じる「私(心)」はそんな平和を願う役でもあり、彼女自身の天然天才っぷりが随所で発揮されています。
対峙するNaokiさんとは違った(心)としての表現。その表情や伸びる手の指先から感じられるものがあります。送り手であり、見届け人でもある特殊な役どころを繊細に演じる大坂さんに注目です。

主演が4人という今作。これは私と僕の物語ですが、心の葛藤と成長の物語でもあります。自分の体と心が分離した時、あなたはどちらの立場で、自分自身をどう見つめますか?そんな問いから、この物語は始まります。ご期待ください。

 

2018.9.3

THE 壁

2018.9.3THE 壁

8月28日からの3日間は、本番会場であるKAAT神奈川芸術劇場での稽古でした。NHK横浜放送局に併設された劇場なのですが、とても綺麗で、設備も整った贅沢な環境です。

 

この日は劇場で初の通し稽古。
本番まで約20日と迫ったここで“チーム恋ノ水”は見事に壁にぶち当たりました。

ここで公開されているストーリーを。

―――――――――――

孤独を抱えた少女と青年。
閉ざされた心は切なく、深い闇の中。
いつもの放課後。
今日も、一日が終わろうとしている。夕焼けが空を染めている。教室の四角い窓に切り取られたオレンジ色の空を見るのに疲れて、部屋の中に目を向ける。教室の中が夜の中にいるみたいに暗く感じる。だんだんと目が慣れてきた。そして、彼と目が合ったんだ。
「あなたは、誰・・・?」
二人は寄り添い、お互いの存在を知り、
次第に心をかよわせていく…。

 

これは、楽曲とダンスで描く若者の
「苦悩と成長」の物語。

―――――――――――

孤独を抱く少女と青年。そこでの運命的な出会いにより物語が展開していきます。「私」と「僕」が心を通わせる旅の中では新しい世界があり、そこには住人がいます。別空間に漂う二人は環境と人に影響を受け、届けながら、苦悩と成長を経て行く…。
それを口から出る言葉で、観る人に聞こえる「心」の声で、ダンスという表現手段で伝えていくというのが、ダンス舞台「恋ノ水」です。

 

先程書いた“ぶち当たった壁”というのは、上記3つの統合と、別世界をお客様に提示する説得法。これは通してみて、演って、わかったことだそうです。
「何のシーンかわからない。」
「何を表現しているのかわからない。」
「急展開についていけない。」
色んな体感があって、総合的に収穫ある通し稽古となったようです。

 

“ダンス舞台”と銘打っていますが、この舞台には生声のセリフがあり、「心」が演じる心の声があり、そしてダンスがある。音楽と歌詞も含めて幾つもの表現方法を使ってお客様に届けます。そんな中で、踊っている時は動きが大きかったり表情が豊かだったり動きが速かったりするのに、セリフを吐くと動きが小さくなったり表情が乏しかったり動きが遅くなったり、もはや別人のようになってしまう。これこそが壁の1つ、別世界をお客様に提示する説得法。

その場に、その役はどう生きているのか。役の人生。舞台という僅かな時間の人生。通し稽古でその矛盾が見えたキャストの皆さんは、これから共有しつつ進化していかなくてはなりません。自分以外の役からもらったものを利用して自分のパワーにすることが「共有」となる。

これからの課題が明確になったこの日。
“ダンス舞台”にするために、チーム恋ノ水がこれから更に一丸となっていきます。

 

 

2018.8.28

創作上の点と線

2018.8.28創作上の点と線

正安寺悠造です。
しばらく間が空いてしまいましたが「恋ノ水」の稽古は着実に進んでおります。とはいえ出演者の皆さんは各フィールドで活躍されている方々。揃った状態での稽古は数少ない貴重な時間です。

短期集中!

僕が訪れたこの日も1日(3時間)で5つのシーンを当たりました。出演者全員の把握スピードや対応能力が問われる期間。“個人差”という言葉を用いて言い訳ができない現場であることを再認識しました。こういう現場こそダンサーとして皆さんが活躍できる場なのでしょう。楽しくも厳しい世界…。

 

演出の新井さんは様々な場所でダンサーと向き合って来た方で、シーン進行がとてもスピーディーです。
「振付や段取りは渡しましたが、自分の役ならどう動くか、どんな気持ちで舞台に立っているのかは個々で必ず考えて来てください。そして次の稽古ではそれを100%出してください。」
稽古終わりに新井さんが言っていた言葉。これは演劇でもダンスでも“表現”という枠での集団創作においてとても大切です。
演出や振付が指定しているポイントは点線でいう点であり、その点を線で引いていく作業は出演者の仕事。その線が極端な曲線になったり、切れてしまったりした際には演出が正してくれる。導く者と導かれる者。こういった関係が自然と成り立っている現場は円滑に進む印象があります。なぜならこれが創作現場においての“信頼関係”であるからです。

 

話は稽古場での話に戻りますが…
この日、僕は驚きの光景を目にしました。出演者の殆どがスマートフォンを持って稽古をしているのです。あ、サボっているわけではありません!数多くある移動や立ち位置、直前の変更や追加などを動画でチェックしながら稽古しているのです。この日いない人の動きや振付なども目で追いつつ、自分の動きを事故なく演出に見せる。そしてシーンを通す時にはスマートフォンを置いて役として通してみる。時代の進歩とスピードと皆さんの連携に、僕は驚かされたのでした。
そんな中で目を引いたのが「私」を演じるYU-KAさん(TEMPURA KIDZ)と、大坂絵莉さん(東京舞座)。二人で演じる「私」という存在。お互いの動きや動機を確認しながら稽古を重ねていました。決まっている段取りを消化しながら、相手と周りの出方を吸収して役に反映する。自分一人ではないので勝手にはできない。しかし自分一人では出てこないアイディアや見せ方が生まれていく。一人の役を二人が演じる。今回の見どころと言っていいでしょう。

YU-KAさんとK-sKeさん

(YU-KAさんとK-sKeさん)

大坂絵莉さん

(大坂絵莉さん)

“ダンス舞台”と銘打っていますが、言葉での表現と動きでの表現の両方が存在します。では何故“ダンス舞台”なのか…。それは言葉を踊りとして表現しているからだと僕は思います。どういった舞台なのかは見てのお楽しみ。この台本に描かれているイラストの世界観も、ダンスを通して届けます。これからの稽古がより楽しみになった日でした!

 

2018.6.15

第1回特別コラム「恋ノ水に入水」

2018.6.15第1回特別コラム「恋ノ水に入水」

はじめまして。
演出家の正安寺悠造(しょうあんじゆうぞう)と申します。
今回の舞台「恋ノ水」が出来あがるまでの過程を“特別コラム”として書かせていただくことになりました。演劇とダンスと音楽の世界に生きる僕なりの言葉で、この作品を紹介していきたいと思います。まずはこの舞台を作る以前、企画段階についてのお話を少し。

正安寺悠造です。よろしくお願いいたします。

(正安寺悠造です。
よろしくお願いいたします。)

ある日の打ち合わせ。
「この舞台を実現するまでにはですね…」
制作のDさんが話し始めました。そこにはこの舞台を上演する上での意味や趣旨やメッセージといった、とても熱く希望ある言葉たちが在りました。
日本で普及しているダンスにはバレエや日本舞踊の様に昔から文化として根付いているものもありますが、ジャズダンスやストリートダンス等は日本に根付いて数年。未だ根付いていないと考える人も少なくないと思います。この「未だ根付いていない」と考える方に向けたメッセージが、この舞台には存在します。そして根付いている“今”が当たり前だと思っている少年少女に対しても、熱い想いが込められています。作品ではなく、この企画そのものに。

「ダンスで生きていく人が増えるキッカケにしたいんです。」制作のDさんが話の終わりに放った言葉。企画する側にこんな想いがあれば、送り手にも受け手にも希望が見えてきます。その希望を乗せて送り届ける出演者の皆さんは日本のダンス界の“これから”を担う人たち。
出演者の中には僕も存じ上げる方や、創作をご一緒した事がある方もいます。しかしこの方々の共演により創り上がるものは全く想像できません。それが不安要素という訳ではなく、彼ら彼女らの脳と体が一つの舞台に集約された時の“カタチ”が想像できない。ここに僕個人的なドキドキ感があるわけです。
それをまとめるのは演出・振付を担当する新井健太さん。僕も一度ご一緒させて頂いた事があるのですが、とても人情味があり、優しく、しかし頭脳的に人を動かすことができる方です。これからを担う出演者と、それを見据えてまとめ上げる新井さん。そこで起こる化学変化にはワクワク感があります。
先日お邪魔した稽古場ではその才能達が調合され、化学変化が起きようとしていました。

左から、演出の新井健太さん、SHOJINさん、erikaさん、松田鼓童さん、新本芙由美さん

(左から、演出の新井健太さん、SHOJINさん、
erikaさん、松田鼓童さん、新本芙由美さん)

 

ダンス表現の可能性を感じて欲しい。
ダンスだからこそ伝えられるものがある。
そう信じて走っているのが“ダンサー”という生き物です。子供を連れて動物園に行く感覚でもいい、恋人と映画を観に行くような感覚でもいい、粛々とオペラを観に行く感覚でもいい。この「恋ノ水」という場所に訪れることでしか伝えられないものがあります。ここにはダンス界の未来があり、今作の主人公の足跡に通ずるものがあると僕は感じています。
「アナタにとってダンスって何ですか?」その答えを持って観に来てみてはいかがでしょうか?

次回からはこの作品に関して、そしてキャストの皆さんについて触れていきたいと思います。

過去のニュース

2018.9.6

「恋ノ水」ダンスの練習風景その3
~米内理紗さん、erikaさん、松田鼓童さん~

2018.9.6「恋ノ水」ダンスの練習風景その3
~米内理紗さん、erikaさん、松田鼓童さん~

出演者の紹介、今日は3人を紹介します!

まずは、ブレーメン宇宙の音楽隊の2人から。

リーダー、"コッコ"役の米内理紗さん。
新井健太さんの作品に数多く出演し、NHKにも今回で3回目の出演になります。
高い技術力と瞬発力で新井さんの世界観を見事に表現し、舞台をとても高い水準にしてくれます。
今回は、ブレーメンのリーダー役ということで、どのように他の個性の強いブレーメンたちをまとめていくのか、楽しみにしていてください!

 

米内理紗さんとSHOJINさん

(米内理紗さんとSHOJINさん)

続いて、ブレーメン1の可愛いキャラクター、"ミュー"を演じるエリカさん!
エリカさん自身もとても可愛らしく、休憩中もみんなと笑顔で話しています。
ダンスの技術が高いのはもちろんですが(世界中で出演やワークショップを行っています)、今回最も驚いたのがトーク力です!
ブレーメンは冒頭少しだけセリフがあるのですが、とても楽しくて何度も笑ってしまいました。ぜひダンスに加えて、ミューのトークも注目してみてください!

 

 

そして、先日、ブレーメン宇宙の音楽隊のメンバーがそろい4人で写真撮影をしました。

左から、MOMOCAさん、erikaさん、新本芙由美さん、米内理紗さん

(左から、MOMOCAさん、erikaさん、
新本芙由美さん、米内理紗さん)

みんな良い笑顔です。
この4人が舞台でどのような役割を果たすのか楽しみにしていてください。

ブレーメン宇宙の音楽隊/イラスト:いづこ

(ブレーメン宇宙の音楽隊/イラスト:いづこ)

そして、今日紹介するもう一人の出演者、主演「僕」役の松田鼓童さんです。
芸術肌、天才肌のダンサーです。
その動きは繊細なのに力強く、自由で、枠にとらわれません。
松田さんのいる舞台と、いない舞台ではまったく別のものになってしまう、それほどのダンサーです。
シナリオアートの心に寄り添う優しい曲を松田さんのダンスを通して存分に体感していただきたいです。

 

 

出演者一人一人がさまざまな分野の第一線で活躍しているダンサーばかりです。
一人一人が精一杯、本番に向けて練習しています。
ラスト一週間、最後まで全力でがんばります!!
応援よろしくお願いいたします!!

 

制作担当Dでした!

2018.9.5

NHK総合「ひるまえほっと」放送日が9月11日に延期になりました。

2018.9.5NHK総合「ひるまえほっと」放送日が9月11日に延期になりました。

昨日、関東甲信越に放送を予定していましたNHK総合テレビの「ひるまえほっと」(午前11時5分~)ですが、台風21号の影響により、放送日が9月11日(火)に延期になりました。楽しみにしてくださった皆様、大変申し訳ございません。

来週の9月11日(火)11:05~NHK総合テレビ(関東甲信越向け)から放送する予定ですのでぜひご覧いただけましたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2018.8.31

「恋ノ水」リハーサル映像を公開します。

2018.8.31「恋ノ水」リハーサル映像を公開します。

舞台の全音楽を担当するシナリオアートが、「恋ノ水」の脚本を読み、制作した楽曲「クジラノナカ」。
「恋ノ水」の世界をあらわす、切なくて心に寄り添う曲になっています。

この曲を「恋ノ水」の中で、出演者たちが踊ります。
先日、KAAT神奈川芸術劇場で、そのリハーサルを行いました。
本番2週間前の状態ですが、その動画の一部を公開します。
「恋ノ水」の世界を少しですが、先行してお伝えできて嬉しいです。
どうぞご覧ください。

 

「クジラノナカ」
音楽:シナリオアート
振付:新井健太(動制作)
出演:YU-KA、大坂絵莉、寺澤佑紀、時田小粒、山星ともか、高木沙知子

そして、このリハーサルでダンサー全員がそろい、集合写真を撮りました。

 

みんな良い表情です。本番まであと2週間、全力でがんばっていきます!

そして、お知らせです。
9月4日(火)午前11時5分からNHK総合テレビで放送中の「ひるまえほっと」で、ダンス舞台「恋ノ水」について紹介します。関東甲信越向けの放送になっています。どうぞ番組のほうもお楽しみにしていただけましたら嬉しいです!

制作担当Dでした。

2018.8.24

「恋ノ水」ダンスの練習風景その2
~MOMOCAさん、K-sKeさん、高木沙知子さん編~

2018.8.24「恋ノ水」ダンスの練習風景その2
~MOMOCAさん、K-sKeさん、高木沙知子さん編~

先日もリハーサルでした。
この日は、俳優で演出家の正安寺悠造(しょうあんじゆうぞう)さんにもお越しいただきました。
後日、正安寺さんの「特別コラム」をホームページに掲載しますので楽しみにしていてください!

この日リハーサルに参加したメンバーです。

左下から寺澤佑紀さん、山星ともかさん、MOMOCAさん、大坂絵莉さん、YU-KAさん、高木沙知子さん、新本芙由美さん/左上から正安寺悠造さん、髙橋匠太さん、KEiTaさん、SHOJINさん、K-sKeさん、kizukuさん、SHUNSUKEさん

(左下から寺澤佑紀さん、山星ともかさん、
MOMOCAさん、大坂絵莉さん、
YU-KAさん、高木沙知子さん、新本芙由美さん
左上から正安寺悠造さん、髙橋匠太さん、KEiTaさん、
SHOJINさん、K-sKeさん、kizukuさん、SHUNSUKEさん)

今回は、前回のコラムで紹介をしていない3人の出演者をピックアップしてご紹介します!

まずは、MOMOCAさん。
自身のチーム"LUCIFER"で小学生のころから世界中で数々の受賞を誇り、自身もニューヨークに1年間ダンス留学をしてきたMOMOCAさん。
練習中わからないことがあれば演出の新井さんにしっかり質問をし、コミュニケーションをとっていきます。舞台中盤のMOMOCAさんのステップもとてもかっこ良いです!
練習中も周りの出演者から「オー」と声があがりました。

 

 

つぎに、K-sKeさん。
優しい雰囲気のK-sKeさん。中学・高校と吹奏楽部だったことも影響しているのかもしれませんが、練習中によく、曲のリズムを身体全体でとっています。
この前は太鼓をたたく仕草をしながらリズムをとっていました。
そのリズム感から表現されるダンス必見です!
優しい表現が多いですが、シーンによって迫力の場面もありますのでそのギャップもぜひ楽しみにしていてください!

 

 

最後は、高木沙知子さん。
物語をクライマックスへと向かわせるサイドストーリーの主役を演じる高木さん。
練習を見ていて、いつもダンス綺麗だなと感じます。
足をあげるシーンもとても美しいです!
関東のテーマパークの第一線の舞台で長年活躍されている実力を存分に発揮してくださっています。
高木さんにとっても久しぶりの外部公演。
そのダンスをぜひご覧いただきたいです!

 

 

この日は13人で練習。
朝から3時間、演出家の新井健太さんの指導のもと、がんばりました!

 

 

 

今回で、14人の出演者を紹介しました。
残るのは、「ブレーメン宇宙の音楽隊」のコッコ役の米内理紗さんとミュー役のerikaさん、そして主役「僕」役の松田鼓童さんと「僕(心)」役のNaokiさんの4人になります。

また近日中にコラムを書いて、4人の見どころをご紹介します!
楽しみにしていてください!

制作担当Dでした!

2018.8.21

観覧募集締め切りました

2018.8.21観覧募集締め切りました

「恋ノ水」の観覧応募、締め切りました。

定員を超える応募をいただいたため、各回抽選となります。
8月27日に当落選はがきを発送する予定です。

たくさんのご応募本当にありがとうございました。

2018.8.17

ダンスの練習風景をたっぷり紹介

2018.8.17ダンスの練習風景をたっぷり紹介

今回は、出演者の練習風景をたっぷりとご紹介します!
リハーサルに参加した出演者の皆さん。

左下から寺澤佑紀さん、新本芙由美さん、大坂絵莉さん、YU-KAさん、時田小粒さん、山星ともかさん、左上からKEiTaさん、髙橋匠太さん、kizukuさん、SHOJINさん、SHUNSUKEさん

(左下から寺澤佑紀さん、新本芙由美さん、
大坂絵莉さん、
YU-KAさん、時田小粒さん、
山星ともかさん、
左上からKEiTaさん、髙橋匠太さん、
kizukuさん、SHOJINさん、SHUNSUKEさん)

この日は3時間の練習でした。
演出・振付の新井健太さんの和やかな雰囲気に、練習中も笑顔が見られました。

 

この日は11人がリハーサルに参加しました。

まずはKEiTaさん。
とても練習熱心で、リハーサルのない日も一人で自主練をし、稽古にのぞんでくれています。
一つ一つの動きに、キレ、スピード、パワーがあり、この日も、迫力のあるダンスを見せてくれました。

 

 

次に、髙橋匠太さん。
7月の全体顔合わせの際、「初舞台なので緊張します」と挨拶をしていましたが、以前、髙橋さんの出演イベントを観に行った時、とてもかっこいいダンスをたくさん披露してくれていました。
初舞台、期待大です!

 

 

山星ともかさん。
練習中も笑顔いっぱいで、“ダンスってとても楽しいもの”だといつも感じさせてくれます。
明るいだけではない、技術の高さにも注目してください。
可愛い“トゥインクリン少女”のソロシーンも必見です!

 

 

つづいてSHUNSUKEさん。
演出家の新井健太さんと仲良しで、この日も時々冗談を言ってみんなを笑わせてくれました。
SHUNSUKEさん演じる“ビューティフル青年”は舞台前半のキーパーソンの一人で、美しく、華やかなダンスを楽しみにしていてください!

 

 

次はkizukuさん。
リハーサルということを忘れるほど、役に入りこんだダンスを見せてくれました。
一つ一つの動きがとても繊細で丁寧です。
この日は初めてひょうきんな一面を見せてくれて、みんなを笑わせるシーンもありました。

 

 

NHK横浜放送局の西岡愛キャスターも見学にいきました。
近日中に、「恋ノ水」を取り上げる番組の告知もさせていただきます。

続いて、SHOJINさん。
振りの覚えるスピード、習熟度、リハーサルに向かう姿勢、いずれもとても高いです。
新井さんの早い振りにも遅れることなくスピード感を保ち踊り、高い技術力を見せてくれます。
SHOJINさんの舞台、楽しみにしていてください!

 

 

新本芙由美さん。
この日は唯一のブレーメン宇宙の音楽隊でしたが持ち前の愛らしさで見事に演じてくれました。
笑顔が素敵で、周りの人をあたたかい気持ちにさせてくれます。
休憩中、みんなで振りの復習をした際には、先頭で振りを教えてくれました。

 

 

寺澤佑紀さん。
優しくておっとりとした雰囲気の寺澤さん。
振付の記憶力が素晴らしくて、いつも「振りはこうでした」と教えてくれる頼りになる存在です。
寺澤さんのスローダンス、美しくてとても優雅です。

 

 

時田小粒さん。
表現力、技術力、いずれも素晴らしい第一級のパフォーマンスを見せてくれます。
舞台前半のサイドストーリーの主役を演じてくれます。
時田さんのソロシーンも圧巻。ぜひご覧いただきたいです!

 

 

そして主演の二人。
まずは大坂絵莉さん。
リハーサルを重ねるごとに、これまでも表現力がとても高いダンサーさんだと感じていましたが、さらに高まっているように思います。
繊細で、切なく、そして優しい、「恋ノ水」の世界を見事に表現してくれています。
大坂さんの柔らかい動き、表情にぜひ注目してみてください!

 

 

 

最後はYU-KAさん。
主役の「私」とすでに同化しているのではないかと思うくらいの表現を見せてくれています。
表情をご覧ください。心をつかまれるような切ない表情です。
リハーサルでも、とても高い表現を見せてくれています。
あと一か月、さらに役を追求したYU-KAさんを楽しみにしていてください。

 

 

 

今回は出演者の皆さん一人一人を紹介させていただきました。

本番までのあいだ、出演者一人一人がさらにどんな風に表現を追求し、変わっていくのか、みなさんにその努力の成果を届けられるように、これからも練習がんばっていきます!

 

観覧応募もいよいよ締め切り間近になりました。
8月20日(月)必着になります。
たくさんのご応募本当にありがとうございます。
これからも「恋ノ水」応援よろしくお願いします!

制作担当Dでした!

2018.8.14

「恋ノ水」高校ダンス部の練習スタート!

2018.8.14「恋ノ水」高校ダンス部の練習スタート!

ダンス舞台「恋ノ水」には、プロのダンサー18人に加え、神奈川県立磯子高校ダンス部の3年生11人にも一部出演してもらっています。
先日、演出・振付の新井健太さんが磯子高校を訪れ、リハーサルをしてきました。

舞台の説明をする新井健太さんと、磯子高校ダンス部の皆さん

(舞台の説明をする新井健太さんと、
磯子高校ダンス部の皆さん)

練習はまず台本読みからはじまりました。
物語の世界観をつかむことから新井さんの練習ははじまります。

 

次に立ち位置の確認をします。
一人一人の特徴をとらえ、それぞれに役をつけていきます。

立ち位置の説明をしています

(立ち位置の説明をしています)

新井さんの優しい人柄に、だんだん緊張もとれ、笑顔も見られました

(新井さんの優しい人柄に、
だんだん緊張もとれ、笑顔も見られました)

新井さんの求める振りを覚えようと、一生懸命取り組んでくれていました。

 

みなさん真剣です。
指導の一つ一つに「はい!」と大きな返事が返ってきます。

 

当日はNHK横浜放送局の西岡愛キャスターも高校を訪れ、みなさんの練習を見させていただきました。

 

 

ダンス部のみなさんは、高校生なのですが、その姿は一人一人の出演者として、演出家と向き合っているように感じました。

練習はまだまだ続きます。
いずれプロダンサーと合わせる日が来ます。

 

プロダンサーとの舞台でダンス部のみなさんは何を感じるのでしょうか。

磯子高校ダンス部のみなさんと新井健太さんで集合写真をとりました。

 

磯子高校ダンス部は、9月13日と14日の「夜」公演に出演します。
ぜひ、楽しみにしていてください!

観覧応募は8月20日(月)必着になっています。これまでたくさんのご応募をいただきまして本当にありがとうございます。申込期間をすぎてしまうと抽選外になってしまいますのでご注意ください。

良い舞台となるように出演者、スタッフ一同、練習がんばっています。
これからも「恋ノ水」の応援よろしくお願いいたします!

制作担当Dでした!

2018.8.10

「恋ノ水」誕生秘話

2018.8.10「恋ノ水」誕生秘話

こんにちは、脚本担当のcervusです。
今回は、「恋ノ水」が生まれるまでのお話をしたいと思います。どうぞお付き合いください。

制作担当のDから「シナリオアートさんの曲を使って、お話を作れないかな?」と提案されたのが2017年の秋。

ちょうどこの頃、私たちは現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ」関連のダンスと音楽のイベント「ヨコトリLiVE」を終えたばかりでした。次は2018年の「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」に向けて、どういうイベントを企画していこうか話し合いをしている中でのDの発言でした。

その瞬間、「ヨコトリLiVE」の記憶が鮮やかに蘇りました。
シナリオアートさんの生演奏に合わせて、総勢30名になろうかというダンサーたちが踊る姿を見て、強く心を揺さぶられたことを思い出したのです。

ヨコハマトリエンナーレ「ヨコトリLiVE」のエンディングシーン

(ヨコハマトリエンナーレ「ヨコトリLiVE」の
エンディングシーン)

Dは言います。
「シナリオアートさんの楽曲の歌詞を〈物語〉にして、〈ダンス舞台〉の脚本を書いてみない?」

さぁ、困りました。
一体どういうことでしょう。

しかしDとは長い付き合いですので、きっとイベントの完成形が見えているだろうことは分かります。
それに私も、どこかでワクワクしているのです。
ひとまず考える時間をもらって、私は改めてシナリオアートさんの楽曲に向き合いました。

「シナリオアートさんの楽曲の歌詞は、一曲一曲が非常に物語性が高いから、それを繋げていったら一つの物語が作れるかもしれない」
とDは言いました。

シナリオアート:左からヤマシタタカヒサ(B)、ハットリクミコ(Ds/Vo)、ハヤシコウスケ(G/Vo)

(シナリオアート:左からヤマシタタカヒサ(B)、
ハットリクミコ(Ds/Vo)、ハヤシコウスケ(G/Vo))

なるほど、寓話のような、絵本のような、一曲を聴くと一冊本を読んだような気持ちになる、魅力的な楽曲がたくさんあります。

私の役目は、物語を構成する楽曲を選び、曲と曲の合間に短いセリフ劇を入れて、一つの大きな物語をつくること。

そう理解した私は、シナリオアートさんの曲を何度も何度も聴き、歌詞を手で書き写し、それを並べて、入れ替えて・・・という作業を毎夜繰り返しました。そのうちに、その世界観がいつのまにか身体に染み込んでいました。

立ち上がってきたキーワードは、〈ここではない、どこかへ〉。そう願っている女の子が、誰かに出会い、何かに気付く物語にしよう。

すると、楽曲たちが星のように輝き出したように感じました。
私は悩みながらもいくつかを選ぶと、後は星座をなぞるように、ほとんど迷うことなく、曲と曲をつなぐ言葉を紡いでいきました。

そうして出来上がったのが、「恋ノ水」の原型です。

イラスト:いづこ

(イラスト:いづこ)

ですが、私ができたことは、シナリオアートさんの楽曲の力を借りて、自然と出てきた物語を書くことだけです。

これまでのコラムでもお伝えしてきましたが、物語をダンスで表現することを考え、演出の新井健太さん、脚本補佐の波田野淳紘さんに、舞台で上演するのにふさわしい、完成形にしていただきました。

新井健太さんと波田野淳紘さん

(新井健太さんと波田野淳紘さん)

実はこの物語を書いている頃、「私いま日本で一番シナリオアート聴いてる!」と思っていましたが、その後、同じことを考えていらっしゃった方がチームの中で続々と現れました。

この舞台を成功させるために、関わっている皆さんが真剣に取り組んでいます。
そして、7月の「全体顔合わせ」以降、チームの絆がより深まり、一つの方向を目指していることがリハーサルを見ていても感じます。

「恋ノ水」、応募締め切りは8月20日(月)必着です。
どうぞご期待ください。

2018.8.8

「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」が開幕!/イベント探訪ブログ「N:KIKOU」に掲載されました

2018.8.8「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」が開幕!/イベント探訪ブログ「N:KIKOU」に掲載されました

今月4日から「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」がスタートしました!3年に1度の日本最大級のダンスフェスティバルで、バレエ、コンテンポラリー、ストリート、ソシアル、チア、日本舞踊など、約200ものダンスプログラムが毎週行われています。

 

この大イベントの機会に、「恋ノ水」を開催できることがとても嬉しいですし、精一杯、自分たちの表現をしていきたいと思っています!

フェスティバルガイドブックの14ページには、「恋ノ水」も掲載されています

(フェスティバルガイドブックの14ページには、
「恋ノ水」も掲載されています)

そして、NHKが全国各地で開催しているイベントの様子や見どころを紹介する「N:KIKOU」というブログに、「恋ノ水」の記事が掲載されました!

 

「N:KIKOU」では、「初音ミク×鼓童スペシャルライブ」や「2018 FIFA ワールドカップ パブリックビューイング」、「NHK公開復興サポート 明日へ」、「ミケランジェロ展」、「学生ロボコン2018」の記事に続いて、ダンス舞台「恋ノ水」が掲載されています。

是非、「恋ノ水」と合わせて、その他のダンスプログラムや全国で行っているNHKのイベントもお楽しみいただけましたら嬉しいです。

2018.8.3

優しくてあたたかいラジオ番組になりました

2018.8.3優しくてあたたかいラジオ番組になりました

今週火曜日に、主演のYU-KAさんと松田鼓童さんが、NHK横浜放送局のラジオ番組「横浜サウンド☆クルーズ」に出演してくれました!

左から、松田鼓童さん、YU-KAさん、西岡愛キャスター

(左から、松田鼓童さん、YU-KAさん、
西岡愛キャスター)

本番前の打合せ風景。リハーサルをはじめて2か月がたち、二人の仲も冗談を言い合える仲になりました。自然と笑顔になります。

 

番組パーソナリティの西岡愛キャスターも、先日の「恋ノ水」の全体顔合わせに参加し、二人のダンスを実際に見ているため、話しやすい雰囲気で番組が進んでいきました。

番組はこちらからお聴きいただけます。

昨夜、私も二人のラジオをもう一度聴いてみました。
優しくて、あたたかくて、「恋ノ水」の空気感がそのまま伝わってきました。
ラジオを通して話を聞く良さも感じました。
ラジオって不思議ですね。一人で聞いているのに、一人じゃないように感じます。
そのあたたかさがラジオの魅力、そして優しい「恋ノ水」の魅力なんだろうなと思いました。

 

この日は、リクエスト曲でシナリオアートの「サヨナラムーンタウン」「ホシドケイ」「ハジメマシテ」の三曲が流れました。
HP公開では楽曲の部分は抜いていますが、是非、それぞれの曲を合わせて聞いてくださったら嬉しいです。より一層、YU-KAさんと松田鼓童さんの言葉が心に響きます。

そして、もし良かったら、寝る時にこの「恋ノ水」のラジオ番組を流してみてください。きっと、優しい、あたたかい想いが心に広がると思います。
「恋ノ水」これからも練習がんばっていきます!応援よろしくお願いいたします。

制作担当Dでした!

2018.7.30

明日、主演のYU-KAさんと松田鼓童さんのラジオ生出演です!

2018.7.30明日、主演のYU-KAさんと松田鼓童さんのラジオ生出演です!

明日は、「恋ノ水」の主演のYU-KAさんと松田鼓童さんが、NHK-FMの「横浜サウンド☆クルーズ」に生出演します!
舞台にかける想いなど、たっぷりとお話をお聴きしますので、みなさん是非ともお聴きいただけましたら嬉しいです!

NHK「横浜サウンド☆クルーズ」
ダンス舞台「恋ノ水」特集
出演:YU-KA(TEMPURA KIDZ)、松田鼓童(nts)
放送日時:2018年7月31日(火)18:00-19:00 NHK-FM(神奈川県向け/横浜81.9MHz、小田原83.5MHz)
※神奈川県以外の方は、後日、NHK横浜放送局のホームページに、番組を収録したものを公開しますので、そちらをお聴きください。

松田鼓童さんとYU-KAさん

(松田鼓童さんとYU-KAさん)

2018.7.27

芝居の練習スタート!

2018.7.27芝居の練習スタート!

今週から、ストーリーの芝居の練習がはじまりました。
「恋ノ水」は、シナリオアートの曲10曲以上と、その曲間にある物語で構成していて、今回はその物語部分の練習でした。

脚本をもとに、演出の新井健太さんが、丁寧に動きを伝えていきます。

演技の指導をする新井健太さんと、話を聞く大坂絵莉さん、YU-KAさん

(演技の指導をする新井健太さんと、
話を聞く大坂絵莉さん、YU-KAさん)

今回は、「ダンス舞台」のため、演技の部分にもたくさんの踊りの振りが入っています。

kizukuさんと松田鼓童さん

(kizukuさんと松田鼓童さん)

気持ちを込めて真剣に練習にのぞんでいます。

大坂絵莉さん

(大坂絵莉さん)

休憩時間には、出演者同士で話をしたり、笑顔も見られます。

 

出演者は新井さんの演出に沿い、そこに自分なりの表現を加えていきます。

 

 

とても雰囲気のある素敵なシーンになりました。これからの練習でさらに細部をつめていきます!

最後は集合写真を撮影しました。

左から、kizukuさん、松田鼓童さん、YU-KAさん、大坂絵莉さん

(左から、kizukuさん、松田鼓童さん、
YU-KAさん、大坂絵莉さん)

今月11日からはじまった観覧応募も本当にたくさんのお申込みをありがとうございます!みなさんの期待の声とても嬉しいです。観覧申込は8月20日必着となります。これからも「恋ノ水」新着情報を更新し、みなさんと一緒に作っていけたらと思っています。よろしくお願いします!

制作担当Dでした!

2018.7.24

「恋ノ水」主演のYU-KAさん、松田鼓童さん、ラジオ出演のお知らせ

2018.7.24「恋ノ水」主演のYU-KAさん、松田鼓童さん、ラジオ出演のお知らせ

主演のYU-KAさん、松田鼓童さんのラジオ出演が決まりました!
7月31日(火)NHK「横浜サウンド☆クルーズ」に生出演します。
ダンス舞台「恋ノ水」についてたっぷりとお話をうかがいます。

番組は7月31日(火)18:00~19:00(NHK-FM/横浜81.9MHz、小田原83.5MHz)神奈川県向けの放送となっています。
後日、NHK横浜放送局のホームページに収録した音声を公開いたしますので、県外の方は是非ホームページでお聴きいただけましたら嬉しいです!

主演お二人の舞台にこめる想いなど、楽しみにしていてください!!

YU-KAさんと松田鼓童さん

(YU-KAさんと松田鼓童さん)

2018.7.20

緊張と笑顔の全体顔合わせ

2018.7.20緊張と笑顔の全体顔合わせ

先日、「恋ノ水」の全体顔合わせと脚本の読み合わせを行いました。
出演者、スタッフ、NHK、KAAT、横浜市の関係者40人近くが集まり、物語の世界観を共有しました。

 

人数がたくさんだったこともあり、はじめは緊張がありましたが、皆さん徐々に慣れてきて、最後は笑顔も見られる和やかな会になりました。

自己紹介では、舞台への意気込みを一人一人が話し、どんな想いを込めてこの舞台にのぞんでいるのか聞くことができました。
熱い想い、初めて舞台に立つ想い、自分と共通する点を役柄に見つけた想い、この仕事を受けた時の想い、関西から来て踊ることへの想い、全力でがんばりたいという想い、そして、良いものを作ろうとする想い、色々な想いがそこにはありました。

 

一人一人の真剣な気持ちを聞くことができました

(一人一人の真剣な気持ちを聞くことができました)

脚本の確認の際には、出演者の皆さんから役を表現するうえで、どのような気持ちで表現するべきかシーンごとに質問があり、丁寧に、演出の新井健太さん、脚本補佐の波田野淳紘さんが応え、みんなで認識を共有していきました。

「僕」の心情について質問をする松田鼓童さん

(「僕」の心情について質問をする松田鼓童さん)

質問に応える演出家の新井健太さん

(質問に応える演出家の新井健太さん)

今回の全体顔合わせには、音楽を担当するシナリオアートのメンバーも参加し、出演者の雰囲気や物語のポイントを確認しながら、BGMなど、これから制作する楽曲のイメージをふくらませていました。全ての音楽をシナリオアートが担当するので楽しみにしていてください!

 

打ち合わせの後は、2曲のナンバーを、ダンサーの皆さんが披露してくれました。

 

圧巻のダンス!!見ている人たちの心を打ちました。

 

リハーサル後、ダンサー、シナリオアート、演出家のみんなで感想を述べ合います。
無事に終わり、笑顔もこぼれました。

 

最後に出演者、演出の新井さん、脚本補佐の波田野さんで集合写真を撮りました。

一人一人の真剣な気持ちを聞くことができました

(左下から、主演のNaokiさん、大坂絵莉さん、
松田鼓童さん、YU-KAさん、
シナリオアートのハットリクミコさん、
ヤマシタタカヒサさん、ハヤシコウスケさん
左上から、脚本補佐の波田野淳紘さん、
出演者のkizukuさん、K-sKeさん、
寺澤佑紀さん、新本芙由美さん、
米内理紗さん、erikaさん、KEiTaさん、
髙橋匠太さん、演出の新井健太さん)

これから2か月、今回参加できなかったメンバーも加え、さらに練習がんばっていきます!

先週から観覧応募がはじまり、すでにたくさんのお申し込みをいただいています。本当にありがとうございます!みなさんの期待をとても感じ嬉しいです!!
出演者、スタッフ一同これからもがんばって良い舞台にしていきますので、引き続き「恋ノ水」の応援よろしくお願いいたします!

制作担当Dでした!

2018.7.17

ナレーション収録を行いました!

2018.7.17ナレーション収録を行いました!

前回のコラムに引き続き、脚本担当のcervusです。
先日、私と僕の「心」の部分のナレーション収録を行いました。

心の中の声は、実際の“言葉”以上に呟いたり、叫んだりと、雄弁だったりする時もあると思います。
その心の中の「私」と「僕」のセリフを、二人の高校生が読んでくれました。

担当してくれたのは、神奈川県立金井高等学校の俵山幸乃さんと、湘南工科大学附属高等学校の吉田海龍アレンさんです。
俵山さんと吉田さんは、今年6月に行われたNHK杯全国高校放送コンテスト神奈川県大会の朗読部門の本選に出場し、制作担当のDが朗読を聴き、お二人に是非ともお願いしたい、となりました。

そして先日、演出の新井健太さんと脚本補佐の波田野淳紘さんの指導のもと、練習会が行われました。最初は緊張の面持ちでしたが、プロのアドバイスをすぐに吸収して、どんどん良くなっていきます。

左から、俵山幸乃さんと吉田海龍アレンさん

(左から、俵山幸乃さんと
吉田海龍アレンさん)

数日の練習期間の後、いよいよ収録です。
収録前の練習では、俵山さんと吉田さんの息がぴったり合っていることが感じられ、「必ず良いものが録れる」と期待が高まりました。

 

NHKの音声スタジオでの収録ではさすがに緊張された様子でしたが、見事、最後までやり切っていただくことができました。

お二人ともいい笑顔です!

 

未来を担う若い皆さんと “共に創る”ことができて本当に嬉しかったです。
ありがとうございました!

10代のお二人のリアルな“声”に合わせて、これから心の中の「私」と「僕」のダンスも出来ていきます。
どうぞお楽しみに!

2018.7.13

私と私(心)、僕と僕(心)

2018.7.13私と私(心)、僕と僕(心)

こんにちは。脚本担当のcervusです。
恋ノ水の「応募方法」と「出演者の役名」を11日に公開しました!
ポスターもNHK横浜放送局とKAAT神奈川芸術劇場に掲出しています。

 

すでにお申し込みいただいたみなさん、本当にありがとうございます。
募集期間は8月20日までになりますので、これからもご応募をお待ちしています!

役名をご覧いただいて、主人公の「私」と「僕」には、「私(心)」「僕(心)」という、「(心)」の役があることに気づいた方も多くいらっしゃると思います。
今回の舞台は、主人公の「私」と「僕」については、それぞれ“実体”と“心”、二人のダンサーの動きで一人の人物を表す仕立てになっています。

(左から、「私」役のYU-KAさんと
「私(心)」役の大坂絵莉さん)

(左から、「僕」役の松田鼓童さんと
「僕(心)」役のNaokiさん)

私たちの普段の生活にもあると思うのです。
“実体”の私は無理して笑っていても、”心”の中の私はうちひしがれていて。
あるいは、”実体”の僕は冷静に振る舞っていて、でも”心”の中の僕は葛藤している。

誰しも振る舞いと心が伴わないことが(少なからず)あるのではないでしょうか。逆にまた、完全に一致する瞬間も。

それをダンスで表現することにより、主人公をより立体的に描きたい、そう考えています。

左から、YU-KAさん、大坂絵莉さん

(左から、YU-KAさん、大坂絵莉さん)

そしてまた、心の中の自分というものは、実際に口をついて出る“言葉”以上に呟いたり、叫んだり、雄弁だったりする時もあるのではないでしょうか。

この舞台では、そんな心の中の自分の“ことば”に対しても、振り付けをしていきます。

その心の中の「私」と「僕」のセリフを、先日、高校生二人が読み、ナレーションの収録をしました。来週のコラムでご紹介したいと思います。

今回もコラムをお読みいただきましてありがとうございました。

2018.7.11

観覧応募方法と出演者役名を公開しました!

2018.7.11観覧応募方法と出演者役名を公開しました!

「恋ノ水」の観覧申し込み方法と、出演者の役名を、公開しました。

新しいビジュアルも完成しましたので、皆様、是非ご覧いただけましたら嬉しいです!

クリックするとPDFが開きます。

2018.7.6

観覧応募方法と出演者役名の公開日決定!

2018.7.6観覧応募方法と出演者役名の公開日決定!

「恋ノ水」開幕まであと2ヶ月になりました。
リハーサルも順調に進んでいます。

先日もリハーサルを行いました。
第一幕の華やかなシーンの練習でした。

左から、山星ともかさん、時田小粒さん、新本芙由美さん、大坂絵莉さん、高木沙知子さん

(左から、山星ともかさん、時田小粒さん、
新本芙由美さん、大坂絵莉さん、高木沙知子さん)

だんだん仕上がってきていますよ!

 

そして、今日は皆さんにお知らせがございます。
「観覧申し込み方法」と、「出演者の役名」の公開日が決まりました!

7月11日水曜日に、この「恋ノ水」ホームページで発表いたしますので、是非ご覧ください!
観覧申し込みは、先着順ではなく抽選になります。
詳細をご確認いただきまして、お申し込みいただけましたら幸いです。

そして、出演者たちの役名も発表いたしますので、シナリオアートの楽曲のどの役を誰が演じるのか、楽しみにしていてください!

制作担当Dでした!

2018.6.29

スペシャルサンクス

2018.6.29スペシャルサンクス

先日、舞台の冒頭から後半までの完成イメージを作るためのリハーサルを行いました。
今回は2日間にわたり、出演者に加え、たくさんのダンサーの方たちにお手伝いをいただき、本番と同じ出演者数で、立ち位置や振付のイメージを確認しました。

私が参加したのはそのうちの一日で、この日は出演者のほかに14人のダンサーの方が参加してくれました。

(左上から、IPPATSUさん、芝田和さん、
AYAOさん、
諏訪百妃子さん、中野みほさん、
マルコさん、尾関晃輔さん、
左下から、湯浅瑠衣さん、キムラモトコさん、
稲葉眞由穂さん、なっちゃんさん、
minakoさん、rena satoさん、渡辺小雪さん)

もう一日には、 あさこしはなさん、なかむらあんなさん、39さん、田家知行さんも参加してくださいました。

 

みなさん、真剣にリハーサルにのぞんでいただき、一人一人違う振付もたくさんある中、休み時間も動画を見て繰り返し練習してくださいました。

 

 

今回、協力いただいたダンサーの方々と作ったナンバーの数は10にのぼります。
一つ一つのナンバーができあがるたびに拍手が起こりました。
どのナンバーも一人一人の方の想いが込められた大切なナンバーになりました。

一つの舞台を通じて、たくさんの人と出会い、共に制作し、様々な交流が生まれました。
今回参加してくださったダンサーの方々にも、今回の経験が、少しでも今後の活動の役に立ってもらえたら嬉しいなと思います。

出演者の皆さんと演出の新井健太さんも入り、集合写真を撮影しました。

参加してくれたダンサーの方に加えて、最前列左から、寺澤佑紀さん、大坂絵莉さん、YU-KAさん、Naokiさん、高木沙知子さん/最後列右:新井健太さん

(参加してくれたダンサーの方に加えて、
最前列左から、寺澤佑紀さん、大坂絵莉さん、
YU-KAさん、Naokiさん、高木沙知子さん
最後列右:新井健太さん)

今回協力いただいた多くのダンサーの皆さんの、表に出ないところで懸命に振りを覚え、踊り、完成イメージを作ってくれた、その想いを大切にして、これからも練習がんばっていきます。

たくさんの人の想いが込められた「恋ノ水」是非楽しみにしていてください!
制作担当Dでした!

2018.7.11

リフトの練習

2018.7.11リフトの練習

リハーサルがはじまって1か月がたちました。
舞台に向けて、週に2、3回、リハーサルを行っています。
新井健太さんの美しい世界観が徐々に形になってきています。

先週は、大坂絵莉さん、寺澤佑紀さん、高木沙知子さん、kizukuさんのリハーサルでした。
今回は、前半、リフトの練習をしました。
このリフト、持ち上げる男性と、持ち上げられたときにポーズをとる女性のタイミングが合わないと綺麗にあがらない、そして綺麗にポーズがとれない、とても難しい技です。

リフトの練習をする高木沙知子さん、kizukuさん

(リフトの練習をする高木沙知子さん、kizukuさん)

リフトの練習をする高木沙知子さん、kizukuさん

(自分たちの動きや姿勢を映像で確認する
高木沙知子さん、kizukuさん、寺澤佑紀さん)

そして、リハーサルの後半では、ダンスの練習を行いました。
新井さんが、主演の大坂絵莉さん、寺澤佑紀さんに振りを伝えていきます。

 

左から、新井健太さん、大坂絵莉さん、寺澤佑紀さん

(左から、新井健太さん、
大坂絵莉さん、寺澤佑紀さん)

最後はみんなで合わせて踊りました。

 

表情にも注目して写真をご覧ください。心を込めてリハーサルに臨んでいます。

 

6月も中旬となり、あと3か月で本番を迎えます。
これからもリハーサルを続け細部にいたるまで詰めていきます。
出演者の皆さんの本気が、読んでくださる皆さんにお届けできたら嬉しいです。

最後に、先日は衣装担当の梅村まいさんと、新井さんと衣装の打ち合わせをしてきました。写真は撮影していませんが、たくさんの衣装のイメージ画を出しながら、シーンごとに考えていきます。
リハーサルに並行して、制作チームも毎日のように動いています。
「恋ノ水」これからも進捗状況を報告していきます!

制作担当Dでした!

2018.6.11

正安寺悠造さんの恋ノ水「特別コラム」の連載がはじまります!

2018.6.11正安寺悠造さんの恋ノ水「特別コラム」の連載がはじまります!

制作のDです。これまでこのコラムは私と脚本のcervusの二人で担当してきましたが、このたび、強力な助っ人に仲間に加わっていただくことになりました。

ご存知の方も多いと思いますが、俳優で演出家の「正安寺悠造(しょうあんじゆうぞう)」さんです。
正安寺さんは、愛媛県出身で、関西で活躍された後、東京に拠点を移し、演劇、ダンス、音楽ライブなど様々なジャンルの舞台の演出、出演をしています。

正安寺悠造さん

(正安寺悠造さん)

昨年のヨコハマトリエンナーレ開催記念「ヨコトリLiVE」では梅棒作品にて出演され、その際にシナリオアートや米内理紗さんと共演し、新井健太さんの振付も踊られました。

日頃から、演じる側も制作側もしているため、書かれる文章は、客観的であり主観的であり、ダンスや演劇、舞台への愛に溢れた言葉をつづられます。

早速、先日リハーサルを見学いただきました。

リハーサルを見る正安寺さん(一番左)

(リハーサルを見る正安寺さん(一番左))

リハーサル終了後、出演者の皆さんと記念撮影。

左から寺澤さん、YU-KAさん、松田さん、KEiTaさん、新井健太さん

(左から、正安寺悠造さん、新本芙由美さん、
松田鼓童さん、erikaさん、SHOJINさん)

今後「特別コラム」を連載いただきますのでお楽しみいただけましたら嬉しいです!

これからもみなさんと一緒にダンスの魅力をたくさんの方に届けていきたいと思います。
「恋ノ水」応援よろしくお願いいたします!

2018.6.8

より良い表現のために ~リハーサル進行中!~

2018.6.8より良い表現のために ~リハーサル進行中!~

こんにちは、脚本担当のcervusです。
再び、リハーサルにお邪魔してきましたのでご報告します!

今回は、物語のクライマックスに向けて、壮大なスケールの曲で盛り上がる場面です。
私も音源を聴きながら、イメージトレーニングを万全にして向かいます(踊りませんけどね)。

前回訪問した時は全員男性のリハーサルでしたが、今回は女性も多いので、どんな感じかワクワクしながら部屋に入りました。

メンバーはこちらです。

前列左から松田鼓童さん、YU-KAさん、大坂絵莉さん、後列左から寺澤佑紀さん、SHOJINさん、SHUNSUKEさん、KEiTaさん

(後列左から寺澤佑紀さん、SHOJINさん、
SHUNSUKEさん、KEiTaさん、
前列左から松田鼓童さん、
YU-KAさん、大坂絵莉さん)

皆さん素敵な笑顔です!

そして、主演の4人のダンサーさんのうち、松田鼓童さんと、YU-KAさん、大坂絵莉さんが揃いました!
(関西を拠点に活動されているNaokiさんにも、今後リハーサルにご参加いただきますので、このコラムをぜひチェックしてください♪)

 

この曲では、主演と群舞の皆さんとで振り付けが異なるので、交互に振り付けを進めていきます。
演出の新井健太さんが群舞の皆さんに振り付けている間も、鼓童さんとYU-KAさんはここはどんな感情でこの動きをしているのか、綿密に打ち合わせ、タイミングを合わせます。

全体でも、感情移入するために動きの意図を確認しながら、より良くしようと皆さん積極的です。新井さんもその提案を歓迎!皆さんのプロ意識の高さに改めて脱帽です。

最後に合わせた時、またしても感動で言葉が出ませんでした。
2人の物語が、ダンサーの皆さんの力で現実になっていきます。

左から寺澤さん、YU-KAさん、松田さん、KEiTaさん、新井健太さん

(左から寺澤さん、YU-KAさん、松田さん、
KEiTaさん、新井健太さん)

ただいまリハーサルと並行して、美術や衣装なども、着々と準備が進んでいます。
これからも「恋ノ水」舞台裏やDance Dance Dance最前線の情報をお届けしていきますので、どうぞお付き合いください。

脚本担当のcervusでした!

2018.6.1

DDD主催「DAZZLE舞台」のオーディション会場に行ってきました!

2018.6.1DDD主催「DAZZLE舞台」のオーディション会場に行ってきました!

Dance Dance Dance@YOKOHAMA2018(以下、「DDD」)の開催記念として、「恋ノ水」を制作していますが、DDDには他にも多彩な舞台がたくさんあります!
このコラムでは「恋ノ水」に加えて、DDDの最前線も紹介していきたいと思います!
皆さんと一緒に、DDD全体を盛り上げ、ダンスの魅力を少しでもたくさんの方に届けることができたらいいなと思っています!よろしくお願いいたします!

先日5月27日(日)にDAZZLE(ダズル)舞台「ピノキオの嘘」のワークショップ&出演者オーディションに行ってきました。
「ピノキオの嘘」は、「恋ノ水」の開催一週前、9月8日(土)と9日(日)に横浜赤レンガ倉庫ホールで行われるDDD主催の舞台です。私も昨年DAZZLE公演を見に行きまして、世界観に圧倒されました。今回もとても楽しみです!

今回のオーディション企画は、昨年のカザフスタンでの万博に日本代表の一員として出演するなど、国内外の第一線で活躍するダンスカンパニーDAZZLEと、18歳から25歳の若手ダンサーが共演できる夢のオーディションで、およそ15人の合格者を目指し、41人が参加しました。

自己紹介と挨拶を行うDAZZLEメンバー:左から、南雲篤史さん、渡邉勇樹さん、長谷川達也さん、荒井信治さん

(自己紹介と挨拶を行うDAZZLEメンバー:
左から、南雲篤史さん、渡邉勇樹さん、
長谷川達也さん、荒井信治さん)

はじめにDAZZLEメンバーによるワークショップが行われ、身体の各部分を意識して動かすという基礎の動きからスタートしました。やはり基礎が大切だと改めて感じます。

長谷川さん(先頭)と、参加者の皆さん

(長谷川さん(先頭)と、参加者の皆さん)

次に長谷川さんが参加者の皆さんに振りを教えていきます。話し方がとても優しい!

長谷川さん(先頭)と、参加者の皆さん

(長谷川さん(先頭)と、参加者の皆さん)

振りは複雑で難しいです。一つ一つの動きを丁寧に教えてくれます。

そして、これぞDAZZLE!という振りも!!

左から、長谷川さん、南雲さん

(左から、長谷川さん、南雲さん)

とてもかっこいいです!!参加者の皆さんも必死に振りを学びます。

ワークショップが終わり、休憩をはさんで、オーディションがはじまりました。写真は撮影できませんでしたが、参加者一人一人の方の熱をとても感じました。
審査員のDAZZLEメンバーの優しい対応が印象的でした。参加者の緊張をほぐそうとしていました。

結果は後日。ドキドキです。

最後に長谷川さんにお話を伺いました。
“DAZZLEを発足して22年。最近舞台に出たいというダンサーが増えてきた。舞台で一人の役、キャラクターを演じる、そんな機会を増やすためにも、これからも舞台を作っていきたい。舞台はダンサーが輝く場所。おこがましいかもしれないけど僕たちが道を示していければいいなと思っています。”
長谷川さんの一言一言からダンスへの愛を強く感じました。

長谷川さん

(長谷川さん)

6月になりました。
私たちも、「恋ノ水」のリハーサルを日々行っています!またコラム書きますね!

今回はDDD主催、DAZZLE舞台のオーディションについて書きました。これからも機会があれば多彩なDDDの舞台を紹介していきたいと思います!これからも応援よろしくお願いいたします!!

制作担当Dでした!

2018.5.31

白熱のリハーサル 4回目!

2018.5.31白熱のリハーサル 4回目!

こんにちは、脚本担当のcervusです。制作担当のDとともにコラムを担当させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
いずれ、「恋ノ水」誕生秘話などもこのコラムでお伝えしていきたいと思いますが、今回は、私が初めてリハーサルにお邪魔したときのことをお届けします。

この日のリハーサルは、松田鼓童さん、SHOJINさん、kizukuさんが参加して行われました。
私も、アキレス腱を伸ばしながら、リハーサル会場に向かいます(踊りませんけどね)。

今回は、物語序盤の主人公の心情を深く表現するシーンのリハーサルでした。

4時間のうちの後半にお邪魔する予定にしていて、途中からスタジオに入ったのですが、部屋のドアを開けたら何やらすごい気迫・・・
思わず、部屋を間違えたと思い引き返したくらいです。

という訳で、最初に目にした光景がこちらです。
まるで格闘技!

 

細かく区切って振り付けをして、撮影した動画を皆で確認していきます。

ダイナミックな動きに息を飲みます。

左から、kizukuさん、新井健太さん

(左から、kizukuさん、新井健太さん)

葛藤する心を、胸が苦しくなるような表現で魅せます。

 

一拍の中にも色々な要素があり、ここ、というタイミングを入念に合わせていきます。

タイミングを確認し合う松田鼓童さん(左)とSHOJINさん(右)

(タイミングを確認し合う松田鼓童さん(左)と
SHOJINさん(右))

最後に通して踊った皆さん、汗びっしょりで、私も息をするのも忘れ、気付くと手に汗握っていました。

左からkizukuさん、SHOJINさん、新井健太さん、松田鼓童さん

(左からkizukuさん、SHOJINさん、
新井健太さん、松田鼓童さん)

休憩時間に、集合写真を撮らせていただきました。
緊張感もありつつ和やかな現場でした。

左から、SHOJINさん、松田鼓童さん、kizukuさん

(左から、SHOJINさん、
松田鼓童さん、kizukuさん)

リハーサルを目にして、脚本の世界がダンスの力で鮮やかに立ち上がり、痛いほどの情感をもって動き出した感動で、胸がいっぱいになりました。
この舞台は、間違いなく素晴らしいものになる、と確信しました。

演出・振付の新井健太さんに終了後お話を伺ったところ、この曲は主人公の紹介曲でもあるので、(振り付けの量として)すごく踊っています、とのことでした。
主人公の内面がどの曲でどのように描かれるのか、ご期待ください。

新井健太さん、そして第一線で活躍するプロダンサーの皆さんの力で、この「恋ノ水」は出来上がっていきます。
リハーサルはまだ始まったばかりです。
これからもこちらのコラムで、皆さんに情報をお届けしていきます。どうぞお楽しみに!

ちなみに、素晴らしいダンスに感動した運動不足の私は、駅のホームにエスカレーターではなく、階段で向かいました。
下りでしたけどね。

以上、脚本担当のcervusでした!

2018.5.30

リハーサルを2回行いました!

2018.5.30リハーサルを2回行いました!

恋ノ水のリハーサルを2回行いました。振付はいずれも新井健太さんです。

1回目は、kizukuさん、高木沙知子さん、寺澤佑紀さんのリハーサルでした。

この日は、物語後半のリハーサルでした。
とても複雑で、繊細な表現が求められるシーンです。

リハーサル終わりの集合写真。

左から、高木沙知子さん、kizukuさん、寺澤佑紀さん

(左から、高木沙知子さん、
kizukuさん、寺澤佑紀さん)

みなさん、優しい良い笑顔ですね!


リハーサルのもう一日は、YU-KAさん、大坂絵莉さん、寺澤佑紀さんのリハーサルでした。
寺澤さん、2回目のリハーサルでした。

左から、寺澤佑紀さん、YU-KAさん、大坂絵莉さん

(左から、寺澤佑紀さん、
YU-KAさん、大坂絵莉さん)

YU-KAさんと大坂さんは、広報ビジュアルに載っているダンサーです。

恋ノ水 広報ビジュアル

(恋ノ水 広報ビジュアル)

ビジュアルを見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、今回の「恋ノ水」、YU-KAさん、大坂絵莉さん、松田鼓童さん、Naokiさんの4人が主演となります。
この4人が中心となってストーリーが進行していきます。

全編を通し、YU-KAさん、大坂さんの表現がどのように変わっていくのか、ぜひご注目ください!

左から、YU-KAさん、大坂絵莉さん

(左から、YU-KAさん、大坂絵莉さん)

今週もリハーサルが続きます!
またご報告しますね!
制作担当Dでした!!

2018.5.23

リハーサルはじまりました!

2018.5.23リハーサルはじまりました!

先日、「恋ノ水」のリハーサルがはじまりました!
今回は、米内理紗さんと新本芙由美さんのリハーサルでした。振り付けは新井健太さんです。
この日は物語の序盤のシーンのリハーサルでした。役柄の設定を印象付ける動きが必要になります。新井さんが、踊り方や表情を、丁寧に振り付けをしていきます。

左から、新本芙由美さん、米内理紗さん、新井健太さん

(左から、新本芙由美さん、
米内理紗さん、新井健太さん)

米内理紗さんは、覚えている方もいらっしゃると思いますが、昨秋に、現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ」が行われ、その開催記念「ヨコトリLiVE」にて、物語の進行を行う「少女」役を務めました。

昨年9月の「ヨコトリLiVE」の少女役を務める米内さん

(昨年9月の「ヨコトリLiVE」の
少女役を務める米内さん)

多くのアーティストをつなぐ役を熱演し、シナリオアートとも共演しました。今回の「恋ノ水」ではどんな役をされるのか楽しみにしていてください!

そして、新本芙由美さんは、先日NHKの「うたコン」に出演されたダンサーです!柏木由紀さんのバックダンサーとして、N-PRO天使隊という名前で出演されていまして、ご覧いただいた方も多くいらっしゃると思います!

左から米内さん、振りの確認のために撮影する新井さん、そして新本さん

(左から米内さん、
振りの確認のために撮影する新井さん、
そして新本さん)

序盤のこのシーンの踊り、必見です!かっこいいですよ!


カワイイ振りもありました。

左から、米内さん、新本さん、新井さん

(左から、米内さん、新本さん、新井さん)

米内さんと新本さんは、あっという間に振りを覚えていきます。新井さんの繊細な踊りの要求や変更にもすぐに対応します。
2時間前に初めて振りを教わったとは思えない仕上がりで、さすが、プロダンサー!!
リハーサルから迫力がすごかったです!!

2時間のリハーサルを終え集合写真

左から新井さん、米内さん、新本さん

(左から新井さん、米内さん、新本さん)

みなさん、とても素敵な笑顔ですね。
これから4ヶ月間、週に何度もリハーサルをしていきます!
またご報告いたしますね!
「恋ノ水」、読んでくださる皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思っています!
これからも応援よろしくお願いいたします!

制作担当Dでした!!

2018.5.16

脚本、演出の打ち合わせをしました

2018.5.16脚本、演出の打ち合わせをしました

はじめまして。
今日からこのコラムを担当する制作のDです。よろしくお願いします!
5月9日に「恋ノ水」発表、みなさん見てくれましたか?
全てシナリオアートの曲で、しかも10曲以上で舞台化します!
発表後、たくさんの方が反応してくださりとても嬉しかったです!みなさんの声、励みになります!
これからも「恋ノ水」応援よろしくお願いいたします!

出演者には、シナリオアートに加えて、実力派ぞろいの多彩なダンサーたちがたくさん出演します!また魅力をたっぷり紹介しますね!そして制作チームも、充実のスタッフ陣で作っていきます。
この新着情報ページでは、「恋ノ水」ができるまでを、(ネタバレも時々入れながら!?)、なるべくありのままお伝えしたいと思っています!

まずは先日、舞台の中心となる、演出と脚本の打ち合わせを、演出家の新井健太さんと、脚本補佐の波田野淳紘さんとしてきました。時間はおよそ4時間!!休憩は一回だけとりました。

台本の打合せをする新井健太さん(左)と波田野淳紘さん(右)

台本の打合せをする
新井健太さん(左)と波田野淳紘さん(右)

一つ一つの台詞、動きについて、熱く、真剣に話し合いました。「恋ノ水」の脚本の骨子は、NHK横浜放送局がシナリオアートや演出の新井さんに相談しながら作成しましたが、それを普段から舞台の脚本や演出をしている波田野さんが追記・修正をしました。
今回は波田野さんの修正版を新井さんが確認しイメージを膨らませ、出演者に伝える準備のための打ち合わせでした。

この打ち合わせ、一つ一つの言葉に向き合い、新しい発見をしたりしながら進んでいきました。みんなのイメージを共有するのは簡単ではありません。良いものにしようとそれぞれが必死です。
ダンスが専門の新井さんと、演劇が専門の波田野さんのやりとりは、ダンスと演劇、それぞれの性質、間の取り方など、双方異なる点が多く、これらが融合した舞台はどうなるのだろうと、とてもワクワクしました。

波田野さん(左)と新井さん(右)

波田野さん(左)と新井さん(右)

そして、今月下旬からリハーサルがいよいよはじまります。随時この新着情報にリハーサル風景なども更新していきますね!
出演者や制作チームの話など様々な情報が出てくると思いますので、皆さんどうぞ楽しみに待っていてください!!
今回のコラム、初回で長くなりましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。これからも「恋ノ水」どうぞよろしくお願いいたします!!

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